風邪 30 Jan 2006
子どもから貰いました。
ブログ 25 Jan 2006
何ヶ月か前、おくさんに「ぶろぐっていうの、やってる?」と聞かれ、つい何気なく「やってるよ」と答えてしまいました。突然、何か物凄くイヤらしい事をしているかの様な、蔑んだ眼で見られてしまい、この話題はとりあえず終わりました(一体、どんな事と勘違いしているのでしょうか)。
しばらくはこんな出来事も忘れ、平和な日々が続いていたのですが、昨日突然「URL を教えてよ」と言われてしまいました。うーむ、どうしたものか。自分の dark side が暴かれてしまうかも知れません。
Blues Brothers 25 Jan 2006
先週末は風邪気味の息子 T と留守番をしていました。夜になって、「バグズ・ライフ」が観たいというので DVD を用意、テレビは自分で操作したいというので(出鱈目な)ボタン操作をまかせていたところ、どこかの UHF 局で放映していた「ブルース・ブラザース 2000」が映りました。
「バグズ・ライフ」は何時でも観られるからと言い含め、そのまま「ブルース・ブラザース 2000」を見続けました。歌って踊って大騒ぎする画面に息子 T も釘付け、「ほら、この人がゲロッパのおじさんだよ」など、その都度に男子としての基礎知識を仕込みつつ、映画は終わりました。例によって出鱈目な設定、進行に度々「なんで?」「どうして?」と当然の質問を受けるのですが、答えようも無いところがつらい。
次の日は VHS で保存していた「ブルース・ブラザース」を引っ張りだしてきて、再び二人で鑑賞。20 年以上前の録画な為、トラッキングもまともに調整出来ないままでしたが、相変わらず無茶苦茶で面白かった。
「レイアひめのおねえさん」が(訳の分からない役で)出てきて T も大喜び。この手の音楽を好きになってくれるかどうかは分かりませんが、少なくても拒否反応を示す事は無いでしょう。
昨日、子どもたちと観た DVD 16 Jan 2006
「サンダーバード」
子どもたちに言わせると「にんげんの さんだーばーど」(ちなみにオリジナルの方は「おにんぎょうさんの さんだーばーど」)。
サンダーバードマニアの子どもたちにせがまれて購入。オリジナルとはかなり設定が変わっていますが、別物だと思えば結構楽しめました。凝ったカメラアングルで子ども心をくすぐるセンスは受け継がれています。FAB 1 号がロールスロイス社製では無い事が残念でしたが、ペネロピー嬢が可愛いので許しましょう。ジェフの携帯電話の着メロがサンダーバードのテーマなのがお茶目でした。
四十肩(その後)#2 09 Jan 2006
あれから更に悪化した。もしかしたらこの前整形外科に行ってきた時よりもひどいかもしれない。
昨日観た DVD #4 09 Jan 2006
といいつつ再び古い映画を観た、最初は「自転車泥棒」。もう何て言うか二児の父親としては、小さな子どもが転んだだけで胸が締め付けられます。最後まで救いの無いお話、警察に突き出されなかっただけでもマシか。
と、これだけでは落ち込んで眠れなくなる事が分かっていたので、続いて「素晴らしき哉、人生」。いくら絶望したからといって、ジェームズ・スチュアートってこんなに粗暴だったのかと少々驚く。ハッピーエンドが分かっているから安心して観ていられます。最後の「あれ」貰っちゃって良いのかと思いながらも、涙ボロボロですよ。「或る夜の出来事」も安くならないかな。
昨日観た DVD #3 08 Jan 2006
「アニマル・ハウス」
古い映画が続き、埃っぽくなってきたので、新しめ(?)の映画を。これを観るのは 20 年ぶりくらい。少々(でもないか)品が無いけど楽しめました、何カ所かでは声を出して笑ってしまいました。初めて観た登場人物の後日談も面白かった。こうなると「ブルースブラザーズ」も DVD で欲しい。
大量に溜め込んでいた洗濯物を畳みながら、息子 T の入院騒ぎで中断していた「アポロ 13」と子ども用に買っておいた「クール・ランニング」も観終わらせた。
四十肩(その後) 07 Jan 2006
意識して動かす様に心がけていたので、最悪の頃程には支障の無い生活だったのですが、このところの寒さで再び疼く様になってしまいました。う〜む。
昨日観た DVD #2 07 Jan 2006
「バリ島珍道中」
50 年以上前の、ビング・クロスビーとボブ・ホープ、ドロシー・ラムーア主演の珍道中シリーズから。全編に渡って軽いギャグが散りばめられているが、正直言って今の感覚ではそれほど笑えない。でも軽妙な雰囲気は充分に味わえるし、ドロシー・ラムーアが魅力的なので許しちゃう。
ビング・クロスビーが結構際どいキャラクターなので驚いた。浅学な自分は、ビング・クロスビーといえば誰からも好かれる好々爺という印象があったのだが、なるほど「魅惑のクルーナー」というのはこういう事かと思った(ちょっと違うか?)。当時 40 代後半で、女の子を取り合ってドタバタというのは少々無理があるような気もした。ドロシー嬢に胸をときめかせた世代の方々(70 歳前後くらいか?)には 500 円以上の甘酸っぱい価値があるのではないでしょうか。
先日買ってしまった CD 07 Jan 2006
シカゴ「ラブ・ソングス」
中学生の頃「If You Leave Me Now(愛ある別れ)」を聞いて、世の中には何て素敵な歌があるのだろうかと感激した自分です、嘘はつけません。年長者に笑われようとも、「25 Or 6 To 4」や「Saturday In The Park」を聞いて身悶えしたのはその後の事なのです。ですから、うちのおくさんと出会った頃に流行っていた「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」だって素直に、本当に良い歌だなあと思います。
珍しく国内盤を買ってしまったのは、北米盤と欧州盤の良い所取りだったからです。
昨日観た DVD 06 Jan 2006
「オーケストラの少女」
70 年近く前の白黒映画、相応に無理の多い筋書きですが、楽しくて可愛い映画でした。子どもたちが字幕を読める様になったら一緒に観る映画リストに加えておこう。
当時人気絶頂だったスター指揮者(とのこと、自分はこの方面に疎い)、ストコフスキーが指揮者役で準主役級の出演、どうも背筋の伸びた姿勢や指揮法に見覚えがあるなあ、と思いながら観ていたのですが、なるほど「ファンタジア」を指揮し、ミッキーマウスと握手していた人でした。
自分が持っているのはレーザーディスク版なのですが、DVD で買い直すかどうかは微妙なところ。ディズニーのアニメーション技術に関しては、素直に「凄いなあ」と思うのですが、大袈裟でしつこい動きやギャグのセンスが肌に合わないのです。まあディズニーに限った事では無いのですが。
病み上がりの子どもたち(しかし今は無駄に元気)、風邪気味のおくさんとお義母さまは北海道に旅立ってしまいました。大丈夫なのでしょうか、というか何日に帰ってくるのでしょうか。
writeback 復活 05 Jan 2006
投稿までの手間が増えてしまうのですが、簡単な設問の答えを正しく記入しないと書き込めないように修正してみました。SPAM 避けというよりも外人避けになってしまっている事が心苦しいです。
コメント欄に日本語が含まれていないと拒否される仕様はそのままです。
01/03 帰宅 04 Jan 2006
一時は 39 度を超える熱を出していた息子 S も元気になり、予定通りお義父さんたちと電車に乗ります。息子 T は何故かおくさんと自分の車に同乗し各々出発。
二人ともすっかり元気になり、いつものおしゃべり幼稚園児が復活してしまいました。静かだったあの日々が懐かしかったり。
ということで、入院中は何する事も無く息子 T と TV を眺めていたわけですが、そのおかげで「おでんくん」を知ってしまいました(息子たちは前から見ていたらしい)。「おとーさんは だれが いちばん すき?」と聞かれて、おもわず「ガングロたまごちゃん、かな」と答えてしまった。
01/02 めでたく退院 02 Jan 2006
何とか CRP 値も下がり、息子 T の退院が決まりました。ホテルで待機しているおくさんに連絡したら、今度は息子 S が嘔吐と発熱で大変なので緊急外来に連れてくるとの事。
退院は決まったもののまだ点滴が続いている T のベッドに、更に点滴を始めた S までやってきて、二人並んで寝ています。
先に点滴が終わった T を着替えさせ、おくさんがホテルまで連れて帰ります。やがて S の血液検査の結果が出ました。何とか入院は免れたものの、念のためにあと一本点滴を続ける事に。
再び病院に戻ってきたおくさんと、やっと点滴の終わった S の三人でホテルに戻り、夕食は日本料理。食後に S を寝かしつけ、T と久しぶりの入浴。
今年もよろしくお願いいたします 01 Jan 2006
01/01 入院二日目 01 Jan 2006
昼食からやっとおかゆを食べられるようになった息子 T ですが、ホテルにいれば今頃はお餅つき大会だったので非常に残念がっています。熱も下がってきていますし、明日の血液検査の結果次第では退院できそうです。