冬休み後編 #2 11 Jan 2011
01/06 帰宅後、部屋の片付けをする予定だったのだが、iMovie と iDVD を弄っているうちに夜中になってしまった。コンピュータの中にある程度の楽曲、画像、動画が溜まっていれば、いくらでも遊んでいられそうだ。
01/07 iDVD の機能に予告編メーカーがあることを発見してしまった、面白すぎる。年末に大慌てで仕立てたおくさんの MacBook の設定が気に入らないので、Time Machine にバックアップを取った後、再び OS から入れ直して Software Update をかける。これでスッキリ。
01/08 仕事はお休み。のんびり起きてから久しぶりの昼練に行く。ヘルメットの下にフリースキャップ、薄手と厚手の Capilene 2 枚重ねにジャケット、タイツの上に薄手のショーツ、冬用のグローブ。身体が鈍っているせいか出発時には震えるくらい寒かったが、そのうち気にならなくなってきた。陽が差してきてからは冬用のグローブが暑すぎるくらい、フリースキャップも取ってしまった。Silkweight Capilene のインナーも不要だったかもしれない。遅い時間にも関わらず、お堀の水は結構凍っていた。帰宅後、DVD-R のディスクとラベル用紙を買いに行く。子どもたち(と、おくさんとお義母さま)がスキーから帰ってくるので、箱崎エアシティターミナルまで迎えに行く。出発便の確認をしなかったせいで 1 時間待たされてしまった。テレビを観ていなかったので北海道の大雪と混乱にまったく気が付かなかった。
01/09 朝食後に子どもたちと 3 人で自転車、有明パナソニックセンターで「鳴き砂と液状化現象」と「オリジナルそろばんを作ろう」。子どもたちに優しく手ほどきをしてくれたお姉さんが、スペシャルゲストの暗算名人だったのでびっくり。鍛練を重ねた人の技術には本当に驚かされる、人類の可能性の深さに思いを巡らす。
01/10 お義父さま家で障子張り、前回の失敗を反省して今回は甘んじてガイド付きチューブ糊を使ってみる。これは良い物だ。糊が乾いた後に霧吹きをかける。40 年近く前に竹ひご製の模型飛行機を作った時の記憶が甦る、霧吹きをかけた直後のベロベロになった紙を見て「自分は何かとんでもない事をしてしまったのではないだろうか」と不安になる。やがて乾いてピンと張った紙に安心する。今回は概ね上手く出来た。材料が無くなったので途中でおしまい。