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icon 冬休み三日目 31 Dec 2007

朝食は洋食(洋食はここまで)、お腹はまだ苦しい。昨日と同様にドリル勉強と年賀状書き。今日は昼食抜きで胃を休める。子どもたちと二時間近く散歩し、途中の公園の遊具で遊ばせる。

車の冷却水が減り、警告表示が出る様になってきたので、ホームセンターで買ってくる。ホテルに戻り一人でゆっくりと入浴。久しぶりに食欲が出てきた。本日の DVD は「海底 2 万マイル」。夕食は和食。部屋に戻ってしばらくすると、毎年恒例の年越し蕎麦が運ばれてきた。おいしくいただく。

icon 冬休み二日目 30 Dec 2007


洋食の朝食後、子どもたちはドリルで勉強。おくさんと自分は年賀状書き。その後車で下に降り、新しい DVD プレーヤーを買いに行く。和食レストランで昼食後、ホテルに戻る。最初に観た DVD は「ハリー・ポッターと賢者の石」、自分はハリー・ポッターを観るのは初めて。夕食は洋食。食べ過ぎて非常に苦しい、ここ数年で最大の危機。

icon 冬休み一日目 29 Dec 2007

お義父さまたちと電車で行く事になった子どもたちを送ってから、おくさんと自分は車で出発。特に渋滞も無く、中央道から一般道に降りる。HARD-OFF、Alpen、TSUTAYA、ダイソー、シャトレーゼなどを順繰りに覗きながら宿泊地に向かう。収穫は中古 LD 5 作品と新品 DVD 6 作品。ところがチェックイン後、持参した DVD プレーヤーが故障している事に気付く。明日にでも新しいプレーヤーを買いに行く予定。子どもたちと入浴後に夕食、今日は洋食。

icon クリスマス夕食会 25 Dec 2007

毎年恒例になったお義父さま、お義母さま主催の夕食会。今年は諸般の事情(マイレージポイントを使い切るとか何とか)により、例年と違うホテルで中華料理。食べ過ぎて苦しいのでもう寝ます。

icon 第一生命ホールで音楽鑑賞 23 Dec 2007

一昨年と同様(昨年は都合が付かなかった)、アドヴェントセミナー受講生と講師の皆さんによる室内楽コンサートの「子どものための公開リハーサル」に行ってきた。妙に圧迫感のある地下鉄大江戸線が苦手なおくさんの意向で自転車。MapFan によると片道約 5km との事。先週に続いてのサイクリングと意気込んでいた子どもたちには拍子抜けだった様子。それにしても「子どものための公開リハーサル」という企画は本当に素晴らしい。今年は客席の半分も埋まっていなかったけど、是非毎年続けて欲しいと願っています。

帰路は息子 S の心の師匠であるさかなクンが客員助教授を務める東京海洋大学方面に。後方に見えるのは重要文化財明治丸。一般公開もしているようなので、年明けにでも予定を入れる約束をする。

icon MapFan でルート検索 22 Dec 2007

MapFanルート検索機能。知らない間に世の中どんどん便利になっていました。ルートの全体地図の他に、ラリー用のコマ図風にもプリントできるらしいので、方向音痴の自分もこれで安心。行程距離も表示されるので子連れプチサイクリングの目安にとても便利です。ちなみに、

でした。単純に往復で倍の距離になるとして約 20-24km。かかる時間はともかく、子どもたちはほとんど疲れなかったと言っています。次回は全行程で 30km 位のコースを設定してみよう。

icon 来年の年賀状案 #2 19 Dec 2007

ということでおくさんに見せたのですが、微妙に不満気な様子。思い切って単純化した図案に変更してみました。今日はシルエットだけ公開。こんな↓感じ。

icon 外苑銀杏並木までサイクリング 15 Dec 2007

先月の科学未来館に続いて、二度目の(子どもたちにとっては)遠乗り。今日はおくさんも一緒なので先導をまかせ、自分も気が楽。パレスサイクリングの下見がてらに内堀通りを通過。車から見える風景とは一味違った雰囲気。ここら辺で自動車を気にせずサイクリング気分を味わう事ができるなんて素晴らしい。

桜田通り、外堀通りを走って、赤坂見附から青山通りの上り坂。歩行者も多く、子どもたちには大変だったようです。やっと坂道も終わり、しばらくしたら銀杏並木に到着。自転車から降りて、押しながら神宮外苑まで歩きました。

実は日曜日と錯覚していて、神宮外苑サイクリングコースを走るつもりでいたのですが、何故か自動車規制をしていない、駐車場のおじさんに聞いてみて、初めて今日が土曜日だった事に気が付いた。予定が狂い時間が余ってしまったので、十数年ぶりに左門町のナポリに向かう。もちろん子どもたちは初めて。

信濃町まで戻り、東宮御所の横を通って迎賓館へ。工事中だったので、代わりに写真パネルの前で記念撮影。

再び外堀通り、桜田通りを走り、日比谷公園の横を通りながら銀座に到着。

歩行者天国なので自転車を押して歩き、伊東屋で無地の年賀状用紙を購入。そのまま銀座通りをまっすぐ通って日本橋三越に到着。

ダロワイヨで夕食用のバゲットを購入。帰宅。そろそろサイクルコンピュータが欲しくなってきた。十年近く乗っていない '88XR から外すのも忍びないので新しいのが欲しい。今ならワイヤレスでも安くて格好良いのがありますね。

子どもたちの自転車にもこれ↓を付けてあげようかな。

と、妄想は膨らむばかりなり。

icon インフルエンザ #3 12 Dec 2007

昨日から学校に行っている子どもたちは元気なのですが、うつされた自分は薬でごまかしている始末。薬が効いているのか気分は悪くないのですが、咳が止まらないことと声が出ないことが厄介です。

icon 来年の年賀状案 12 Dec 2007

やっとできた。おくさんが納得してくれれば、後はプリントするだけ(自分があまり満足してない事は内緒)。宛名面に小さなカットとして入れる子どもたちの写真は、先月自転車で散歩中に東京駅前で撮影したもの。かぶっているのは、Amazon ですごく安かった割には結構生意気なカッコ良い Bell のヘルメット。

大きくなったなあ。

icon インフルエンザ #2 08 Dec 2007

ということで、週末というのに子どもたちと見張り役の自分は外に出る事が出来ません。ろくにものが食べられない二人は、元気になったらあれを食べたい、これを食べるぞと妄想中。出掛ける予定もいくつか延期になってしまいました。ブックマークも兼ねて覚え書き。

icon インフルエンザ 07 Dec 2007

息子 T に続いて S にも感染の模様。二人揃ってタミフル飲んで、今は良く眠っています。自分は監視係、寝言の度に怪しい行動が無いか見張っているところです。そんな自分も鼻がムズムズしたり喉が少々痛かったりしますが、予防接種は受けておいたので、まあそれほど酷くはならないでしょう。

icon 校外学習 19 Oct 2007

先日、子どもたちが校外学習ということで、グループに分かれて地元の商店にお邪魔してきた。学校から帰ってくるなり息子 T は、

「ただいま、今日ぼくね、パンを作ってきたんだよ」

と、本当に嬉しそうに報告してくれた。訪問先のパン屋さんの計らいで子どもたちがパン粉をこね、成形し、それをオーブンに入れてくれたそうだ。子どもたちは次の訪問先に行かなくてはならないので、しばらくして焼き上がったパンは、パン屋さんが給食に間に合うように小学校まで届けてくれたらしい。続いて帰ってきた息子 S は、

「おとうさん、これ見て」

と、制服のポケットから大事そうに包みを取り出した。開けてみると、校章を焼き入れた瓦煎餅が入っていた。訪問先の和菓子屋さんが児童の人数分持たせてくれたらしい。焼き印が用意されているところを見ると、毎年、この授業のために作ってくれているのだと思う。

地元の人たちの、子どもたちに対する優しい思いが伝わってきて目頭が熱くなってきた。その気持ちに心の中で手を合わせて感謝した。
こんなところに書き残したところで誰に伝わる訳でもないが、記録しておかずにはいられなかった。

icon 町内会の遠足 15 Oct 2007

ということで、水上バスに乗って葛西臨海公園に行ってきました。子どもたちは幼稚園の時にも遠足で行ったのですが、自分は初めてです。息子 S は一番の友達 M くんが一緒でとても嬉しそう。

受付で朝食のパン、缶ジュース、おやつ等を受け取って乗船。一時間半、船に揺られて葛西臨海公園の東京水辺ライン船着場に到着。水辺でしばらく遊んだ後、水族館に入場。いつもながら子どもたちのペースに付き合わされ、思う様には見学できませんが楽しかったです。

昼食はバーベキュー(子どもたちは再びおやつ付)。お腹いっぱいになった子どもたちは木登りに夢中。

T にこんな特技があるとは思わなかった。帰りの船着場に向かう途中、焼きたてメロンパンの移動販売車を見つけた子どもたちは、幼稚園の頃に食べたラスクを楽しい思い出として懐かしんでくれたので、嬉しくなった自分はこの日も買ってあげる事にした。

icon 子どもたちの自転車 2.0 23 Sep 2007

五月に届いた子どもたちの自転車ですが、そろそろ(おくさんも)許してくれるだろうということで、色々と邪魔な部品、ステッカーなどを取ってしまいました。ここまでが先週末の事。このままではまるで無印良品なので、昨晩久しぶりに元祖スパコン様を立ち上げ(動いた!)、MD-1000でステッカーを作り、先ほど貼ってきました。

なかなか格好良くなりました。量販店で普通に売っている低価格自転車としては上出来ではないでしょうか。サイドスタンドも取ってしまいたかったのですが、それではあまりにも子どもたちの利便性を損ねると思いとどまりました。おくさんの「黄色いフレームが良い」という意見を押しのけ白いフレームにして本当に良かった。正面には子どもたちの目印 S と T。スキー用ヘルメットのステッカーとは少々デザインを変えています。

ちなみに納車時はこのような仕様。白フレームの画像は見つかりませんでした。

ついでに愛用している JD Razor のキックボードも記念写真。子どもたちと自分の分は閉店セールで非常に安く買った物、おくさんの分は(寂しそう?に歩いていたおくさんを)見かねた近所の人が譲ってくれた物。四人でゴーロゴーロと移動する様子は、ここらへんの風物詩となっております(一人だとさすがに恥ずかしい)。

icon gbdfed の Mac OS X 用バイナリ 04 Sep 2007

以前に挫折したビットマップフォントエディタの gbdfed ですが、Mac OS X 用バイナリを公開された WUM Supporting の金井さんからご連絡をいただきました。今現在は M+ OUTLINE FONTS の漢字制作で精神的に目一杯な為、BITMAP FONTS の方には頭が回らないのですが、必要となった時に Mac OS X 上で作業出来るかと思うと一安心です。ありがとうございました。

gbdfed の Mac OS X 用バイナリ: http://www.wum.jp/CMS/index.php?catid=22&blogid=1

icon やっと一段落 03 Sep 2007

子ども達の夏休みの宿題としてポスター(図画)とモビール(工作)の制作を指導しつつ、零細家業の決算期を向かえ、更にお義母さまのお誕生会(いや、これは喜ばしい事)があったりと、フォント制作の時間も取れず、心落ち着かない日々が続きましたが、やっと本日、一段落しました。
ポスターもモビールも何とか完成し、決算期の担当作業も報告書を印刷するのみ、お誕生会もつつがなく終了、子ども達も元気に学校へ行ったので久しぶりに家の中は大変静かです。めでたし、めでたし。

icon お義母さまのお誕生会 03 Sep 2007

ということで、先週末はお義母さまのお誕生会。イチゴのおいしい季節であれば、おくさんと子ども達の手作りケーキでお祝いするところなのですが、八月ではそうもいきません。今年はお義父さまがコッソリとシンフォニー号のディナークルーズを予約していました。どうやら去年の誕生日を忘れていた事件の挽回を図った様子。
フランス料理のフルコースということで、とりあえずジャケットを持って行きました(四ヶ月ぶりだ)が、もっとカジュアルでも大丈夫だったようです。純粋に食事だけの料金と勘違いすると怒り出す人もいるかもしれませんが、おいしく料理をいただきました。コース料理はもちろん、東京湾内とはいえ乗船の機会などもそうそうありませんから(うちだけか?)、二時間半の心に残るイベントの料金としては充分納得出来ると思います。個室を借り切ってのパーティーにも良さそうです。実際にも満室でした。

帰路、レインボーブリッジをくぐる瞬間。子ども達はデッキでスパロウ船長気取り。

icon デジタルカメラのズーム撮影 20 Aug 2007

先日、放置状態だった QV-200 の電池液漏れが発覚し、随一となった高性能デジタルカメラ(QV-200 比、ジャスコでおくさんが購入)PDC 2070 ですが、何と撮影時にズーム機能が使える事が判明。というか、息子 T が普通に操作しているのを発見して驚いた。いやまさかそんな高級機能がついてるとは、夢にも思ってもいなかったので。

icon もどかしかった 20 Aug 2007

昨晩、一人で留守番中なので近所のファミリーレストランで夕食をとっていたところ、隣のテーブルにカラオケ帰りと思しき中〜高年のグループ(男:1、女:2)が案内された。自分は M+ FONTS の作業中だったし、特に聞き耳を立てていた訳ではなかったのだが、その元気な声は否応無しに飛び込んできた。

プレスリーがどうのこうの、最近はシナトラの方がしっくりくるとか、カンツォーネのレッスンを受けているなど、ごく普通のおじさん、おばさん達と油断していたが、なかなか濃そうな人たちのようだ。

そのうち話題は海外旅行の自慢話となった。ヨーロッパのリゾートがどうの、現地で知り合った友人に良くしてもらっただのと話しているうちに、おじさんが若かった頃の米国横断旅行の話題になった。グレイハウンドで半年くらいブラブラしていたらしい。
「ルート 66(シックスティシックスと言っていた)って今でもあるのかなあ」
「もう無いんじゃないの?」
PIXAR の CARS を見ていたし、DVD 特典映像もチェックしていたので、現在は Historic Route 66 に指定されている事は知っていた。無くなる訳ないじゃない、と思いながら、素知らぬ顔で iBook をカチャカチャ。

「ルート 66 ってどこからどこまででしたっけ?」
(自分:シカゴから LA* ってナット・キング・コールが歌ってるでしょ!)
* 正確にはサンタモニカ
「シカゴからロスじゃない? 歌にあるでしょ」
(自分:そうそう。何故かほっとする)
「オクラホマシティとか出てくるわよね」
ということで、アメリカの観光地の話題となった。
「カーメルの市長になった俳優って誰でしたっけ?」
(自分:クリント・イーストウッド!)
「シュワルツネッガー?」
(自分:それは州知事)
「レーガンの事?」
(自分:それは大統領でしょ)
「そうそう、イーストウッドよ。何期くらい務めたのかしら」
(自分:確か一期だけのはず)

ああ、もどかしい。かといって見ず知らずで若輩者の自分が出しゃばる訳にもいかない。iBook に集中しなくては、と思いつつ一人悶えていた。

icon 夏休み最終日 16 Aug 2007

先週末からの夏休みも、あっという間に今日でおしまい。今年も信州に行ってきました。

初日:早朝に出発して、車中で朝食。韮崎で中央道を降り、白州の「サントリー白州蒸留所」に到着。おくさんも自分も(もちろん子ども達も)、飲めもしないのにガイドツアーに参加。お隣の「シャトレーゼ白州工場」は駐車場待ちの車列が凄いので断念。裏手の山道を侵入して気持ちの良い河原に到着。ここはもう 20 年近く前におくさんとオフロードバイクで見つけたところ。先月のサマーキャンプで慣れた子ども達は、カエルやオタマジャクシ、カナヘビを捕まえたりして大騒ぎ。帰りに道の駅でおそばを食べ、宿泊地の富士見高原へ。途中で友人 I 氏の別荘に寄り道してみたら、偶然にも I 氏の車が停まっていた。久しぶりに立ち話をする。

二日目:「八ヶ岳中央農業実践大学」の農場でのんびり。子ども達とヒツジやポニーに餌をあげたり、芝生の上で競争したり(これはキツかった)。今日からの宿泊地である野辺山に向かう途中、小海町の「レストハウスふるさと」で昼食、「リエックス」で休憩。川上村の「ナナーズ」で買い出しの後、宿に到着。

三日目:午前中は子ども達の勉強時間(反抗期?なのか、これがなかなか進まない)。なんとか終わらせて「シャトレーゼカントリークラブ野辺山」のクラブハウスで昼食。冬は「シャトレーゼスキーリゾート八ケ岳」でお世話になっています。その後、自分と子ども達は小海線のハイブリッド列車「こうみ」に乗るため野辺山駅に、おくさんは宿で一休み。野辺山駅から終点小淵沢駅まで乗ったら急いで改札に走り、帰路の切符を購入して再び列車に戻る。折り返し運行なので、今度は反対側が先頭車両となる。往復とも先頭車両のカブリツキを占拠し、鉄オタのみなさんにご迷惑をおかけする。野辺山駅で降りた後は、駅前の公園で余生を送っている蒸気機関車 C56 を見学、子ども達にはなかなか帰らせてもらえない。ようやく機関車から子ども達を引き離し、約 30 分歩いて宿まで戻る。

四日目:午前中は例によって子ども達の勉強時間、例によってなかなかやらない。再びシャトレーゼで昼食。「ベジタボールウィズ」に行ってみたが、目的のフライトシュミレーターは休止中であった。歩いて帰る途中に動物園跡地を除いてみたが、草ぼうぼうで侵入は断念。宿の犬たちと散歩に出掛け、夕食後は持参した花火で遊ぶ。

五日目:朝食後、急いでお義母さまと合流すべく軽井沢駅に向かう。事前に渋滞を回避する抜け道情報を仕込んでおいたので、例年に無くスムーズに着いた。最後のプリンス通りに捕まるのは不可避、如何に軽井沢駅ギリギリまでプリンス通りを使わずに近づけるかが今後の課題。待ち合わせまでアウトレットモールで時間をつぶす。えらく拡張されていた。お義母さまとおくさん、子ども達はもうしばらく避暑地で保養。じぶんは新幹線に乗り、上野駅経由で帰宅する。東京は暑いなあ。

icon サマーキャンプ 24 Jul 2007

子どもたちは先週末から夏休みに入り、昼間からウロチョロと騒がしくしていたわけですが、今朝、待ちに待った白馬のサマーキャンプに出発。と思ったら、おくさんとお義母さままでその隙にお出かけらしい、というか行ってしまった。自分も久々に散髪をすませ寛いではいるが、はたしておくさん達は何泊してくるのだったか。

icon ワークショップコレクション2007 in 慶応義塾 02 Jul 2007

昨日は子どもたちと、CANVAS 主催の「ワークショップコレクション2007 in 慶応義塾」に行ってきた。多くの子ども向けワークショップが一堂に集まり、大変な熱気と喧噪にクラクラしつつも、まず最初に「魔法のコンピューターソフト、スクイークを使って遊ぼ」に参加。親の企み通りに興味を持ってくれたようなので、そのうち彼らの ThinkPad に各々インストールしてみようと思う(MMX Pentium で大丈夫かは不明)。

その後、昼食の為に大学の外に出てみるが、どこも混雑していたのでコンビニエンスストアで適当に買物。再び構内に戻り、ベンチで食べる。続いていくつかのワークショップに参加、見学。

結構疲れたが、多くの方々が子どもたちの為に様々な体験を提供してくださり、とても有意義な一日だった。来年はもっと余裕を持って参加するつもり、よろしくお願いします

icon Mac OS X でのアプリケーション毎言語モード選択 24 Jun 2007

宗教上の理由で Mac OS X も英語システムで使用している自分には朗報。これで Illustrator CS を起動させる度に International Preference Pane で設定する手間が省けます。

以下のブログの Comments 欄から。
shiology: 962-070619 MacOS Xの言語モード
まったく面識はありませんが、塩澤さん、lain さん、ありがとうございます。

icon I Loves You, Porgy 16 Jun 2007

しばらく封印していた The Koln Concert を夜中に聴いた。古くなったヘッドフォンを引っ張り出して、少々音量は高めに。神経が張りつめ、高ぶり、とても疲れた。既に何百回も聴いた旋律にも関わらず。

とても眠れないので The Melody At Night, With You を聴く。落ち着きを取り戻したら朝になっていた。

icon iBook の 電源アダプタ 26 May 2007


コンセントに繋がっている電源コードをアダプタに挿す時に、小さく「ブチブチ」と音がする様になった。使用中は特に問題もないのだけれど、やっぱり危険な兆候なのだろうか。9,030 円、The Apple Store (Japan) のカスタマーレビューでも評判悪し(うちのは断線したわけではないけど)。Genius Bar で見てもらえるのだろうか。結構早くからアダプタ表面に細かい亀裂が生じた事も気になるところ。

icon 本日の DVD お買い上げ 26 May 2007

サボテン・ブラザース

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

icon 初めての公道親子サイクリング 26 May 2007

といっても 5km くらい離れたショッピングモールに行ってきただけ。でも普段は車で行く場所に自分たちの脚で行って、帰ってきた、という体験には感じるところがあったのではないだろうか。あって欲しい。あと、初めて TSUTAYA で買い物をした。

icon 子どもたちの自転車 #2 21 May 2007

ということで、子どもたちの自転車が届きました。完成車の状態で、大人用自転車と同じと思われる大きな段ボール箱に入っていました。二つ並んでいる風景は結構圧倒されます。子どもたちはようやく(待たせてごめん)一人ずつの自転車を持てる事になり、とても嬉しそう。これだけ喜んでくれるのなら親としても嬉しい。
所謂、量販店向けに大量生産された「普通」の自転車(公園に行けば同じ自転車を何台も見つける事ができる)ですが、値段を考えれば上出来過ぎるくらいです。
参考として記録しておきます。自転車は「MTB 風」の 22 インチ、子どもたちの身長は約 120cm。トップチューブが傾斜しているのでサドル高は充分下げる事が出来ますが、ハンドルとブレーキレバーは遠いみたい。今までの 16 インチが正に幼児用自転車だったのに対して、22 インチにもなると普通に子ども用自転車の車格があります。乗り始めてしまえば瞬く間に新しい自転車にも慣れ、何事も無く U ターン等こなしていますが、漕ぎ始めと停車時はふらつき気味。サドルから下りての取り回し時にも、ハンドルが遠く、ブレーキレバーも操作し辛いため、なかなか自由には動かせない様です。そこら辺は子どもたちの成長を待つしかないですね。もともと「長持ち」させる為に大きめの物を選んだのですから。子どもたちには納車時に、

などを説明。何よりもこれからは「交通社会の無条件的な弱者」では無く、簡単に「加害者」にもなり得る事を肝に銘じるよう注意。また自分たちが充分に安全運転していても、事故は向こうから飛び込んでくる場合も多いのだと念を入れる。でも本当にその事を自覚するためには、これからの様々な経験が必要なのだと思います。それまでの間に重大な事故などが起きないよう、責任を持って見守らなくてはいけません。
親の趣味で格好悪い前カゴは撤去(荷物があるならリュックに入れなさい)。前後フェンダーも取ってしまいたかったのですが、洗濯担当のおくさんが強硬に反対した為に断念。

icon 子どもの自転車 14 May 2007

連休前に注文していた子どもたちの自転車が来週届くので、車庫の片付けをした。手間取った割には整理された印象にならないのが残念。子どもたちと一緒に走るように、自分の自転車をフラットハンドルに交換しようかと思っている。無事に予算がおりるであろうか。

子どもができてからは一度も動かしていない、秘蔵の 88 年式 XR250R Al Baker(その後サンコイチ仕様)の F ブレーキキャリパーが固着、 F フォークオイルシールが抜けている事を発見してしまった。おくさんの 96 年式と 100、200 は何とか大丈夫そうに見える。

icon 腰痛 11 May 2007

たいして重い荷物でもなかったのに、腰がズキズキする。

icon 神田明神のお祭り 11 May 2007

子どもたちの山車に付き合って、一緒に歩く。

icon twitter やってみようかな 09 May 2007

M+ FONTS の作業において、グリフの追加と並行して行っている細かい修正作業のほとんどが、逐一記録を残すのも大袈裟に感じる微妙な調整のため、もっと簡単な覚え書きの方法は無いものかと考えていました。そこで(著しく用途が違う様な気もしますが) twitter を利用できないものかと試してみる事にします。

何と「coz」で Username が取れてしまった様子(http://twitter.com/coz)。せっかくなので IM と連携させてみようと思います。今まで chat 関連のサービスは、のめり込んだら最後、眠る時間が無くなってしまうのではないかと避けていたので、まったくチンプンカンプンです。幸い Mac OS X には iChat が用意されていますので、これを利用します。 一応、送ったメッセージが表示される様になりました。これから色々と覚えなくてはいけない事がありそうですが、がんばります。お気軽に add してください。

icon twitter やってみようかな #2 09 May 2007

Twitterrific というものをインストールしてみた。Configure 画面でアカウント設定とかするものだと思っていたら、不要なのですね。簡単すぎてびっくり。

早速 add していただいた方々に感謝いたします。よろしくお願いいたします。

icon 子どもたちの ThinkPad 560 #5 21 Apr 2007

とりあえず VL ゴシックをインストール。

$ sudo apt-get install ttf-vlgothic
続いて M+ OUTLINE FONTS 、IPA フォントを取り寄せてインストール。
$ sudo mv *.ttf /usr/local/share/fonts/
$ sudo fc-cache -fv
$ vi ~/.fonts.conf
-
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
  <alias>
    <family>sans-serif</family>
    <prefer>
      <family>IPAPGothic</family>
    </prefer>
  </alias>
  <alias>
    <family>monospace</family>
    <prefer>
      <family>IPAGothic</family>
    </prefer>
  </alias>
</fontconfig>
デフォルトの Sans と Monospace を IPA ゴシックにした上で、Xfce の各フォント設定を M+ 1p にしたら、無事に IPA ゴシックから漢字が補完されるようになりました。本当は .fonts.conf 上で M+ 1p を指定したいのですが、どうも記述方法が分かりません。

icon 子どもたちの ThinkPad 560 #4 18 Apr 2007

# useradd coz
# visudo
作業用に自分のアカウントを用意し、日本語環境の構築。
$ sudo dpkg-reconfigure locales
$ sudo aptitude install uim uim-anthy
mkworddic というプロセスなので辞書を作っているのでしょうが、やたらと時間がかかっています。明日の朝には終了してくれるのでしょうか。

icon 子どもたちの ThinkPad 560 #3 17 Apr 2007

# apt-get install gdm
# apt-get install gnome-games
これでとりあえず、Same Game や Tetris で遊べる様になりました。2 GB の HDD はまだ半分以上残っています。使えるネットワークカードが一つしか残っていなかったので、二台の ThinkPad 560 E/X に、交互にインストールしています。面倒です。

icon 子どもたちの ThinkPad 560 #2 17 Apr 2007

二台共、無事 etch が起動して一安心。内蔵電池が切れているのか時間表示が滅茶苦茶だが、そのうち ntpd を設定すれば無問題(?)。ということで、次は X その他のインストール。ウインドウマネージャは Xfce を試してみる。

# apt-get update
# apt-get install x-window-system-core
# apt-get install xfce4
# apt-get install orage xfce4-panel xfce4-mixer xfce4-session xfprint4
# apt-get install firefox

icon 子どもたちの ThinkPad 560 16 Apr 2007

子どもたちに秘蔵の PowerBook 170 と 180 を見つけられてしまった。「おとうさん、これうごくの?」と聞かれ、つい正直に「液晶パネルは劣化してるし、内蔵電池が切れているから(この機種は)起動もしないよ」と答えてしまった。当然、その瞬間に「じゃあ、ちょうだい、ちょうだい」と催促されるはめになった。

古いとはいえ、動かないとはいえ、それなりに思い入れのある機種なので、子どもたちのおもちゃにされてはたまらない。あたりを見渡すと、 M+ BITMAP FONTS 制作時に使い潰してきた ThinkPad 560 シリーズの残骸が四台分積み上げてあった(最終作業機の 560X は別に確保してある)。ニコイチ、サンコイチで組み直しておいたので、その内の二台はとりあえず外見上は欠品無く見えた。「これで良かったら一台ずつあげるけど?」「ほしい!ほしい!」ということで、子どもたちに譲ることにした。

子どもたちはしばらくの間、ディスプレイを開いてカチャカチャとキーボードを叩き、大変満足そうである。そういえば、内蔵電池もバッテリも消耗しきっているとはいえ、まだ作動するはずじゃなかったかなと思い出し、コンセントに繋いでスイッチを入れてみた。

息子 T 機:しばらくすると Red Hat 9 / GNOME が立ち上がった。随分前、動作確認のためにインストールしてみた記憶がおぼろげにあった。スイッチを入れてからデスクトップが表示されるまでかなり待たされたが、とりあえずちゃんと起動。中身は ThinkPad 560X だった。

息子 S 機:こちらは M+ BITMAP FONTS 制作時の環境がそのまま残っていた。懐かしい LFS / FVWM2 の環境は(自分的には)今でもなかなか快適。中身は ThinkPad 560E だった。

性能の低い 560E に合わせて子どもたち用の環境を構築することにする。LFS / FVWM2 は確かに快適なのだが、それなりの環境が揃うまでに一週間はかかるため却下。起動用の FDD イメージが用意されていて、FTP インストールが可能なディストリビューションということで Debian GNU/Linux 4.0 (etch) を選択。T 機に外付けのフロッピードライブを接続し、起動用ディスクを作る。

$ ncftp ftp.riken.jp
-
ncftp > cd Linux/debian/debian/dists/etch/main/installer-i386/current/images/floppy
ncftp > get boot.img net-drivers-1.img net-drivers-2.img root.img

# fdformat /dev/fd0h1440
# dd if=boot.img of=/dev/fd0
# dd if=net-drivers-1.img of=/dev/fd0
# dd if=net-drivers-2.img of=/dev/fd0
# dd if=root.img of=/dev/fd0
boot.img から再起動し、指示に従ってディスクを入れ替えつつインストール作業、基本的なパッケージの他にラップトップ用のパッケージだけ選択。

T 機のインストールが完了したので、電源コードとフロッピードライブ、ネットワークカードを S 機に移して再びインストール開始、と思ったらこちらはフロッピードライブを認識してくれない。仕方が無いので二台をばらし、インストールの終わった T 機の HDD を S 機に移設、S 機の HDD を T 機に移設してもう一度インストール作業。最終的には X 上で Firefox といくつかのゲームが動き、日本語入力の練習が出来る環境を目標とする。

子どもたちには携帯電話機はもちろんのこと、ゲーム機の類も与えていなかったので、それらの替わりになってくれればと思う。彼らも自分だけの「本物のコンピュータ」が本当に嬉しい様子。

icon ちょっとだけ一人暮らし 01 Apr 2007

おくさんと子どもたちは、お義母さまと沖縄に。一人でのんびりしていようと思ってたら、おくさんからミッションを与えられてしまった。

うーむ、面倒くさい。店舗がある A も、乗り換えする U もゴミゴミしていて、出来れば行きたくない場所なのに。案の定、お花見客で普段以上にゴミゴミしている。コーヒーも頼んで昼食代わりにしようと思ったが、まったく席が空きそうにない。いいかげんウンザリしていたので、さっさと帰って家で食べた。口の中が甘くなってしまったので、夕食にはうどんを茹でる事にした、この位なら自分にも出来る。
うどんが茹で上がり、丼に盛りつけ、最後に七味唐辛子を多めにパラパラ、としたつもりが、それはホットガラムマサラだった(紛らわしいよ)。振り掛けてしまったものは仕方が無いので、勇気を出して食べてみる。遠慮がちなカレーうどんだと思えば、まったく問題の無い味だった。

icon また一つ 31 Mar 2007

歳をとってしまった。

icon 家の前の桜 #2 31 Mar 2007


曇り空が残念ですが、ほぼ満開状態。

icon Top 10 Apple products which flopped 30 Mar 2007

Newlaunches.com より。

  1. Apple Newton
  2. Apple Lisa
  3. Macintosh Portable
  4. Macintosh TV
  5. Motorola ROKR
  6. 20th Anniversary Macintosh
  7. Apple Pippin
  8. Apple EWorld
  9. Taligent
  10. Apple Cyberdog
1、2、3 と所有している自分は、ちょっと誇りたい気分。でも 4、5、6 はいらない。

icon Gmail Mail Fetch 30 Mar 2007

主に使用していて、なのにその 99% が迷惑メールの受け皿となっているメールアカウントは、ある情けない事情で、転送など諸々の設定が変更できない状態になっています。今まではローカルで bogofilter を動かしていたのですが、さすがに面倒くさくなってきました。他のアカウントは全て Gmail に転送する事で処理しているので尚更です。
ところが最近、その Gmail に Fetch 機能が用意されたという事で、早速導入してみました。これで自分あてのメールは全て Gmail に集まる様になりました。ブラウザ上でメールの到着を確認し、必要に応じてローカルに POP ダウンロードしています。でも日中はずっとオフライン状態なので、こちらからメールを出す時は、あいかわらず Mew を使う事になりそうです。

icon Free Hugs Campaign 28 Mar 2007

涙が溢れた。しかし、もし自分が彼に遭遇したとして、きっと自分は冷笑しながら通り過ぎる側の、つまらない人間でしかないであろう事に気付いた。涙との落差に唖然とする。

icon 家の前の桜 #1 28 Mar 2007


一昨日あたりから綻び始め、だいぶ咲いてきました。

icon 植木等さん死去 27 Mar 2007

こうして、自分にとっての「昭和の記憶」が薄れていくのだとしたら悲しい。
とりあえず一般常識として、息子たちに見せておいた。

ついでにこれも見つけた。

icon なかなか覚えられない 25 Mar 2007

今になっても良く間違えたり、区別がつかなかったりして、なかなか覚えられない事があります。残りの人生もこのままではいけないと思い、恥を忍んで覚え書きとしてここに残しておく事にします。

マネ 草上の昼食
モネ 睡蓮
肘(ひじ) 腕の関節部(ヒント:肘鉄)
膝(ひざ) 脚の関節部(ヒント:膝蹴り)
襖(ふすま) 和室の仕切りに使う建具
障子(しょうじ) 和室の窓に用いる建具
クリスト 梱包の人
クリムト ウィーンの人
財津和夫 魔法の黄色い靴
財津一郎 てなもんや三度笠
キロロ ヤマハのリゾート施設
ケロロ 地球征服を企てる宇宙人

続く、かもしれない。

icon 風邪? 13 Mar 2007

しばらく花粉の仕業かと思っていたのですが、違うかもしれない。

icon finetune #2 12 Mar 2007

PLAYLIST を作ってはみたものの、これでは(Local 環境での)iTunes の Party Shuffle の縮小版みたいで新鮮味がありません。そこでもう二つ作ってみました。
一つめは Suggestions 機能の実験。最初に Fred Astaire の Cheek To Cheek を選択、次に related artists として表示された Bing Crosby から Don't Fence Me In を選択、続けて Judy Garland の Over the Rainbow を選択。三曲選んだ時点で i'm lazy! ボタンが使える様になります。知らなかった曲がたくさん混じった、新鮮な PLAYLIST が出来上がりました。

二つめは膨大な楽曲数を生かした、聴き比べ PLAYLIST。今回は Misty を選んでみました。Erroll Garner を手始めに 45 人の演奏家・歌手による 45 曲の Misty が次々に再生されます。

しかしすごいサービスです。

icon finetune 11 Mar 2007

始めてみました。
懐かしい有名どころを related artists で手繰り寄せながら集めたので、ちょっと不思議な組み合わせかも。

http://www.finetune.com/user/coz

icon スキーに行ってきた 13 Feb 2007

準備中の S と T
三連休は、家族でスキーに行ってきました。例によって子どもたちは一日目と二日目にスキーレッスン(何と今年からはキンダーレッスンでは無く、一般レッスンです)、崩壊気味のボーゲンでがんばっていました。もちろん、まだまだ技術的にどうこう言えるレベルでは無いのですが、子どもたちにとって三シーズン目のスキー、体重も増えてきて、体力もそれなりについてきて、二人とも結構なスピードで初級者コースを滑降するようになりました。一緒に滑っていてもストレスを感じる事無く、それどころか油断していると置いていかれてしまうほどです。とは言っても雪を押さえる事が出来ないので、一度だけ連れて行った中級者コースの「急斜面」では転倒を重ね、少々怖い思いをした様です。
最終日はおくさんを残し、子どもたちと三人で滑りました。初級者コースだけですが連続 11 本、よく頑張りました。四人乗りのリフトですが、それぞれ一人用レーンに順番に並び、別々のリフトに乗る事で効率よく滑る事が出来ました。自分には技術的な事を教えてあげる事は出来ませんが、子どもたちにとってはかなり経験値が上がったのではないでしょうか。慣れてきて一番油断しやすい、怪我や事故を起こしやすい時期だと思います、よ〜く言い聞かせたつもりなのですが、どこまで理解しているのやら。

こうして見ると子どもたちは、一昨年、スキーを始めた時から同じウエアですね。あんなにぶかぶかだったのに、今年は少し窮屈そうでした。来シーズンは新しいウエア(準備済み)でがんばりましょう。

icon mew で gmail 06 Feb 2007

stunnel をインストール

$ .configure
$ make
$ sudo make install
$ cd /usr/local/bin
$ sudo ln -s /usr/local/sbin/stunnel ./
/usr/local/etc/stunnel/stunnel.conf 内の "cert = /usr/local/etc/stunnel/mail.pem" をコメントアウト
~/.mew.el に追記
(setq mew-config-alist
      '(("gmail"
         ("name"           . "*****")
         ("user"           . "******")
         ("mail-domain"    . "gmail.com")
         ("pop-ssl"        . t)
         ("pop-ssl-port"   . "995")
         ("prog-ssl"       . "/usr/local/sbin/stunnel")
         ("pop-auth"       . pass)
         ("pop-user"       . "******")
         ("pop-server"     . "pop.gmail.com")
         ("smtp-ssl"       . t)
         ("smtp-ssl-port"  . "465")
         ("smtp-user"      . "******")
         ("smtp-server"    . "smtp.gmail.com"))
))
(setq mew-ssl-verify-level 0)
mew の起動と gmail アカウントの利用
$ sudo /usr/local/sbin/stunnel && emacs -nw
-
M-x mew
-
C
-
Input/Output case value (default): gmail

icon たまごっち #2 06 Jan 2007

うっかりして息子 S の「たまごっち」を自宅に置いてきてしまった。出掛ける前に(仮想的)照明はつけておいたのだが(この時点では、まだ寝ている)、朝食もまだ与えていない。夕方まで何も食べさせられず、トイレの世話もしてあげられない。具合が悪くなったらどうしよう。

と、何で自分がこんな心配をしなければイカンのだ。

icon たまごっち 05 Jan 2007

今朝、お義母さまとおくさん、子どもたちは、北海道へスキーに行ってしまった。それはそれで、のんびりできるのだが、息子 S が「たまごっち(かな表記が正しいかどうかは知らない)」を置いていってしまった為、代わりに世話をしなくてはならなくなった。

icon お正月休み 01/03 03 Jan 2007

あっという間に、お正月休みも今日でおしまい。朝食は和食。電車で帰るお義父さま、お義母さま、それに子どもたちを見送り、自分とおくさんも車で帰る。来年の予約も何とか間に合ったみたいで一安心。それにしても加藤料理長おいしすぎ、普段は日本料理を敬遠しがちな自分ですが、とても美味しくて今年も食べ過ぎ。
帰路もほとんど渋滞無く、無事に東京に到着。夕食は子どもたちが何故か大好きな香港麺のお店へ行く。届いていた年賀状を眺めていると、友人の子どもたちがいつの間にか大きくなっている事に驚く。同年代、更には年下の友人に大学生や高校生の子どもがいるなんて、とても信じられない。でも自分の年齢を思い出してみると、結構普通の事なのかも知れない。

icon お正月休み 01/02 02 Jan 2007

朝食は和食。続いて、やはり子どもたちが楽しみにしていた初釜に参加。抹茶は苦手でも和菓子を貰える事が嬉しい様子。買い物に出掛けたついでに、昼食は洋食(ただしファミリーレストラン)。再び「カーズ」を観る。実はリモコンを一つ忘れてきてしまった。二台の DVD プレイヤーは同メーカーの型番違いなので、一つのリモコンを微妙に共有出来たのだが、矢印と決定ボタン以外の殆どのボタンがずれていて、非常に操作し辛かった。再生ボタンを押したら、隣の部屋にリモコンを返しにいかなくてはならない。最後の夕食も和食。その後、子どもたちとお風呂に行く。外国人のお父さんに(日本語で)話しかけられて、子どもたちは少しだけ緊張した様子。先に出た T が「オヤスミナサーイ」と声をかけられていた。それを聞いた S は「えっと、おやすみなさいはグッナイだったよね」と心の準備をしつつ外に出たが、外国人のお父さんはもういなかった。

icon お正月休み 01/01 01 Jan 2007

あけまして おめでとうございます

朝食はおせち料理、その後に恒例のお餅つき大会。子どもたちも法被を借りてお餅つきの真似事、こちらも例年通りに彼らが楽しみにしていた事。食後は昨日に続いて凧揚げに付き合う。昼食はホテル内で中華。部屋に戻って DVD で「カーズ」を観る、子どもたちは映画館で観ているが自分は初めて。マニアも満足させる作り込みの深さと「ディズニー映画」である事が両立している、素晴らしい。夕食は和食。子どもたちとチャリティビンゴ大会に参加。T は洗濯用洗剤を、S は狙っていたシクラメンの鉢植えを当てる。S はもとより、T も何かが当たった事、それ自体が嬉しくて大満足。得意気にお義母さまたちに報告。

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