週末の記録 21 Sep 2010
09/17 おくさんとお義母さまは箱根。子どもたちと 3 人で夕食は近所のファミリーレストラン。
09/18 朝練。子どもたちが前回の子ども探検隊の後半、都内合宿篇に出発するため大手町まで見送り。3 人でのんびり歩いて 30 分。見送った後は再び歩く、途中のスーパー(家の近所にもスーパーができた)でヨーグルトとパイナップルとお弁当を買って帰宅。昼食後、一休みしてから久しぶりに自転車を掃除する。いつもの如く、最初は全ての部品をピカピカに磨き上げる決意で始めるが、手の届かないところの油汚れや、いつまで拭いても落ちないチェーンの汚れに嫌気が差してきて、適当なところで切り上げる。専門工具を揃え、分解技術を身につければもっと細部まで掃除できるのだろうが、そこまで磨き始めると乗る時間が無くなったり、汚れる事を嫌って乗りたくなくなるかもしれない。
09/19 朝練の後、おくさんと二人で自転車、先週に続いて学園祭がらみの学校見学。おくさんは未だにうちの子どもたちが受験向きで無いことを認めたくない様子、気持ちは分かるのだが本人たちにその気が無ければどうしようもない。その気にさせるのも親の務めと言われれば返す言葉も無い。途中でおくさんと別れ、子どもたちを千駄ヶ谷まで迎えに行く。散歩がてらに信濃町駅まで歩いて帰宅。久しぶりに国鉄ジェイアールに乗る、特に思い出や思い入れがある訳でもないのだが、お茶の水を通過すると甘酸っぱい気持ちになる。背伸びして画材や楽器、中古レコードを買い求めていた中高校生の頃を無意識のうちに思い出しているのかもしれない。
09/20 油断していたら、案の定寝坊して朝練は無し。子どもたちのプリント学習を監視し、昼食後に息子 S と自転車で散歩。六本木に行ってから東京タワー下、新橋、汐留で鉄道の博物館、皇居外苑で一休み、丸の内の JAXA で約 19km。高価そうなロード自転車を何台か見かけて S は興奮気味だったが、自分の物欲が刺激される事は無かった。凄いなあとは思うものの、自分が所有するところをイメージできない。身の程を承知しているのだろう。