風邪をひいたのか、花粉症なのか 27 Apr 2006
よく分かりませんが、鼻水は出る、喉は痛いで少しフラフラしています。でもいつの間にか四十肩の方は特に気にならない程度に治まりました。滑落して痛めた脇腹も治った様ですが、まだ右肘が時々痛みます。やっぱり歳かなあ。
やっぱり ThinkPad X2* か 07 Apr 2006
ということで、iBook での M+ BITMAP FONTS 更新作業の目処が立たないままですが、Linux 上での M+/IPAG フォント表示がなかなか綺麗なので、BITMAP フォントの制作環境および OUTLINE フォントの検証環境として、Linux を動かす Note PC が欲しくなってきました。BITMAP の制作環境だけであれば、去年まで大活躍していた ThinkPad 560X で充分なのですが、OUTLINE フォントの検証環境としてはさすがに非力すぎるのです。Note PC にこだわるのは単に自分がズボラで、ディスプレイとキーボードの前に座らないといけない様な環境では作業が捗らないからです。
狙いをつけているのは(もちろん中古で充分)ThinkPad X2* 系なのですが、英語キーボードを偏愛する自分としては、なかなか希望に添ったものを見つける事が出来ません。限定された使用目的を考えれば、そんなに高い買い物もしたくありませんし難しいところです。やっぱり iBook 一つでまかなう事が出来れば、それが一番なのかなあ、と試行錯誤をはじめると、また振り出しに戻る訳です。
M+ FONTS WEB 更新作業中 07 Apr 2006
ここへの書き込みをサボっている間、WEB デザインの変更作業を始めました。M+ TESTFLIGHT 011 の公開には間に合いませんでしたが、そろそろお披露目できそうです。まあ内容的には変化ありません。
やっと気分が落ち着いた 07 Apr 2006
特別に忙しくしていた訳ではなかったのですが、なかなか落ち着いた気分になれなくて、こちらへの記載をずっとサボり続けていました。とりあえずその間の出来事を箇条書きに記録しておく事にします。
XmBDFEd と gbdfed 07 Apr 2006
M+ BITMAP FONTS の制作は Linux 上の XmBDFEd プログラムで行っていたのですが、Motif を前提としている上に Makefile の編集が必須なので、知識も技術も無い自分は用意されていたバイナリ版を使用していました。日常の作業環境が iBook に移った後、何とか Mac OS X 上で XmBDFEd を使えないものかと Lesstif やら OpenMotif やらで試してみてもサッパリ make できず、BITMAP の方の更新は滞ったままになっています。
ところが先日、XmBDFEd の GTK 版である gbdfed の存在を知りました。GTK であれば未だ何とかなるかもしれないと思い、configure に要求されるまま泥縄式に以下のプログラムをインストールしました(順番はもう忘れた)。
三日かかって gbdfed-1.0 の configure に納得してもらえた様なのですが、それでも make の途中にエラーで停止してしまいます。うーむ。もう iBook の中はグチャグチャ(想像)。Fink でも Darwinports でも Gentoo/Mac OS X でも、gbdfed のパッケージがあれば今すぐに iBook の HD を初期化して捧げるつもりです。