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icon ひたすら庭の手入れと薪割り #2 02 May 2016

「ナナーズ」にも行かず、ひたすらおくさんは庭の手入れ、自分は薪割り。丸太は全て割った。夕食は息子 S の希望で清里「ROCK」。

icon ひたすら庭の手入れと薪割り #1 01 May 2016

買い出しと昼食に「ナナーズ」へ行っただけ、朝からひたすらおくさんは庭の手入れ、自分は薪割り。

icon 京都から伊那経由で野辺山へ 30 Apr 2016

朝食を食べてから京都を出発、おくさんの強い要望で伊那食品工業株式会社の「かんてんぱぱガーデン」に行く。試食の寒天ゼリーをいっぱいいただいてからレストランで昼食、売店で寒天商品を買いだめする。東京に戻る息子 T を八ヶ岳 PA のバス停に下ろしてから野辺山。庭の小さな桜は満開。荷物を下ろしてから川上村「ナナーズ」に買い出し、patagonia で自分のスキーパンツ受け取り、おくさんのアノラック(20 年物)袖口ゴム修理依頼。戻ってから暗くなるまでおくさんは庭の手入れ、自分は薪割り。

icon 番外編:ゴールデンウィークは京都から 29 Apr 2016

毎年恒例の伏見稲荷、おくさんと息子 T は三ツ辻で戻り、自分と息子 S で一ノ峰まで山歩き。昨年は火事騒ぎで引き返したので 2 年振り、最近の運動不足がたたって最後は息も絶え絶えに S の後をついていく。続いて京都国立近代美術館で「オーダーメイド:それぞれの展覧会」を観る、面白かった。京都泊。

icon 日々の記録 28 Apr 2016

04/20-22 おくさんは箱根。

04/25-27 野辺山。

04/28 税理士さんの来る日。

icon 薪割り後、掃除して帰る 27 Apr 2016

朝から薪割り、おくさんは庭の手入れと焚き火の世話。うちの 2 歳のネコの積載量を考えると、玉 10 個で 1 サイクルが良いみたい。90cm 前後に揃えて積んである丸太 5 本をチェンソーで半分に切断、10 個の玉をネコに乗せて薪割り場所に持っていく、割った薪を全てネコに積むとギリギリ、雨ざらしの薪置き場に持って行って積み上げる、これで 1 サイクル。今更発見しました。簡単に昼食を食べてから掃除して帰る。

icon 薪割り開始 26 Apr 2016

 

おくさんは庭の手入れと焚き火の世話、自分は薪の積み直し。やっと屋根付き 8ftx3 薪ラックが一杯になった、多分これで来シーズン用の薪は足りると思う。積みきれなかった分はとりあえず GARAGE に保管する。昼食と買い出しに再び川上村「ナナーズ」、patagonia で修理の依頼。戻ってから久しぶりに薪割りを始める。来々シーズンの分、頑張ります。

icon 約 40 日ぶりの野辺山 25 Apr 2016

前回は雪が積もっていたけど、もう庭の桜が咲き始めていた。荷物を置いてから川上村「ナナーズ」に買い出しと昼食、ドリンクバーが別料金になってしまった(でもまだお手頃価格)。patagonia で修理の相談。シンチラジャケット(たぶん 25 年物)の袖口交換、スキー用パンツ(20 年物)のファスナー交換、ポロシャツ(買ったばかり!)の穴塞ぎ。ポロシャツは長いケアタグが嫌で切ろうと思ったら生地まで切ってしまった。ごめんなさい。CABIN に戻って薪の積み替え。

icon 日々の記録 08 Apr 2016

03/18-04/04 San Diego - Salt Lake City - San Diego。

04/08 おくさんの MacBook Pro、デジタルカメラの画像データ移そうとしたが SD カードスロットも左右の USB ポートも認識しない。Apple サポートに電話してみたら NVRAM のリセットで解決した様子。途中で思い出したけど外付け DVD ドライブが認識されなかった時と同根の問題なのかな。

icon San Diego - Tokyo 04 Apr 2016

 

Club Lounge で朝食後、荷物を片付けてチェックアウト。空港の Alamo で車を返して搭乗手続き。無事に成田に着いて、格安バスで東京駅前まで。一台のタクシーに何とか荷物を押し込んで帰宅。下図はおくさんの運転経路、Google Maps は経由地の数に制限があるので省略された部分もあるが総走行距離は約 4,000km、本当にお疲れ様でした。

icon 移動日 Las Vegas - San Diego 02 Apr 2016

 

本日は最後の移動日、のんびり朝食をとってから出発。The Strip を車で流してから Interstate 15 に入り南下する。

 

ガソリンを補給し荒野(砂漠?)の中を走り続ける、Nevada 州から California 州に入ってすぐに簡単な検問があった。California に入るとレストランやガソリンスタンドの案内看板がほとんど無くなった気がする、なんとなく昼食を取りそびれてお腹が空いてくる。しばらくすると隣の車が優しくクラクションを鳴らし、身振りで何かを教えてくれながら走り去っていった。

 

車に何かあったのだろうかと念のため速度を落として走行を続け(車内からは特に異常を感じ無かった)、次の町で降りて確認してみる。エンジンフードが浮いていた、ガソリンを入れるときに違うレバーを操作したかもしれないとのこと。大事じゃなくて良かった。安心したところで昼食にする、おくさんの好きな IHOP があった。

 

Interstate 15 に戻ってしばらくすると渋滞。隣の車線前方に Just Married Car を発見したので、並んだ時に窓ガラスを下ろして手を振ってみた。気づいてもらえなくてちょっと悲しい。ちらっと見えたけどもう何か初々しいの、良いなぁ。とこちらまで幸せな感じになっていたところで渋滞の原因を発見、反対車線の路肩に報道車両が並んでいるその先に小型飛行機が横たわっていた。やがて渋滞は解消されて San Diego の街並みが見えてきた。Trader Joe's に寄ってから(どれだけ好きなの)ホテルにチェックイン、先ほどの事故を調べてみたらすぐに見つかった(Small plane crashes on I-15, 1 dead)。遅めの昼食を食べ過ぎたので、夜は Club Lounge で充分かな。

icon Las Vegas 01 Apr 2016

 

のんびりと朝食を食べた後に市内観光。最初に Circus Circus で空中ブランコを見てから Denny's で昼食、色々な人がいるね。続いて New York New York に移動して息子 T だけジェットコースターに乗る(T 以外はみんなノーサンキュー)。

 

さらに移動して Bellagio の前の噴水ショーを見学する。そろそろ人混みに疲れたのでホテルに退散して一休み。時間になったので、午前中に web 上でチケットを購入した「JERSEY BOYS」を観に Paris へ行く。楽しかった、前のおばあちゃんノリノリですよ。

 

icon Cedar City - Zion Kolob Canyons - Las Vegas 31 Mar 2016

 

本日も Interstate 15 をひたすら南下、途中で降りて Zion Kolob Canyons の観光。昨日のレシートがあるのでそのまま入園できる。さすがに今までの国立公園に比べると規模は小さいが、景色の素晴らしさは全く遜色が無い。再び Interstate 15 に戻って南下を続ける。

 

Utah 州から少しだけ Arizona 州を通過して Nevada 州に入る。延々と続く荒野の向こう、幻影のような高層ビル群のシルエットが見えてきた。Las Vegas だ。

 

喧騒を避けて少し離れたホテルにチェックイン、遅めの昼食ビュッフェを Le Village Buffet に決めて再び部屋を出る。料理は美味しかったです。値段相応かどうか自分には分かりませんが、きちんと料理されているように感じました。

 

お腹いっぱいになったところで The Strip を散歩。凄まじい風景。資本主義のテーマパークだと思えば良いのだろうか、今まで見てきた国立公園の雄大な風景と比べると全てが嘘くさい、などと分かった風に切り捨ててしまう事も出来ないパワーが満ちている。資本に物を言わせて娯楽を提供する企業、そこに集まる浮かれた人たち(自分たちも含めて)、その人混みをあてにした大道芸人、呼び込み、さらには物乞い。Monument Valley も現実、Las Vegas も現実。とりあえず本日も Trader Joe's を探して買い出しする。久しぶりの人混みに疲れた。

icon Salt Lake City - Zion National Park - Cedar City 30 Mar 2016

 

Interstate 15 をひたすら南下。遠くに見えた雪山を越え、途中の町の Arby's で昼食、UT-17 から UT-9 に入り、ガソリンを補給して Zion National Park に到着。

 

ここもまた、他の国立公園とは趣の異なる雄大な景色が素晴らしい。公園内は無料のシャトルバスが巡回しているし、トレイルを歩く時間が無くても充分に景色を堪能できる。Zion Human History Museum に寄ってから公園を後にする。

 

Interstate 15 を少し戻り、ホテルにチェックイン。息子たちは休みたいというので、フレンチトーストを食べたいというおくさんと自分は IHOP を見つけておやつ休憩。スーパーマーケットで買い出しして、各自適当に夕食とする。

icon Salt Lake City 市内観光 29 Mar 2016

 

明け方の雨は止み、薄日も差してきた。朝食後とりあえず Trader Joe's に行って買い出し。オリジナル商品一つ一つのパッケージデザインが凝っていて面白い。外国風味の商品の一部は、ブランド名であるはずの「Trader Joe's」表記まで各国風味にアレンジされている。Chinese は Trader Ming's、Tempura は Trader Joe San、Salsa は Trader José's、Italian は Trader Giotto's、Stevia は Trader Darwin's、Coconut Powder は Baker Josef's などなど。

 

カナダに留学中の息子たちの友人宛に煎餅詰め合わせセットを発送するべく郵便局を探し、たぶん無事に任務完了。なぜか息子 T は Elvis Presley の記念切手を購入。続いて市の中心部に向かう。

 

City Creek Center の駐車場に車を停め、フードコートで簡単な昼食。そのまま Temple Square を見学する。

 

外に出て市内をぶらぶら散歩しながら、以前より目をつけていた The Peery Hotel に寄ってみる。親切なフロントデスクのお兄さんが部屋を見せてくれるというのでお言葉に甘える。最後に気軽なカフェを教えてもらってホテルを後にする。

 

SLC Public Library のカフェは眺めが良くて良い雰囲気だよと教わったのだけど、なぜか間違えて隣接する SLC Hall のカフェに入ってしまった。まあこちらも趣があって良かったし、こういうことも面白い。お腹空いてないし夕飯は久しぶりにカップ麺が食べたいという息子たちの要望で、ホテルに戻る途中のショッピングモールで買い出し。スーパーマーケットは 2 店舗あったのだけど、どちらも非常に意識の高いスーパーのようで、カップ麺などという下世話な商品は置いてなかった。California Roll(非常に美味しかったそうです)だけ購入して店を出る。改めて見渡してみると、ずいぶんお洒落な新興住宅街に紛れ込んでいたみたい。息子たちは風邪気味の様子、簡単に夕食を済ませて早く寝る。

icon Patagonia、Park City Museum、Tanger Outlet Park City 28 Mar 2016

 

起きたら雪。のんびり朝食後、まず Patagonia へ行く。20 年前を思い出させるまとめ買い。続いて Interstate 80 に入って Park City に向かう。雨混じりの雪は、山岳地帯に入って完全に雪になった。

 

公共駐車場に車を停めて、最初に Park City Museum を訪れる。1870 年代にこの街が金銀の採掘で興隆しやがて衰退、その後 1950 年代からのスキーブームで再注目され、全米屈指のスキーリゾートとなるまで成長した軌跡が展示されている。

 

Museum を出てからメインストリートを散歩する、Banksy 作品を見つけた。Arby's で昼食後 Tanger Outlet Park City を一巡り、疲れた。Salt Lake City に戻り、再び Patagonia。ホテルに帰ってから一休みして、夕食は昨日と同じ中華料理店、やはり美味しかったです。

icon 移動日 Moab - Salt Lake City 27 Mar 2016

 

本日は移動日、大自然を離れ州都 Salt Lake City を目指す。17 年振りくらい、たぶん 4 回目。今までは全てスキー目的だった、といっても前回はオフロードバイクでコケて左腕骨折したので見てただけ。Moab から US-191、Interstate 70、US-191/US-6、Interstate 15、Interstate 80 と北上、途中の町の Wendy's で昼食をとってから到着。

 

先に Patagonia Outlet SLC へ寄ってみたけどお休みだった、ちょっと早いけどホテルにチェックイン。一休みしてから市の中心部までドライブ、そのまま Capitol Building に行って建物内部を見学させてもらう。続いて隣の Utah Office of Tourism に入って色々と資料をいただく。お姉さんに「20 年前に新婚旅行で来たんです、16 歳の双子の息子に見せたくて再訪しました」と言ったらとても驚いて喜んで祝福してくれた。

 

Trader Joe's で買い出ししてからホテルに戻る。夕食は近くの中華料理店で、美味しかったです。

icon Arches National Park 26 Mar 2016

 

トレイルに向かう Jeepers を横目に Arches National Park へ出発。

 

Sedona、Grand Canyon、Monument Valley と見てきて、大自然の景観はもう充分かとも思っていたが、これまでとはまた違う景色にやっぱり圧倒される。

 

Devil's Garden の駐車場に車を停めてトレイルを歩く。30 分も歩かないうちに Landscape Arch 到着、最後に深い砂地もあったけど平坦で整備されたトレイル(というか遊歩道)だった。最深部まで歩くつもりは無かったけれど、ついでなので隣の Arch も覗きに行くことにする。

 

この先はゆるい登り道で一部岩肌を注意しながら歩く。この程度でも日本では考えられない安全管理(の欠落?)だ、でも楽しい。Arch を確認して駐車場に戻る。

 

次は Delicate Arch。しかしこの Arch までは往復で 2 時間以上トレイルを歩かなくてはいけないらしいので(もちろんその分景観は素晴らしいらしい)、Viewpoint まで車で移動する。駐車場からすぐ先の Lower Viewpoint から見た Delicate Arch は、遥か彼方に小さく見える程度、石段を上って数分の Upper Viewpoint まで行ってみる。まあもうちょっとは大きく見えたかな。少々心残りではあるが次。

 

Windows Section と Balanced Rock は駐車場に車を駐めて記念撮影のみ、お腹を空かせた息子どもがうるさい。ビジターセンターに寄ってから市内に戻って Denny's で昼食、メインストリートのお店を覗きながらお土産の物色。

 

一旦ホテルに戻って一休み。それほどお腹は空いてないので、夕食はチャイニーズプレートで簡単に済ませる。

icon 移動日 Monument Valley - Moab 25 Mar 2016

 

本日は移動日。ちょっと朝寝坊してから朝食をとって、時間ぎりぎりのチェックアウト。ロッジ敷地内の Goulding's Trading Post Museum と John Wayne's Cabin の見学と記念撮影をしてから出発。

 

Gouldings Trading Post Rd、Monument Valley Rd、US-163 を通った後、US-191 をひたすら北上する。途中の Monticello で郵便局を見つけたので郵便マニアの父宛に絵葉書を出す(忘れると非常に悲しむ)。ついでに郵便局のお姉さんにお勧めのレストランを紹介してもらう、いかにもローカルな食堂という雰囲気の中で昼食。

 

再び北上を続けて Moab のホテルに到着。やたらと改造 Jeep がいるなあと思っていたら Easter Jeep Safari というイベントの、しかも 50 周年記念大会の期間中だった。どうりでホテルがなかなか見つからなかったわけだ(予約担当はおくさん)。

 

一休みした後にホテルを出て、ガソリン補給と例によってスーパーマーケットで買い出し。ホテルに戻ってから簡単な夕食を済ませる。

icon Tuba City - Lower Antelope Canyon - Monument Valley 24 Mar 2016

 

本日は 2 つのツアーに参加するため、朝食後に息子たちを急き立てて出発。US-160 から US-89 に入り Coppermine Rd/Indian Rte 20、AZ-98、Indian Rte 222 と走って Lower Antelope Canyon のツアー受付小屋に到着。特に予約はしていなかったが問題無かった。

 

約 1 時間半の徒歩ツアー。小屋から数分先(結構深い砂地を歩くのでハイカットのトレッキングシューズを推奨)にある地表の隙間から狭い階段を降りる。もうどこを見ても溜息が出るくらいの美しい景色。ガイドのお兄さんの縦笛演奏などを楽しみながら歩き続ける。時折短い階段を上り下りしたり、岩と岩の隙間をすり抜けたり。最後の上り階段から外に出てみれば、驚くほどの小さな割れ目が出口になっていた。ペットボトルのお水をもらってツアー終了。

 

Indian Rte 222、AZ-98、US-160、US-163、Monument Valley Rd、Gouldings Trading Post Rd と走ってホテルに到着、早速チェックインしてツアーの予約をする。ツアーの出発時間まで少々時間があったので近くのスーパーでサンドイッチを購入、部屋に戻って軽めの昼食。ダイニングの窓から見える風景も西部劇風。

 

要所ごとに車から降りて記念撮影、ツアーの所要時間は約 3 時間半。自分が観た西部劇映画は「サボテンブラザーズ」と「マルクスの二挺拳銃」くらいなので(「駅馬車」はどうにも眠くなってしまって最後まで見てない、申し訳ないです)、一般的な知識はほとんど無いのですが、それでも「うーむ、西部劇だ」と圧倒される景色の連続。

 

素晴らしい夕焼けをもってツアーは終了、お腹すいた。急いでレストランに入って夕食。

 

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