コートラックと焚き火 27 Feb 2015
おくさんと 2 人で到着。ここ数日の好天でだいぶ雪が少なくなっていて少々寂しい気分。裏に回ってみると、隣家との境界に並べておいた薪が一列倒れていた。斜面上手からの積雪に押された結果だと思う。斜面をきちんと均すとか、コンクリート土間を利用するとか、落ち着いて考え直す必要がある。水抜きの処理を元に戻す。
いまひとつニスが乾ききらないお手製コートラックをデッキ上に持ち込んで、外気に当ててみることにする。その間に川上村の「ナナーズ」で買い出しと昼食、と思ったら風で倒れていた。衝撃で接合部のダボがいくつか緩んだのか、以前よりユラユラするようになってしまった。気が向いたら点検してボンドを塗り直そう。また倒れても困るので寝かしたまま「ナナーズ」に出発。
戻って荷物を片付けたら焚き火の準備。雪解けで再び姿を表した山積みの枝木はそれなりに乾燥している様子、燃えるゴミと共に焼却処理。暗くなる前に廃材に火が移って安定した。
軽くサンドペーパーを当てたコートラック(結局、完全には乾いてない)を室内に持ち込む。記念撮影の後、任務に就く。