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icon 12/31 息子 T 緊急入院 31 Dec 2005

結局その後も何度か吐き続けた。朝になっても食欲が無く、熱を測ると 38 度あったので、近くの総合病院に行ってみた。血液検査の結果、CRP(炎症反応)の値が通常の 20 倍にも増加しているとの事。その他の数値は問題無いらしいが、入院して様子を見る事になる。泊まり込みの付き添いは自分が受け持つ。

icon 12/30 食べ過ぎの連鎖反応 30 Dec 2005

朝食は洋食、子どもたちの残したシリアルで満腹となる。午前中に年賀状を書き終えて投函。その後、車で市内に出かけ昼食はファミリーレストランでスパゲッティとピザ。少なめに注文したのだが、やはり子どもが残したスパゲティを食べて満腹に。部屋に戻って昼寝の後に DVD で「アポロ 13」を観るがお腹は減らない。
夕食の時間となる、再び洋食。勿体無くて、どうしても子どもの残した料理をそのままにはできない。部屋に戻ると食べ過ぎの息子 T が吐いてしまう。その後、気分転換に TV をつけてあげると、新しめの「ゴジラ」をやっていた。悪役のお兄さんがどうしても腹話術の人(いっこく堂?)にしか見えず、緊張感を得られない。そのうち泉谷しげるみたいなお爺さんも出てきた(こちらは本物だった)。息子 T はその後も二回吐いてしまったので座薬を挿入する。傍らで非常にハイになっていた息子 S も寝付き、やっと静かな夜となる。

icon writebacks 一時停止 29 Dec 2005

スパムがひどいので一時停止します。対策はお正月あけに考えてみる予定です。

icon 12/29 冬休み突入! 29 Dec 2005

今年は電車で行きたいという子どもたちをお義父さん・お義母さんに預け、久しぶりにおくさんと二人で車に乗り出発。車中で朝食兼昼食を頬張りながら、特に渋滞もなく到着。夕食は洋食。子どもに取られる量、子どもが残す量が予測不可能な為、迂闊に注文できない。食後は子どもたちと三人でお風呂に行き、早々と就寝。

icon 明日から冬休み 28 Dec 2005

1 月 3 日まで出かけてきますが、暇をみて公衆電話からモデム接続するつもりです。
明日からフルタイムで二人のおしゃべり幼稚園児を相手しなくてはなりません、どうなることやら。

icon 年賀状 28 Dec 2005

やっと昨晩から印刷作業に入りました。ALPS の MD プリンタは印刷に時間がかかるので、今までなら寝る前に印刷命令を出し、翌朝、反対面の印刷命令を出すという事をしていたのですが、MD-1000 も MD-1300 も紙送りが不安定になってきて、いくらローラー部を清掃しても自動給紙してくれません。一枚印刷が終わる毎に紙送りボタンを押す必要があるため、片面の印刷にほぼ一晩中かかりきりとなってしまいました。今日の夜は反対面を印刷しなくてはいけませんし、明朝は早くから予定が入っています。はたして寝る時間は取れるのでしょうか。

そろそろカラーレーザプリンタが欲しいなあ(毎年言ってる) > おくさん
# その前にジャンクと化した年代物モノクロレーザプリンタ 5 台を処理しなくてはいけない。

icon クリスマス・ビュッフェ 27 Dec 2005

先日、毎年恒例となったお義父さま・お義母さま主催のお食事会に行ってきました。子どもたちも今年からは一人で料理を取りに行ったりして、手間がかからなくなってきました。こっそり観察していると、息子 T などは見知らぬ着飾った綺麗なお姉さんに手伝ってもらったりしていて、子どもは役得だなあ、などと思ったり。
それにしても、ニコニコしながら大事そうにミカンを一個取ってくる姿は、無邪気で可愛いなあ(親馬鹿)。

icon ひらがな 27 Dec 2005

あえて聞かれるまでは放任してきたせいもあって、読み書きに関しては同じ年齢の子よりも遅れ気味の息子たちですが、ぽつりぽつりと読める字も増え、やっと読むことに興味を持ち始めたようです。
昨晩も息子二人で協力し合い、それぞれの読める字を総動員しながら絵本のタイトル解読に励んでいました。一冊解明する毎に「おとーさん、 ぼくたち よめたよ!」と報告してくれます。もう少ししたら、図鑑を見ながらの質問攻めから解放されるかも知れません。

icon 「子どものための公開リハーサル」に行ってきた 26 Dec 2005

ということで「子どものための公開リハーサル」に行ってきました。来年は小学生になるのだから、もう少し落ち着いて、というかじっと座っていられる様になって欲しいのですが、なかなか言う事を聞いてくれません。
そういえば自分にもうっすらと覚えがあるのですが、例のハネ上げ式椅子に座っていても、体重の軽い子どもには安定しない、という事もあるかも知れません。

それにしても生音はやっぱり良いですね。とはいってもなかなかコンサートホールに足を運ぶ機会はないので、自宅のオーディオセットにお金をかけたくなってきました。しかし落ち着いて「音楽鑑賞」するような環境では、、、ないですね。

公開リハーサルということなので、こちらもさほど気にする必要なく子どもたちを連れて行き、コンサートホールやクラシック音楽、生で聴く楽器の音などを体験させることができました。
この素晴らしい企画を実現してくださった関係者のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。本当であればこういった場所でのマナーなどを教えることが、求められるべき親の役目なのですが、こちらは本当に難しい。

icon mixi のコミュニティー 23 Dec 2005

気になるところを発見してしまった。とても気になって、もっと言えばそのコミュニティーに参加したいのだけど、恥ずかしくてとてもできない。
本気で別アカウントを作ってしまおうかと思いました(規約違反)。

icon お受験(その後) 22 Dec 2005

というわけで全滅したお受験ですが、どの小学校もとても素晴らしい対応で、受験生である子どもたちにリラックスしてもらおう、伸び伸びと自分自身を表現してもらおう、という考え方がしっかりと伝わってきました。
ただ、ある学校ではその優しさが過ぎたのか、先日息子 S が

「ぼくが いっしょうけんめい がんばったから、
せんせいが おおきな まるを いっぱい いっぱい つけてくれたんだ。
ぼくは すごく うれしくて、
きっと しょうがっこうに いれてくれると おもっていたのに、
それなのに なんで いれてくれないのかなあ。」

と、泣きそうな顔でつぶやいていました。相手が幼児だとはいえ、結局は人が人を選ぶ行為です、その対応の難しさに考えさせられました。

icon 子どものための音楽実験 20 Dec 2005

トリトン・アーツ・ネットワーク主催、「クリスマスコンサート 2005 子どものための公開リハーサル」の入場券をいただいたので、演奏予定の「シェーンベルク:浄夜 Op.4(子どものための、というには地味な気がする)」を寝付く前の子どもたちに聴かせてみたところ、特に拒否反応の様なものは見られなかった。

そこで子どもたちの音楽的嗜好を探ってみようと、次の日の夜には Steve Reich の Music for 18 Musicians を聴かせてみた。こちらも大人しく聴いていた。

そこで更に次の日の夜には Walter Fahndrich の Viola を聴かせてみた。これも大丈夫だった。

調子に乗って、更に次の日の夜には Art Ensemble Of Chicago の Full Force を聴かせてみた。これでも平気、そのうちスヤスヤと眠ってしまった。

結論。何を聴かせても、眠い子どもには関係無い。

icon お受験 19 Dec 2005

全滅確定、子どもたちの労をねぎらい表彰状を作る。後日表彰式をするとしましょう(親馬鹿)。
表彰状

icon NORAD Tracks Santa 2005 11 Dec 2005

今年もご苦労様です。
子どもたちにはこのムービーが大ウケ。こちらのクリスマスソングも良いです。宗教心の無い自分ですが、クリスマスソングは大好きなので嬉しい。United States Air Force Academy Band と Naden Band of Maritime Forces Pacific の演奏。全 15 曲、53 分、CD 1 枚にぴったり。

icon Sub Bloglines 11 Dec 2005

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これでいかがですか? > なかのさん
ここを Bloglines の My フィードに閲読登録できるアイコンらしい。

icon 子どもたちと Beatles 09 Dec 2005

最近、子どもたちがにせがまれて Beatles の曲を一緒に聴くようになりました。なんでも「60 年代の安保闘争」か何かのドキュメント番組を見ていて(何故、二人の五歳児がそんな番組を見ていたのかは不明)、当時の時代風景として挿入された「ビートルズ来日騒動」に興味を持った様子。突然「おとうさん びーとるずのきょく きかせて」と言われたときは、少々驚きました。

なかでも息子 S のお気に入りは「Hey Jude」。何故かというと、S はもともと Drifters(加トちゃんのいない方)の「Save The Last Dance For Me」が好きだったのですが、キングトーンズのベスト盤を聴かせていたところ「ラストダンスはヘイ・ジュード(Hey Jude と、その元歌? Save The Last Dance For Me をゴチャ混ぜに歌う名曲)」を猛烈に気に入り、「Hey Jude」も大好きになった次第です。今日も元気に「へい じゅー どんめーきっ ばー(この先の歌詞は滅茶苦茶)」と歌っています。

Beatles が解散したのは自分が確か小学校の高学年の頃、当時の自分はまだ意識して Beatles を聴いてはいませんでしたが、Beatles というグループが遂に解散するらしい、その解散が社会現象になるほど大変な事らしい、という理解はしていました。その後 Beatles を聴きはじめると、聴き覚えのある「あの曲」も「この曲」も Beatles だったのかと驚いた記憶があります。
しかし自分も中学校に入る頃には小生意気になり、Beatles なんて聴いてられないよ、Led Zeppelin だよ、Jimi Hendrix だよ(何故か最新ヒット曲にはあまり興味が向かなかった)と、改めて Beatles の曲を聴く機会はほとんど無くなりました。でも、Beatles が凄い、いや凄すぎるという事は、ずっと理解していました。

今 iTunes の playlist で pops 系の曲をまとめてみようとしても、Beatles の曲は選びにくく感じます、他の曲とバランスが取れなくなるから。で結局 Beatles は Beatles でまとめるしかなくなります。その中でも、歳を取って涙もろくなった自分の心に「Let It Be」が染み入る様に聴こえます。なんでこんな若造(今では当時の Beatles よりも自分の方がずっと年長です)の、よりによってこんな通俗的な曲にと悔しいのですが、どうにも仕方ありません。でも一番好きな曲は「She Loves You」ですね、もし発表当時に自分が中学生くらいで、いきなりこの曲を聴いたとしたら、たぶん人生が大きく変わるくらいの衝撃を受けたと思います。幸い実際の自分は、小学生の頃に遊園地のプールサイドかどこかで「懐メロポップス」として流れていたのが耳に残っていた、という原体験なので人生を誤る事はありませんでした。

icon モンスター三昧の休日 05 Dec 2005

ということで、朝も早くから子どもたちに起こされて「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」、「ゴジラ」、更には前夜せがまれて録画しておいた「ジュラシック・パーク 2」と立て続けに付き合わされました。
「ゴジラ・エビラ・モスラ」は当時の風俗がそれなりに興味深かったし、ゴジラ演じる若大将のモノマネもしっかり確認しました。「ジュラシック・パーク 2」はこれぞ娯楽大作という感じ、子どもたちも怯えながら見続けていました。「ゴジラ」の音楽の素晴らしさは、今更こんなところで言うまでもない事ですね。人類が今あるのも芹沢博士の犠牲のおかげです。黙祷。

icon モスラ 03 Dec 2005

最近、何故かうちの子どもたちの間で「モスラ」がブームとなっていて、図書館に行ってはビデオテープを借りてきます。先週は「モスラ」、自分としてはフランキー堺が若いなあ、という感想しか残りませんでしたが、子どもたちには概ね好評でした。もちろんザ・ピーナッツが歌うモスラの歌は世代を超えてウケていました。明日は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の決闘(何て言うタイトルだ)」と「ゴジラ(一番最初の)」を付き合う予定。実は「ゴジラ」はまだ観た事がないので、ちょっと楽しみ。
自分が小学校に入るまで、家族で同居していた祖母の家は貸本屋さんをしていて(昔はそういうお店があった)、いくらでも漫画を読む事が出来る環境にあった上、近くにあった 3 つの映画館のポスターを掲示していたので、定期的に(貰った招待券で)映画を観に連れて行ってもらっていました。怪獣ものとか子ども向けの映画は結構観ているはずなのですが、ほとんど記憶に残っていません。当時連れて行ってくれたであろう叔父さんたちには悪い事したなあ、と今になってちょっと反省してみたり。

icon 年賀状 03 Dec 2005

無事におくさんの了解を得られました。後はちっちゃく入れる子どもたちの写真を用意、そして印刷しなくては。

icon お受験 03 Dec 2005

全滅の予感。
元々その気が無くても「選んでもらえなかった」というのは寂しいものですね。彼らの心に変な傷として残らない様、上手く説明できると良いのですが。

icon 風邪 03 Dec 2005

ちょっとひいたかも。

icon Raleigh Chopper #2 11 Nov 2005

ちょっと恥ずかしいおくさん愛用自転車、どうやら外国にはマニアな方たちがいるらしい。こんな人たちやら、あんな人たちやら。

icon 四十肩 20 Oct 2005

ということで、整形外科に行ってきました。想像通りに四十肩、五十肩と言われる症状だそうです。この痛みは生涯背負っていくものと半ば諦めていたのですが、無理せず根気よく動かす事で、場合によっては電気治療や注射を続ける事で、ちゃんと治るそうです。
先生に言わせると「結構、悪化している」そうですが、今日はとりあえず電気治療だけにしておきました。出力調整は自分でするように言われたので、痛くない程度に目盛り 18 にしてみました。今のところ肩が軽くなって楽です。クリニックの性格上、待合室は近所のご老人の集会所といった趣き。顔見知りのおばあさんと世間話などしつつ、仲間入りしたような状況は少々複雑な気分。

icon Raleigh Chopper 20 Oct 2005

おくさん愛用自転車を発見
30 年前の若かりし頃に購入、さすがに最近は恥ずかしいらしい。

icon coz.videntity.org 20 Oct 2005

勢いでアカウントを作成してしまったのですが、考えてみたら mixi も含めてお友達や知り合いなどほとんどいない事を忘れていました。うーむ、寂しい人生かも。

icon お受験 20 Oct 2005

とりあえず第一回めの抽選会、はずれ。

icon MGM 19 Oct 2005

先日、子どもたちとマルクス・ブラザーズの映画を観ている時に気がついた事。
お馴染み MGM 映画のオープニング ↓ 、

こんな ↓ ところに、

荒俣先生を発見。

「コラッ!」

icon Guitar Shred Show - Mr. Fastfinger 17 Oct 2005

おもしろい。Macintosh SE と一緒に買った Jam Session を思い出しました。
Guitar Shred Show - Mr. Fastfinger

icon 幼稚園の運動会 09 Oct 2005

といっても小学校との合同なので出番はちょっとだけ。後日、スポーツデイと称して幼稚園だけの運動会を開催予定(しかし平日)なので、園児父兄としてはむしろそちらの方が本番。
勇姿(?)を覗きに行ったのですが、狭い校庭を囲んで児童、園児の父兄が黒山の人だかり、子どもたちに近づくどころか見る事もできない始末。諦めてお義母さま、おくさんと三人で STARBUCKS に退散(すまん > S&T)。

夕ご飯前、お義父さまが例によって大量に旦那買いしてきた柳家の鯛焼き(既に硬直し始めていた)を規定量以上食べたせいで、お腹が苦しく眠れなかった。年甲斐も無く食い意地の張った四十路です。

icon 歯科治療終了 06 Oct 2005

外れてしまった金属を詰め直す事から始まり、三回に分けての歯石除去、ぽつんと腫れていた歯茎(一カ所)の治療まで、無事に完了しました。
それ以前から痛んでいた右顎も念のためにレントゲンを撮っていただいたのですが、特に異常は見られなかったようです。痛み方の症状などから「顎関節の不整合」だろうとの事。顎の突起部分とそれを受ける頭蓋骨側の部分との隙間に位置する、緩衝材の役割をする部分がずれる事があるらしい。そのずれ方によって顎を開く時や、逆に閉じる時の障害となってしまうという事です。手足の関節に例えれば捻挫のようなものなので、そこまで痛む場合は無理して関節を動かさずに安静する事が大切だそうです。普段少し違和感を感じていても、普通に食事が出来る状態であれば特に気にする必要は無いとの事。まあ酷使(毎日固いものを食べたり、始終ガムを噛むなど)しない方が無難なのでしょう。
顎の関節位置は、知らない人の想像を遥かに超えて(大袈裟か)両耳の付け根付近に位置しています。その為、顎の関節に異常が生じると、耳(鼓膜)付近に違和感や痛みを感じる事もあるそうです。
とりあえず今度強い痛みが生じた時に再び診てもらい、症状を確定してもらおうと思います。

icon お受験 #3(本番突入) 03 Oct 2005

いよいよ本番突入。願書に記入する「志望動機」やら「子どもの性格」やらを考えさせられては駄目出しされています。ここだけの話、自分があまり乗り気ではないので身が入りません、っていうか無理だって。
子どもたち、特に S は早生まれで小柄、まだまだ幼さも残っているためか、よく友だちに小突かれていたりするようです。T はといえば、自分の身に降りかかる事を避けるので精一杯、まるで頼りにならない様子。そんないたたまれない光景を見ているおくさんとしては、眼の行き届いた少数編成の学校でのびのびとさせたい、となるようです。そういう話を聞くと、もうちょっと真面目にならなくてはいけないかなあ、とは思うのですが。

icon 質問魔の息子 S 03 Oct 2005

そういう年頃なのでしょうが、双子の兄弟 T と比べてもやたらと質問してきます。さすがに最近は「ねえねえ、おとうさんのこどものころは、きょうりゅう、いたんでしょ?」とかいう類の頓珍漢な時代感覚は無くなりました。思えばこれは「恐竜=大昔に地球にいた」という知識があったところに、「おとうさんの、ようちえんのときのせんせいは、なにせんせい?」という質問をされ、「大昔のことだから忘れちゃったなあ」という返事をしたのがいけなかった様な気がします。
そんな S の質問は大別して二種類あります。まず、「おとうさんは、でんしゃのなかで、なにがいちばんすき?」とか「おとうさんは、なんのごはんがいちばんすき?」といった、親の嗜好を探る質問。S も成長するにつれて物事の「好み」を感じる様になり、他者の「好み」が気になってきたのだと思います。もう一つが前述の「おとうさんは、ようちえんのとき・・・」といった質問。大人も昔は子どもだったんだ、という素朴な発見から色々な好奇心がわき起こってくる様です。なるべく答えてあげたいのですが、自分は一年保育だったせいもあって、幼稚園の事をほとんど覚えていません。そういえば幼稚園の女の子たちの間ではキャンディーズの歌が流行っているらしいので(息子 T が家で練習していて判明、女の子たちに混ぜてもらうのは恥ずかしいらしい)、「お父さんはキャンディーズのスーちゃんと同じ幼稚園だったんだぞ〜(本当。ただしスーちゃんの方がいくつか上)」って言ったら、ちょっと尊敬されるかも。
さて子どもの質問の定番「生命誕生の神秘」に関しては、特に執拗な追求も無いので、極力客観的に、かつ深入りしない様に答えています。おくさんは助けてくれません。

icon 電話が壊れる 03 Oct 2005

と言っても自宅で使用していた固定電話のこと。外出中のおくさんから連絡がくる事になっていたのですが、一向にかかってきません。そのうち本人が帰ってきました。二階のリビングに降りてみると、戸棚に隠してあった「電話の配電盤みたいな機械」から異音がしています。おくさん曰く、電話がまるで通じなかったとの事。この電話(いわゆるビジネスフォン)はおくさんの両親宅で使い始めたのが約二十年前、ここに移したのが六、七年前(その前に使っていた中古のビジネスフォンは三年くらいで、やはり配電盤みたいな機械から煙が出てきてお陀仏)、まあ寿命なのでしょう。
やはり電話が無いと不便なので、秋葉原のヨドバシカメラに行ってきました。コードレスフォンの音質に強い不信感を抱いていたおくさんも、最近では携帯電話に慣れたせいか有線にこだわらなくなりました(そのせいで今までは有線のビジネスフォンを選ばざるを得なかった)。そこで SHARP のコードレスの子機が一台付いた電話セットを買ってきました。税込み 9,800 円、親機に電話線を接続して工事完了です。前々回の素人電話工事では、家の配管に四芯のケーブルをまとめて通し、二階から一階ガレージ、三階、四階へと子機を繋げたので半日仕事となりました。まあその経験があったので、同じ配管にイーサネット用のケーブルを通す事も出来たのですし、良い経験となりました。
懸念されていた音質も特には気にならず、四階の寝室に置いた子機に無事電波が届いています。留守番電話機能や短縮ダイヤル機能などの先端技術も備え(先々代はともかく、先代の骨董品級ビジネスフォンにはそのような付加機能は何も付いていなかった)、良い買い物だったと思います。
でも親機はともかくコードレスの子機は充電池式なので、数年後には使い捨てとなってしまうのでしょうか。

icon 本日の iTunes Music Store お買い上げ 26 Sep 2005

弘田三枝子さん熱唱「想い出の冬休み」、150 円。
弘田三枝子

icon 現在の健康状況 25 Sep 2005

先々週から悩まされていた舌右側面の炎症がやっと治まりました。奥歯に触れる度に痛むので、食べる事やしゃべる事さえ億劫になっていました。それ以前から痛む右顎は相変わらずです。時々関節がズレてしまったかの様に噛み合せが変になります。
最近気になっているのが左肩の痛みです。気を付けていれば力仕事も大丈夫なのですが、脇を空け、手を伸ばした状態で変に捻ると痛みが走ります。シャツを脱ごうとしただけで痛みに声を失ったりします。これって四十肩?
M+ BITMAP FONTS の制作を始めた頃から悪化し、運転免許証更新時の検査にも落ちてしまった視力も相変わらずです。とりあえず日常生活で眼鏡が必要になる程では無いのですが、ちょっと離れた表示を見る度に眼を細める様になってしまいました。

まあ、それ以外は概ね健康です。

icon グッド・ナイト・ベイビー 24 Sep 2005

本日 2005 年 9 月 24 日現在、Google にて「グッド・ナイト・ベイビー」を検索してみると、ここ coz web | weblog が about 85,000 Japanese pages のトップに表示されるではありませんか! 六歳の頃から人生最大の名曲として、心の中で口ずさんできた私としては、もうこの上ない名誉なことであります。ちなみにこのページです。何か情報を求めて立ち寄られた方には申し訳ありませんが、何の情報もありません。調子に乗って YAHOO! JAPAN でも検索してみたら、こちらでもトップ表示! 今夜はお赤飯でお祝いでしょう。

icon はじめてのサイクリング 20 Sep 2005

補助輪の取れた子どもたちを連れて、若洲海浜公園に行ってきました。前回は自分とおくさん各々の前カゴに乗せられてのサイクリングでしたが、いよいよ自分の足で一周させるのです。
自宅から持ってきたお下がりの「脱補助輪特訓車」 16 インチは息子 S、レンタルの 18 インチは息子 T、自分とおくさんもレンタル自転車で出発。緩やかな起伏の続く一周 4.5km のサイクリングコースを一列になって走ります。さすがに長い上り坂(大人から見ればたいした坂では無い)では失速してしまい、手で押しながら歩かなくてはなりません。何度か転倒もしてしまいましたが、最後まで頑張って完走しました。甘やかし気味の五歳児としては、まあ良くやったのではないかと、ちょっと感動(親馬鹿)しました。
途中、競争して走っていた小学生たちが T を追い越そうとした時に、急に T が進路変更したものだから、その手前で折り重なって転倒してしまいました。一番下になってしまった子はちょっと血が出ていて可哀想でした。他の人に迷惑をかけない様に注意しながら走らせていたのですが、咄嗟の出来事に何も出来ませんでした。

icon Thunderbirds: Let's Party! 14 Sep 2005

忘れないうちに、こっちも。
Brains の DJ で Lady Penelope と Parker が踊っています。

icon STAR WARS: REVENGE OF THE BRICK 14 Sep 2005

LEGO ブロック版の STAR WARS ムービー、例によって子どもたちに大ウケです。

icon お受験 #2(非常事態宣言) 07 Sep 2005

ほんの軽いノリのはずだったのですが、おくさんのお受験熱がヒートアップ! 参考 URL を調べては頻繁にメールで寄越してきます。その中には「両親の為の面接必勝法」の様な物もあり、「約束が違うよー」な状況となってきました。

うちの子は双子なので、両方合格したら(いや、する訳ありませんが)幾らかかると思っているのでしょうか。それに片方しか合格しなかった時(いや、それも無理でしょう)にはどのような判断をするつもりなのでしょうか。
自分としては、そのような余分なお金(失礼)があるのなら、スイスのちびっこスキー合宿や米ワイオミング州の恐竜の化石発掘ツアー、アイスランドの犬ぞりで見に行くオーロラツアー、オーストラリアのイルカと泳ぐ水泳教室とか(以上、全て妄想企画)に連れて行ってあげる方が楽しそう(いや、楽しいとかそういう問題では無いのか)だし、その体験は人生における良い糧になる様な気がするのですが。だって、こっちの方がワクワクするでしょ? 駄目だろうな。

icon マルクス・ブラザーズ 31 Aug 2005

先日、まだ字幕も読めない子供たちにマルクス・ブラザーズの「いんちき商売(Monkey Business)」を観せてみたところ、ほとんど筋書きを理解できていないにも関わらず思いのほか好評で、ゲラゲラ笑い転げながら最後まで観終わってしまいました。

やはり一番人気はハーポで、次にグルーチョとチコといった具合。途中からは画面に彼らが出てくるだけで笑い出すくらい気に入ったようです。続いて「我輩はカモである(Duck Soup)」の有名な鏡の場面を観せて大爆笑、繰り返して観るごとに、細かなギャクの一つ一つに気付いて喜んでいます。

無声映画風のドタバタ騒ぎは幼児にも、というか幼児にこそ楽しめるのでしょうか。パラマウント時代と MGM 時代、合わせて 11 作品も DVD で観る事が出来るのだから良い時代です。子供たちも「ぜんぶ、みる〜」と張り切っています。

icon G3 MT/300 の HD が一つクラッシュ 30 Aug 2005

我が家の「スパコン様」の座に長い間君臨してきた爆速マシーン、 PowerMacintosh G3 MT/300。その HD が一つクラッシュしてしまいました。この Macintosh にはプリンタ、スキャナ、5 インチ MO、SyQuest リムーバブル HD、などの骨董的な周辺機器が SCSI 接続されているので、まだまだ引退させる訳にはいきません。幸い生き残っていた方の HD に OS 9 をインストールし直して、急ぎのプリント作業を終了させました。
ノート PC をメイン機としてからは、往年の「スパコン様」も上記周辺機器にアクセスする為だけの存在となっていたので、データ損失などの被害はありません。

icon お受験 30 Aug 2005

うちの子供たちも来年には小学校に入学する訳ですが、その出来の悪さに悲観したおくさんが「これではとても普通の学校に入れられない」と、お受験に心を悩ませています。自分としては、まあ、その気持ちも分かるのですが、せっかく家の目の前に公立小学校があるのに勿体無いなあ、という現状です。
といっても世の「お受験」の様な苦労をする覚悟も無いので、「親の面接が無い(←これが重要)」小学校を一つ二つ受験する事になる気配。これに落ちてから(受かる訳が無い)、諦めて目の前の小学校に通う事となるでしょう。
そのとばっちりで、暇さえあればゲーム形式のお受験対策問題集をやらせる様、おくさんから仰せつかっているのですが、今ひとつ気が乗りません。ついつい、おくさんの眼を盗んで、子供たちとマルクス・ブラザーズの DVD を観ながら一緒に大笑いしている駄目な父親です。

icon 静かな週末 #2 21 Aug 2005

今日も STARBUCKS で M+ FONTS の作業をしています。こんな機会でもない限り作業できそうも無いので、iBook の他に ThinkPad 560X も持参して、懸案だった mplus_j10r の「え」の修正も行いました。560X で作業するのは何ヶ月ぶりでしょうか、iBook の重さに慣らされていたので、その軽さに改めて驚きました。それにしても 560X 上では LFS + FVWM2 が作動しているのですが、主な作業がキーボード上から行える様に設定をして、そのショートカットキーの設定をほとんど忘れてしまっていた為、しばらく呆然となりました。とりあえずバッテリが残っているうちに作業が終わって良かったです。

icon iBook のキーボード交換 #2 21 Aug 2005

嬉しくて浮かれているだけかも知れませんが、キータッチが前のタイプと違う様な気がします(型番も変わっているし)。ThinkPad 560X とも比べてみたところ、キーの感触は勿論 ThinkPad の方が良く感じるのですが、iBook の方がキータッチが浅く自分好みです。もしかしたら総合的に(自分にとっては)iBook のキーボードの方が好きかも。

icon iBook のキーボード交換 20 Aug 2005

ということで、なかなか連絡が来ないのでこちらから電話してみたところ、交換用のキーボードは届いているとの事。早速アップルストア銀座に持ち込み、交換してもらいました。新しいキーボードのシリアル番号は「KZ52125KR2WA * US」となっています。キートップの英字フォントが変わっている様な、字色が濃くなっている様な気もしますが、前のキーボードと直接比べた訳ではないので気のせいかも知れません。それはともかく真っ当なキーボードになって非常に嬉しい。もう右のアップルキーを打つ時に身構える必要は無いし、スペースバーの右側を押してもちゃんと反応してくれます。
思えば最初のキーボードは初日から変でした。「A」のキーはきちんとはめ込まれていなくて、打つたびにカチャカチャ音がしていた(一旦外して付け直した)し、スペースバーの右側はまったく反応しなかった。この時点で「当たり外れの範囲」と諦めていたら、次第に右アップルキーが反応しなくなり、良く観察したらキー下のフィルムケーブルが膨らんでいたという経緯でした。保証期間内に不具合が発生して良かったです。

icon 静かな週末 20 Aug 2005

子供たちもおくさんもいない、静かな土曜日です。おそらく家にいてもダラダラと無意味に時間を潰してしまいそうなので、洗濯とベッドメイキング、シャワーだけ済ませてから iBook を持って近所の STARBUCKS に来ました。
消化不良気味だった M+ 1 ひらがな「あ行」の修正も終わり、適度な冷房のきいた店内でのんびり寛いでいます。バッテリもあと二時間半以上残ってますが、そろそろお腹が空いてきました。一人でいると食事を忘れてグッタリしたり、暴飲暴食で気分が悪くなったりするので(自己管理能力ゼロ)、ここを出たら今度こそ適量の食料を調達しなくてはいけません。
# 以上、店内での書き込み、送信は自宅から。

icon ゴミの収集日 17 Aug 2005

自分一人の時はいつもゴミを出しそびれ、帰ってきたおくさんに怒られてしまいます。
忘れない様に収集日をメモしておこう。

今日は何とか忘れずに済みました。

icon 携帯電話 17 Aug 2005

そういえばアップルストアで連絡先を聞かれた時に「携帯電話の番号をお願いします」と言われ、ぼけっとしていた自分は咄嗟に「あ、えっと携帯電話は持ってないんです」と間抜けな返答をしてしまいました。当たり前の様に携帯電話の番号を聞かれる世の中なのだなあ、と。
どうも自分は貧乏性の為、たいした必然性も無いのに月数千円も支払う気持ちになれません。

最近、おくさんが携帯電話を買い替え(メールも OK、写真も撮れるスゴい機種)、ついでにお義母さまも初めての携帯電話を同機種で揃えました。何かというと分厚いマニュアルを読みながら難しい顔をしていますが、それでもメールの送受信、写真撮影、画像送信、電話番号登録と次々に技を増やしている様です。
おくさんの待ち受け画面は、三越かどこかでワガママを聞いてもらえなくて大泣きしている息子 T の涙ボロボロ顔アップ(これがまた面白い顔)。本当はもう一枚の、その涙顔の後ろで大笑いしている息子 S も写っているバージョンの方が面白いのですが、そっちは T が嫌がっている様です。

icon 夏休み #2 16 Aug 2005

昨日は、おくさんの「千曲川源流の澄んで冷たい水辺で遊ぶ子供たち」というイメージを再現すべく、(おくさん自らの運転で)未舗装の林道を爆走したのですが、良いポイントが見つからず断念。ハイキングコースの入り口みたいな場所でお昼ごはん。このまま撤退するのも悔しいので Nana's でアイスクリームを買って店先で食べる。

今日は自分だけ、野辺山→小淵沢→甲府→新宿→銀座→ルートで帰宅。おくさんと子供たちはお義母さまと合流し、宿を変えて更に八泊(!)する予定。
やっぱり新宿、というか大きな駅は嫌いだ。丸ノ内線に乗りたいだけなのに何であんなに歩かなくちゃいけないのでしょう。それから「東京メトロ」って言うらしいですよ今は。
iBook のキーボードの不具合を見てもらうために銀座のアップルストアへ。ぼけ〜っと一階を歩いていたら何時の間にかレジの後ろに入ってしまい、慌てたおねえさんに怒られる。もう引きこもりになりそう。予約を入れてから時間つぶしに教文館の六階に行く。
早めに戻ったら 20 分くらい前に名前を呼ばれ、iBook を見てもらう。幸いキーボード交換となったのだけど、在庫が無いため後日連絡をもらう事になった。ついでに現在のキーボードの型番を記録しておく(KY5141WCQYVB US KGL-A77WG)。

icon 夏休み #1 14 Aug 2005

夏休み突入、昨日はサントリー白州蒸溜所を見学してから(と言っても、自分もおくさんもお酒はまるで駄目)甲斐小泉で一泊。今日は「三分一湧水」を見てから、営業を再開した清里高原ホテルをチェックして、シャトレーゼリゾート八ケ岳でお昼ごはん。ベジタボールウィズで MAP-S フライトシミュレーターを体験してからいつものペンションに到着しました。遊び疲れた子供たちが早く寝てくれたので、のんびりとした時間を楽しんでいます。

icon やる気のないダースベイダーのテーマ 12 Aug 2005

子供たちにも大ウケです。
http://www.geneon-ent.co.jp/music/sounddata/ukulele/gncl1029_07.ram
「ウクレレ・フォース」から

icon ディスカバリー号の帰還 10 Aug 2005

乗り物系が好きな息子 S は、もちろんスペースシャトルも大好き。先日のお泊まり遠足でも、初めてのお友だちに「スペースシャトルけいかくがさいかいされてよかったね」なんて話しかけて、でもその子はいつの間にかどこかに行っちゃったそうです。
これまでの悲しい事故についても教えてありましたし、彼自身も興味を持って日々のニュース番組に注目し、その報道により様々なトラブルが発生した事を知っていましたので、五歳児なりにこの任務の危険性は理解していたようです。
そして昨晩、21 時頃から NASAストリーミングをディスプレイ一杯に拡大表示させて、みんなでディスカバリー号の着陸を見つめていました。CG で表示されたディスカバリー号が少しずつアメリカ大陸に近づき、やがて地上からの映像に切り替わります。暗くて荒い画面からぼんやりとした白い点が見えてきて、その点が徐々に大きくなり三角形に変化して、あと少しで機体の様子が見えるかな、というその瞬間、
- - - 接続が切れました - - -
子供たちには「世界中の人が心配して見てるから、インターネットも渋滞する時があるんだよ」と説明しながら接続の再開を待ちます。着陸予定時刻の 21 時 12 分が過ぎ、しばらくして再び表示されたディスプレイには着陸したディスカバリー号が映っていました。残念ながら着陸の瞬間を LIVE で見る事は出来ませんでしたが、その後の replay で様々なカメラからの着陸映像を楽しみました。
replay の合間に映るエドワーズ空軍基地も朝を迎え、ディスカバリー号とその周辺の様子がはっきりと見える様になってきました。「時差」にも興味を持っていた S は地球の裏側が朝になる様子を体感できて、何か納得をしていました。
息子 S はもちろん T まで一緒になって、「スペースシャトル、ぶじにかえってきてよかったね」と興奮気味、眠りにつくまで何度も口にしていました。

icon 虫歯治療 #2 09 Aug 2005

無事に詰め直してもらいました。夏休み後に歯石除去と虫歯の確認をする予定。

icon 虫歯治療 08 Aug 2005

噛み合わせが変だな、と思っていたら、右上奥歯に詰めていた金属が外れてしまいました。子供が生まれてから歯の検診をサボっていたので良い機会かも知れません。

icon iTMS Japan 08 Aug 2005

やっとオープン。ということで早速購入してみました、せっかくですから最初は日本語のポップス、その曲目は「ザ・ゴールデンカップス」の「長い髪の少女」。本当は別の曲を決めていたのですが、残念ながらまだ取り扱っていない様です。その曲は恥ずかしいので今は秘密。
The Golden Cups
画面中央、一番奥に立っているのがミッキー吉野さん。

icon 子供たち、お泊まり遠足から帰る 02 Aug 2005

夜泣き(?)する事もなく、無事に帰ってきました。もっと寂しがったりするものかと思っていましたが、いたって元気に楽しんできた様です。ちぇ。

icon 静かな週末 29 Jul 2005

今日から子供たちは、ちびっ子教室主催の三泊四日お泊まり遠足に出発しました。初めて両親不在のお泊まりを経験するわけですが、うーむ、大丈夫なのだろうか。とりあえず非常事態に備えて自宅は留守にしないようにします。

icon 幼稚園の夏休み 26 Jul 2005

という事で、先週から二人のおしゃべり五歳児が昼間から家の中でウロウロしています。一息つく暇も無くなったおくさんは微妙に不機嫌気味、元気の余る子供たちは欲求不満気味、このまま無事に九月を迎える事が出来るのでしょうか。

icon アート オブ スター・ウォーズ エピソード 3 展 19 Jul 2005

に行ってきました、もちろん子供たちと一緒です。最初に第一会場となる目黒区美術館、中目黒駅からバスに乗った方が良かったのかも知れませんが、どうも何時来るか分からないバスを待つのが嫌いで、目黒駅から 10 分以上歩く事にしました。もう何年も「とんき」には行ってないなあ、あのおばさんは元気かなあ、などと思いながら美術館を目指します。二人の五歳児は炎天下の散歩に愚図り気味ですが、彼らにとっても楽しみだった展覧会なので頑張ります。
自分:「この坂道の名前、何て言うか知ってる?」
子供:「知らな〜い」
自分:「ゴンノスケザカ」
子供:「ぎゃははは!」
上野の時の記憶があるので、内容的にはちょっと物足りなかった気がします。

再び目黒駅に戻り、JR で有楽町へ。第二会場の東京国際フォーラムは目黒よりも少しだけ込んでいましたが、混雑という程ではありません。こちらでは大型の展示物を沢山見る事が出来たので、子供たちも大満足でした。
ダース・ベイダーと一緒にポーズ
展覧会を出た後は国際フォーラムの中庭で一休み、と思ったら大きな彫刻作品に猛ダッシュ、懸命に駆け上って遊び始めました。一緒に遊んでいた同じくらいの歳の子(後に年子の兄弟と判明)をふと見ると、何とサンダーバード(お人形さんの方)柄のシャツを着ています。更にうちの子たちと同じくスターウォーズのトレーディングカードを持っている事も判明して、一気に盛り上がってしまいました。お互いに普段、幼稚園では話す相手もいないサンダーバードやスターウォーズの話題で興奮気味、なかなか家に帰れませんでした。
彫刻によじ上ってポーズ

icon MD 1300 の調子が悪い 13 Jul 2005

以前から時々発生していたのですが、A4 サイズの厚紙を手差しモードで印刷した際、印刷面のプリンタに向かって右側から 68mm 前後の場所で、給紙方向にそった線状の傷が入るという不具合に悩まされています。今まではその原因を追求する前に何となく直っていたので放置していましたが、ちょっと勝負をかけたプレゼンテーションを控えているので、ALPS のサポートセンター(045-544-8240)に電話してみました。
数年前、電源投入時にエラー表示されるという不具合で電話した時は、的確に対応していただいた上に修理方法となるセンサーの清掃手順をファクシミリで送っていただき、無事に復活させることができました。今回はいかにも技術職といった感じの年配の男性が電話に出られ、即座に印刷面と接触する可能性のある箇所を教えていただいたのですが、覗いてみても特に引っかかりそうな所は見当たりませんでした。なかなか落ち着いて弄る暇が無いので、300 円で入手した MD 1000 に繋ぎ換えて印刷を続行しています。(もちろん)ジャンク扱いだったのですが、何の問題も無く作動しています。カラーレーザプリンタの導入は、まだまだ先になりそうです。

icon iBook の不具合 13 Jul 2005

ヒンジ部分が斜めに歪んでいるらしく、液晶ディスプレイを閉じた時に本体側と最大で 2mm 程度ずれる様になってしまいました。使用上、特に問題は無いのですが、このまま使い続けてヒンジ部分のどこかが破損しても困るので、先月銀座の Apple Store で見てもらいました。
使用上の問題が無い場合は保証サービスによる修理の対象にならないそうですが、その場で本体側のネジを緩めてテンションの解放を試みたりしてくれました。最初から作業機を預ける気も無かったのでそれ以上の追求はしませんでしたが、根本的な解決には至らず歪んだままです。

続いて、キーボードのフィルムケーブルが二つ折りになった部分が膨らみ、スペースバーの右側と右コマンドキー、enter キーの押下を邪魔する様になってきました。購入当初からスペースバー右側の反応が鈍かったのですが、同じ原因なのかも知れません。フィルムケーブルの折れ曲がった部分に両面接着テープを挟んだり,外側からセロテープで補強してみたりするのですが、翌日にはそれらを撥ね除けて再び盛り上がってしまいます。こちらの不具合も特に致命的なわけでは無いのですが、使用していて面倒な気持ちになる事も確かです。また暇を見て Apple Store に行ってみようかと思いますが、クレーム専門の消費者と思われるのは嫌だなあ。

icon 補助輪無し自転車の練習とキックスクーター 04 Jul 2005

例によって日曜日は朝の 7:30 から起こされて「サンダーバード(お人形さんの方)」と「STAR WARS Episode IV」を連続上映、眠いよう。
午後からの自転車練習では,遂に息子 S も補助無しにヨチヨチと漕ぎだす事が出来る様になりました。まだまだ危なっかしい様子ですが、あと何回か練習すれば安定してくると思います。
自転車を片付けてからは、息子たちと 3 人でコレド日本橋まで散歩に行きました。「GARAGE」の閉店セールで 7 割引きの JDRAZOR キックスクーターを購入する為です。息子たちは Baby-Razor を、自分用には JDRAZOR A1 を購入。もちろん箱から出して、3 人でゴロゴロ帰りました。

icon 先週届いた DVD 04 Jul 2005

Manhattan
Manhattan

落ち着いた時間がとれたら、もう一度観てみたいと思います。

icon STAR WARS 27 Jun 2005

さて世間では「STAR WARS Episode III シスの復讐」の話題で持ち切りです。我が家には旧三部作の LD と DVD しかありませんが、二人の五歳児には些細な事のようで、連日、DVD を見せろとせがまれています。そうですとも! 昨日の日曜日も朝 7:30 から起こされて「Episode VI ジェダイの帰還」を見せられました。そのくせ Darth Vader や皇帝が怖くて、画面に出てきそうになると部屋から逃げ出すので始末におえません。ちょっと前までは Boba Fett がお気に入りだったようですが、何ともマヌケな最期に幻滅したらしく、最近は地味に Stormtrooper の真似をして遊んでいます。「たーたたーたー、たーたたー、たーたたーたー、たーたたーたーたっ」って、それは Indiana Jones だ。

icon 疲れました 20 Jun 2005

先週の土曜日は息子たちの幼稚園で授業参観、「親子で作る花瓶」ということで紙粘土をこねてきました。昨年、年中組の時の課題「牛乳パックで作る自動車」ではわくわくさんを意識するあまりに凝り過ぎて、少々浮いてしまいました。その反省もあって、今年はあまり手出しせず子供たちにまかせたのですが、出来上がった作品は「聖家族教会」の壁から剥がれて自転車に轢かれた様な、素晴らしくポストモダンな出来映え。ふと見渡すと、今年はどこのお父さん、お母さんも気合いが入っています。なかには陶芸家のおじいちゃんまで引っ張りだしてきたチームもあり、レベルが高過ぎ。

幼稚園の後は地下鉄で銀座まで行き、有楽町の無印良品でお昼ご飯。再び銀座通りまで戻り、家まで歩いて帰ります。二人の五歳児を両腕にぶら下げながら歩いたりして腰が痛い。息子 T は疲れたの何のと駄々をこねているのに対し、息子 S は妙に元気。途中 STARBUCKS で休憩してから無事に帰宅。

日曜日は朝の 7:30 から起こされて「The Incredibles」の上映会。午後は無理矢理お昼寝させた後に補助輪無し自転車の練習。息子 T は何とか一人で漕ぎだし、直進して停止するまでに上達。後は放っておいても進路変更や方向転換できるようになると思う。息子 S は今日は意気地が無く、すぐに怖がって漕ぐのを止めてしまう。とはいっても発進時にちょっと手を添えるだけで漕ぎだし、後は一人で何とか直進できています。こちらもそのうち何とかなるでしょう。

icon 先週届いた DVD 20 Jun 2005

The Incredibles
The Incredibles

子供たちに見つかったら面倒なので、上映会まで隠していました。

icon mixi 06 Jun 2005

gentoo の中野さんにご招待いただきました。自分は人付き合いが不得手で、友人と呼べる方も本当に少ないのですが、これを機会に様々な方とお知り合いになれたら良いなと思います。
最初は正直に年齢も公開していたのですが、自分が見ても、ちょっと引いてしまったので非公開に変更しておきました。

icon 食事会 03 Jun 2005

昨晩は 池添さん小松さん中野さんかずひこさん高尾さん西田さんえとーさん とお会いしました。コンピュータ関係の方と話をするのは初めてだったので、とても楽しい一時でした。といっても、皆さんの会話にはまったくついていけませんでしたが、何らかの技術に長けた方々のお話はいつも興味深いです。

ということで、今後の課題。

icon iBook #8 14 May 2005

という事で一旦 kterm 上での日本語入力を諦めて、Appl 純正の Terminal +「ことえり」 の組み合せを試していますが、うっかり shift キーを押してしまう事が多くて大変です。

icon iBook #7 09 May 2005

納得できる作業環境を構築する事に試行錯誤しています。Mac OS X での作業と X11R6 での作業の振り分けに悩んだり、Fink を試してみたりしているうちに時間ばかりが過ぎてしまいました。特に dbskkd-cdb のインストールができないため、kterm + vim + skkinput での日本語環境が揃えられなくて困っています。本格的に作業を再開するには、もう少々時間がかかりそうです。

icon iBook #6 21 Apr 2005

結局 X11R6 の所在が分からないので、新規に OS ごとインストール(結果的には Install Disc 1 に入っていた)。その後、再び iScroll2 を入れ、libpng と readline、fvwm2 に突入。更に M+ BITMAP FONTS と M+ WORK SPACE を設定したら、見慣れたいつもの画面となりました。
X11R6 上のアプリケーションを揃える前に iBook のキーレイアウト、一つしかないクリックボタンなどを前提とした fvwm2 設定の変更を決めなければ作業が捗りません。それから使い慣れた ThinkPad 560X 上の LFS デスクトップ環境を移築するので、しばらく M+ OUTLINE FONTS の作業はお休みします。
Mac OS X でアウトラインフォントの実用性に納得しましたが、やっぱりビットマップフォントはカチッとしていて良いですね。

icon iBook #5 20 Apr 2005

帰宅後、既に届いていた 1GB 200pin DDR SODIMM を挿して起動、問題無く認識されています。続いて AirMac Express を箱から出し、短かめの Ethernet ケーブルで HUB に繋いでみました。HUB の先には DHCP サーバが稼働している NetBSD 機があるので、基本的にはこれだけで無線接続に成功。その後、付属のプログラムで最小限の設定をしておきました。密かに楽しみにしていたご近所のネットワークは検知されませんでしたが、こんなに簡単だとは思いませんでした。
調子に乗ってオーディオセットとも接続し、そのまま AirTunes 三昧。長持ちバッテリに AirMac と AirTunes、こんなに贅沢して良いのかなあ。
自宅が鉄筋コンクリートの為、無線の感度が気になっていたのですが、特に問題は無い様です。AirMac Express は 2F リビングルーム窓際のオーディオセット裏に設置、この階の鉄製防火扉を閉めていても、無線は 3F はおろか 4F のベッドルームにまで届いています。4F の室内に入ると弱干感度が上がるのは窓越しの無線を感知しているからでしょうか。そうであれば 1F の駐車場は勿論の事、屋上でも接続できるかも知れません。

いつまでも遊んでいては iBook のセットアップが終わらないので、X Window System のインストールを始めようと思ったのですが、Terminal で付属 CD 内の不可視フォルダを覗いても見つかりません。今晩帰宅したらもう一度 google 先生に聞いてみようと思います。
とりあえず Xcode と iScroll2 をインストールしました。iScroll2 はとても便利。

icon 運転免許証の更新 #2 20 Apr 2005

ということで、生まれて初めての(度付き)眼鏡を買ってきました。億劫がるおくさんと子供たちも一緒です。近場で値段の割に評判の良いお店を、事前に調べておきました。
何もかも初めての体験なので普通の眼鏡屋さんとは比較できませんが、訳が分からなくなるほど並んでいる中からフレームを選び、使用目的や普段の生活環境などを質問された後に丁寧な視力測定、その場でレンズ(中国生産の Nikon)を加工してもらって完成、これで税込み 3,150 円なんて信じられない。

しばらくは普段使用する事も無いと思いますが、映画の字幕を読んだりする時には重宝しそうです。そういえば眼鏡屋さんのお兄さん曰く、あと 10 年は老眼の心配をしなくても良さそうとの事です。・・・っていうか、普通はもう老眼の心配をする歳なのかな。10 年って結構あっという間ですよね。

icon iBook #4 19 Apr 2005

今日(4/19)届きました。段ボールに貼ってあった伝票を見ると、4/14 に海外の組み立て工場から出荷、4/18 に Apple Japan から発送された様子です。保証書の日付も 4/18 になっていました、この日付であれば懸案の Mac OS X Tiger Up-to-date も問題無さそうです。スリープ時に鼓動する LED がとても可愛らしい。
お昼ごはんを食べながらセットアップしていると、おくさんが一言「似合わない」。

icon Illustrator #4 19 Apr 2005

Illustrator CS アップグレード版も届きました。早速 Adobe の web ページ「アップグレードインストール手順」を見ながらインストールしてみました。実際に iBook + Illustrator CS でデザイン作業を開始する前に、今までの ThinkPad 560X 上に構築してきた全ての環境を移したいので、しばらく時間がかかりそうです。

icon 運転免許証の更新 #1 18 Apr 2005

自動車はおくさんまかせで、最近はほとんど運転する事がありません。当然の如く違反行為の記録など皆無の優良ドライバーである私は、東陽町にある江東試験場まで子供達を連れて行ってきました。
受け付けを済ませ、印紙を購入するまでは順調だったのですが(当たり前)、視力検査の順番が来て装置を覗き込んでみると、いつもの記号がボヤけてさっぱり判読できません。再検査のスタンプを押され、しばらく眼を休ませてからもう一度列に並ぶ様に言われました。
確かに M+ BITMAP FONTS の作業を始めた頃から、急速に視力が落ちてきた事には気付いていました。しかし、こんなに悪くなっているとは思いもよりませんでした。気を取り直して再検査を受けましたが結果は同じ、更新手続きの期限までに眼鏡を用意するなりして、何とか視力検査をパスしなくてはならなくなりました。
スキーなどでサングラスをかける度に、おくさんからは「似合わない」だの「格好悪い」だの言われ続けてきた自分ですが、これからは堂々と眼鏡をかける事が出来ます。とりあえず後で文句を言われない様に、眼鏡を買いに行く時はおくさんを連れて行く事にしよう。

免許証をくれないのなら長居は無用。昨日は天気も良かったので、試験場から一駅分離れた木場公園まで子供達と散歩する事に。途中、焼きたてメロンパンの移動販売車が停まっていたので一袋 150 円のラスクを購入し、公園内で歩きながら食べました。
帰りは木場駅から地下鉄。歩き疲れた上に眠くなってきた子供達は、地下鉄を降りてもフラフラ。STARBACKS に入ったけど、さっきラスクを食べたから「チョコちゃんクッキー」は無し。

icon Illustrator #3 15 Apr 2005

昨日は何故か Mail が届かなかったので、再び電話して「ユーザ登録情報 変更申請書」を Fax で送ってもらいました。早速申請書の項目を埋め、パスポートのコピー(苗字変更の証明書)と共に Fax で送り返しましたが、変更処理の完了までに 2 週間くらいかかるかも知れないとの事です(顧客データベースのリプレースだか何だかで大変らしい)。
考えてみれば Illustrator CS 日本語版へのアップグレードは旧ユーザ登録の情報から可能なはずなので、さっさと注文しておいた方が良さそうです。

icon Illustrator #2 14 Apr 2005

5 年前のアップグレード申込書に記載されていた電話番号は通じなかった為、web のサポートページにあったカスタマーサービス(0570-067337)へ電話してみました。
登録内容を変更する為の手続きは Mail でも可能との事ですが、苗字変更を公的に証明する書類を提出しなくてはいけません。その後、登録内容の開示請求、そしてアップグレードの申し込みをする予定です。

icon iBook #3 14 Apr 2005

Apple から Shipment notification が届いていました。「本日以降、海外の工場から最大3-4営業日以内にお届けにあがる予定となっております。なお、納品日は交通事情離島部および一部地域、その他天候によって変更される場合があることをご了承ください。」との事。とても楽しみですが、週末にかかってしまうと受け取れないかも知れません。

icon Network Solutions 14 Apr 2005

「underforest.com」ドメインの RENEWAL NOTICE が届きました。1 年契約で $34.99、2 年契約で $29.99(Price/Year)、以下同様に 3 年で $24.99、5 年で $19.99、9 年で $14.99、100 年(!)で $9.99 となっています。これらを $1 = 108 円で各年分の計算をし、内国消費税(*1.05)と為替手数料(*1.06)を加算すると、1 年で 4,205 円、2 年で 7,209 円、3 年で 9,011 円、5 年で 12,014 円、9 年で 16,216 円となります。さて、どうしたものか・・・。そろそろホスティングサービスの方の請求も届く頃ですし、おくさんには一度に多額の出費と受け取られない為の工作をしなくてはなりません。

icon Illustrator #1 13 Apr 2005

名義変更とアップグレードの確認の為、アドビから実家に届いていた郵便物を調べたところ、5 年前の Illutrator と Photoshop と Premiere のアップグレード申込書が見つかりました、各々バージョン 9.0、6.0、6.0 の頃です。記載されている「アドビストア・アップグレードセンター」の番号に電話してみても、現在この番号は使われていないとのアナウンス。・・・少々不安になってきました。

icon iBook #2 13 Apr 2005

昨晩、次期 Mac OS X Tiger が 4/29 から発売されると発表されました。気になる Up-to-date プログラムは 4/12 以降に購入した Macintosh が対象との事です。4/11 夜に注文した iBook がその対象に含まれるのか気になったので、0120-APPLE-1(0120-27753-1)に電話して確認したところ、「オンラインストアで注文し、クレジットカードで決済する商品は、Apple からの出荷日を購入日とみなす」という事でした。無事、プログラムの対象に含まれたのは良いのですが、「Up-to-date プログラムの対象に含まれますか?」という問いに対して「これこれこういった商品が対象となっています」という答えは少々不親切なのではないでしょうか。勿論とても丁寧な口調ではあるのですが、こちらが知りたい事は「対象に含まれるのかどうか」であって、あの説明では対象となる条件を提示しているだけで答えになっていません(揚げ足を取られない言い方なのでしょうけど)。不安だったので再度確認してみても「これこれこういった・・・」を繰り返そうとするので、「じゃあ大丈夫なのですね、商品が届いたら申し込めば良いのですね」と念を押して、やっと「はい、そうです」と言ってもらえました。
ある程度の安定性が見込まれる OS(Panther)と最新の OS(Tiger)の両方を見比べる事ができそうです。次期作業機の導入が遅れていたのも、実は Up-to-date プログラムの発表を待っていたからだったのですが、待ち切れずに注文してしまったにも関わらず何とか当初の希望通りとなりました。

AirMac Express と 1GB 200pin DDR SODIMM が早速届きました。メモリの方は封筒にでも入って届くものと思っていたのですが、小さな段ボール箱で送られてきました。開けてみると白い化粧箱、メモリはその中に入っていました。箱入りのメモリを購入したのは初めてなので、ちょっと嬉しい。当然、iBook はまだ届いていないので、これだけでは何もできません。未体験の無線 LAN も楽しみです。色々な方の使用感を読んでいると、ご近所のネットワークをいくつも認識してしまう人がいる反面、同じ家の中なのに部屋を移動しただけで接続が不安定になる人もいる様です。うちは鉄筋コンクリートなので、全てのフロアで無線接続するにはもう一台の AirMac Express が必要となりそうです。

icon iBook #1 12 Apr 2005

色々と考えた結果、これからの制作環境として iBook 12" を選択し、昨晩注文しました。
自分が望む機能は、

だけなので、PowerBook ではなく iBook で充分だと判断しました。
現物を見比べた個人的な感想なのですが、PowerBook シリーズの、中でも 12" の、例えて言えばキートップに見られる「安っぽさ」が我慢できなかった事も iBook を選んだ理由の一つです。普通の感覚では、価格差に見合った質感でデザインしている PowerBook が「安っぽい」はずは無いのですが、自分にはその質感が表面的な装飾にしか見えなかったのです。それであれば iBook の無理していない割り切ったカジュアルさの方が好ましく思えました。

iBook 12" 1.2GHz Combo Drive
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Apple Store に注文、出荷予定日は 2-4 営業日との事です。消費税込みで 123,900 円でした。
256MB DDR266 SDRAM [256MB オンボード]
60GB Ultra ATA HDD
コンボドライブ(DVD-ROM/CD-RW)
AirMac Extreme カード
Keyboard-US / Mac OS X-日本語

AirMac Express
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Amazon に注文、出荷予定日は 12 日との事です。消費税込みで 13,990 円、そしてギフト券還元プログラムで 1,000 円分のギフト券が還元される予定です。

1GB 200pin DDR SODIMM
-
SanMax ダイレクトショップに注文、消費税込みで 18,000 円でした。
PC2700(DDR333)
Latency:CL2.5
搭載チップ:Hynix
JEDEC準拠
電解金メッキ加工

間近に迫った Mac OS X Tiger、それに伴なう iBook の機能強化が噂されるこの時期に注文してしまいましたが 、必要な時に手元にある事が重要なのです、よね。
とはいっても、現在の作業機 ThinkPad 560X の全ての作業環境を iBook に再構築するには時間がかかりそうです。

icon 今日の桜 06 Apr 2005

昨日あたりから満開となりました、日曜日まで持てば良いのですが。
4 月 6 日の桜

icon Mac mini #7 05 Apr 2005

自分用のアカウント以外に、おくさんと息子 S、T のアカウントを設定しておきました。おくさんは今までメールリーダに Sylpheed を使用してきたのですが、Mac OS X 移行を機に Apple 謹製の Mail を試してもらおうと思っています。講読している ML の振り分けも含めて簡単に設定できましたが、今まで保存していたメールを引き継ぐ事は出来ないのかな。web ブラウザも safari を試してもらいます。今までの mozilla のブックマークは bookmarks.html を safari のブックマークからリンクさせておく事でお茶を濁しました。iTunes の操作を覚えてもらって、車内用の CD を自分で作ってくれる様になれば助かるのですが・・・。
子供達のアカウントは利便性を考えればパスワード設定無しの方が良いのですが、そろそろ「コンピュータにログインする」という概念を覚えて欲しいので、敢えて設定しました。といってもアルファベット一文字だけのパスワードです、息子 S なら「s」だけ。キーボード上から探してもらいましょう。慣れてきたら徐々に文字数を増やしていくつもりです。子供達同士でアカウントを共有する事も考えたのですが、各々の好みのデスクトップピクチャーや safari のブックマーク等を設定してあげれば「パーソナル」コンピュータとして愛着を持ってくれるのではないかと期待しています。ユーザ切り替え時の画面処理を見て、彼らがどんな反応をするのか楽しみです。
RealPlayer もインストールしておいたので、彼らの大好きな「サイエンスチャンネル」もバッチリ。

キャリブレーションの結果かどうか分かりませんが、mplus1p-light-kana-vera.ttf の擦れが以前ほどには感じられなくなってきました。しかしヒラギノの漢字に比べると若干細すぎる様なので、やっぱり regular の方が相性は良さそうです。
ultra10 で確認していた Gentoo Linux と CRT の環境では M+ 2 の自然な字体の方が綺麗に表示されていた様な気がしていましたが、Mac OS X と TFT の環境では M+ 1 も M+ 2 も同じ位の品質で表示されています、と思います。字面が大きくて視認性が増す事と、Aqua のメタリックな UI にはより整理された字体が似合うという事で、safari の表示には mplus1p-regular-kana-vera.ttf を指定しています。そのうち社外ツール(しか手段は無いのですよね?)を使用して UI 用のフォントにも M+ OUTLINE FONTS を指定してみたいと思います。

icon 昨日の桜 04 Apr 2005

家の向かいの桜です、満開までもう少し。
4 月 3 日の桜

icon 清掃強化週間 01 Apr 2005

今朝早く、おくさんとお義母さんは子供達を連れて沖縄に行ってしまいました。その間に普段は仲々手が回らないベッド下などの掃除機がけや、色々な後片付け、別室に仮設置していた Mac mini を移動して、おくさんと子供達のアカウント及び Mail 設定、今のうちに散髪も済ませておきたいし、師匠へのプレゼン(?)準備もそろそろ始めないと・・・。

icon 初めての健康診断 29 Mar 2005

区からは(たぶん)毎年の様に健康診断のお知らせが届いていたのですが、いつも気が付けば期限が過ぎていて病院に行く事はありませんでした。しかし 40 も過ぎて、子供も出来てこのままではいけないと思い、今年の健康診断は忘れずに受けてきました。
血を取られ、バリウムを飲まされ、レントゲン写真を撮って、変な機械に挟まれたりしながら一通りの検査が終了しました。何の問題も無ければ良いのですが、初めての事だけに少々不安です。

icon 本日届いた CD 28 Mar 2005

Are You Experienced
Are You Experienced / Jimi Hendrix
Axis: Bold As Love
Axis: Bold As Love / Jimi Hendrix
Electric Ladyland
Electric Ladyland / Jimi Hendrix
SMiLE
SMiLE / Brian Wilson

Jimi Hendrix の 3 枚は、今までアルバム単位で聴いた記憶が無かった事を思い出して購入。「SMiLE」は愛好家として当然押さえておくべき 1 枚でしょう、って言うか遅過ぎですね。

icon Mac mini #6 28 Mar 2005

周辺機器、パーツが揃い、歩き疲れた子供達も早く寝たので別室で組み立ててみました。Mac mini はその小ささは勿論の事、動作音の静かさも素晴らしい。余計な存在感が無いので、生活空間に合わせて買い足していく事も楽しそうです。これで 30-inch Cinema HD ディスプレイ が接続出来るなら仕事用にも充分な気がします。OS X に加えて今回始めて触れた iTunes や GarageBand を含む iLife などのソフトウェアの価値を考えると、Mac mini の戦略的な価格は、その数字以上に衝撃的です。
e-yama 19AC1-WA の、当初は邪魔とさえ思っていたステレオスピーカーもあれば便利です。ちょっと CD を聴きたかったり、DVD を観たかったりする時には充分役に立ちますし、LINE OUT をオーディオ機器に接続しておけば、気分で使い分ける事も出来ます。

試しに M+ OUTLINE FONTS の最新版、TESTFLIGHT 009 をインストールしてみました。OS X での導入事例は聞いた事が無く、Macintosh の特殊性から一筋縄では済まない気がしていたのですが、ttf フォントのダブルクリックで即座にサンプル文字が表示され、INSTALL ボタンのクリックだけであっけなくインストール出来てしまいました。Safari で表示させてみたところ、漢字を含まない mplus1p-regular-kana-vera.ttf や mplus2p-regular-kana-vera.ttf も、無事にヒラギノフォントから漢字が補完されましたし、TESTFLIGHT 009 でのデザイン修正と OS X でのレンダリング性能(?、よく分かってないで書いています)の効果で M+ 1 さえ PC での常用フォントとして使用できるほどの品質で表示されました。M+ FONTS 制作環境の OS X 移行が楽しみになってきました。

icon 子供達と銀座・日本橋を散歩 28 Mar 2005

日比谷線銀座駅で降り、有楽町ソフマップで Mac mini 用の DVI ケーブルと CD-R 25 枚パックを購入。CD-R は前回(といっても、たぶん半年以上前)一番安い物を買って、再生時の互換性に悩まされたので、今回は国内有名ブランドの物を選んでみた。とは言っても 1 枚当たり 36 円、買う度に安くなってます。でも不安なので 25 枚パックにしておきました、前回のも 40 枚近く残っているし。おくさんからは「ビックカメラ」で「ポイントを貯めて」購入してくるように言われていた事をすっかり忘れていた為、帰宅後しつこく責められる事となる。
続いて銀座アップルストアでキーボードとマウスを購入。その間、子供達は iMac の前で Mr. インクレディブルのゲーム画面に釘付け。ゲームとしての要領は分からないながら、それなりに楽しい様です。
天気が良いので日本橋方面まで歩く事にします。途中で「警察博物館」に寄る様にせがまれて軽く一巡、子供達を 1 階入口のヘリコプター内から引っぱり出すのに苦労しつつ外に出て再び歩きます。
持参した昼食用のパンを食べさせる公園が無かったので、コレド日本橋まで歩いて地下 1 階のテーブルで一休み。子供達にパンを食べさせたら日本橋三越まで歩いてバスが来るのを待つ。恥ずかしいからバス停で「グッド・ナイト・ベイビー」を歌うのは勘弁して欲しい > 息子 S と T。
一つ手前のバス停で降りてスターバックスに入る。良く歩いたご褒美に「チョコちゃんクッキー(本当は Choco-Chunk Cookie)」、は今日も無かったので「チョコちゃんスコーン」とアップルジュース、自分にはアイスラテ。

icon 本日届いた DVD 28 Mar 2005

The Marx Brothers
The Marx Brothers

初期パラマウント時代 5 作品「ココナッツ」「けだもの組合」「いんちき商売」「御冗談でショ」「我輩はカモである」のセットボックス。「我輩はカモである」以外は観た事がないので楽しみ。

icon Mac mini #5 25 Mar 2005

我慢出来なくて、子供達が寝静まってから mini のメモリを交換。巾 64mm の「へら(ステンレススクレーバー)」が充分役に立ちました。分解のコツとして、まず「へら」を差し込む部分のアルミ側には途中に段差があって、その段差をくぐって更に奥まで「へら」を入れないとカバーをこじ開ける事が出来ません。閉める時は、そのまま押し込むと各種ポート類が並んだ後側が持ち上がってしまいますので、先に後側を押し込んで、そのまま押さえながら他の面をハメ込んでいけば大丈夫です。
とりあえず、モニタとおくさん機から抜いた USB マウスを接続して電源を入れてみたところ、無事に起動して最初の設定画面が表示されました。

アマゾンに注文したキーボードとマウスとモニタケーブルが相変らず「未入荷」のままなのでキャンセルしてしまいました。日曜日にでも子供達と一緒に買いに行こうと思います。

icon ついに花粉症 #2 24 Mar 2005

昨晩から花粉症の諸症状に加えて風邪風味の咳が混じる様になったので、近くの診療所に行く。風邪の症状の抑制を優先とした薬が処方されました。
その足で区の成人病検診の予約をする為に別の指定診療所へ行く。今までも何度か検診の連絡葉書が来ていながら、その度に忘れてしまっていたのですが、これでやっと受診できそうです。

icon Mac mini #4 24 Mar 2005

クレバリーからモニタとメモリが届く。mini を分解する「へら」も診療所の帰り道にシモジマで購入、430 円でした。薄さは問題無さそうなのですが、幅が 65mm もあるので一沫の不安があります。
折角本体とモニタが揃ったのに、キーボードとマウスが届いていないのでセットアップが出来ないでいます。まあ、のんびりと待ちましょう。

icon ついに花粉症 23 Mar 2005

今まで他人事だとばかり思っていた花粉症ですが、今年の花粉の量には敵わなかったらしく、ついに発病してしまいました。くしゃみと鼻水、涙でグチョグチョです。
思い起こせば昨年も一昨年もそれらしき徴候はあったのですが、おくさんの「あなたが花粉症のわけがない」という根拠の無い断言に、「また風邪ひいたのかな」と引き下がっていたのでした。
40 も過ぎた自分はどうでも良いのですが、まだ小学校にも上がっていないような子供が公園でマスクをしながら遊ぶ姿を見ていると、やり切れない思いがします。

icon Mac mini #3 23 Mar 2005

クレバリーに電話して、その場でクレジットカードの決済をしました。モニタとメモリは本日発送で、明日届く予定です。Mac mini 分解用の「へら」はおくさんがダイソーで見つけてくると言ってますが、こちらは少々不安。

icon Mac mini #1 22 Mar 2005

とりあえず自宅での確認作業用および、おくさん & 子供達のインターネット端末として Mac mini の導入を決定し、昨晩注文しました。

■ 注文内容

以上の商品は全て「発送可能時期:通常24時間以内に発送します。」との表記があったのですが、注文後に折り返し届いたメールによると、Mac mini は 2005/3/24 - 2005/3/26 の配送予定、残りは「未入荷」となっていて発送が別々になる様です。送料は無料ですし、特に急いでいる訳でもないので、のんびりと待つ事にします。 昨日、有楽町のビックカメラに液晶モニタを見に行ってきたのですが、安物の代名詞の様に言われている BenQ FP931 でさえ、自分には充分綺麗に見えました。というか隣の 2 万円くらい高い韓国メーカーの製品より発色が良いじゃないですか。
どちらにしてもみんな綺麗でした、値段を考えれば文句の付け様はありません。まあ比較しているのが自分の ThinkPad 560X なので人様の参考となるはずもありません。

後は「へら」を研ぎながら Mac mini の分解方法を予習するだけです。

icon Mac mini #2 22 Mar 2005

なんと 19 時頃、アマゾンから Mac mini が届きました。web 上で注文したのが昨日の 23 時過ぎだったので、商品の到着まで 20 時間で完了してしまった事になります。といっても他の商品(キーボード、マウス、モニタケーブル)の出荷はまだ未定なので、mini は箱に入ったままです。
クレバリーからもモニタとメモリの「注文請書」がメールで届きました。しかし、クレジットカード決済用に指定された URL で用意されたパスワードを入力しても、「ID またはパスワードが違います」とアラート画面が出て決済ができません。注文時にもショッピングカートが不安定で何度もやり直したのですが、Windows 機じゃないと上手く作動しないのでしょうか。電話での受付時間は過ぎているので、明日連絡をとってみます。

icon メール不通のお詫び 14 Mar 2005

契約している pop サーバ等が先週後半から断続的に停止していて、メールの送受信共に不安定な状態が続いています。誠に申し訳ありませんが、緊急のご用件がありましたらこちらの writeback までお願いいたします。

icon 本日届いた CD 07 Mar 2005

BECK
Beck / Joe Beck
Playing/Singing
Playing/Singing / Larry Carlton
Now He Sings, Now He Sobs
Now He Sings, Now He Sobs / Chick Corea
Word of Mouth
Word of Mouth / Jaco Pastorius

随分前から居間の CD プレーヤが故障して放置されたままだったのですが、おくさんが代替に安物の DVD プレーヤを買ってきてくれたので、最近は CD をよく聴いています。

「Word of Mouth」は発表当時気になっていたのに、何故か聴いていなかったのを思い出して。一曲目の最初の一秒で降参です、思わず小躍りしてしまいました。
残りは全て LP レコードからの買い換え。高校生の頃、摺り切れるほど聴き込んでいたアルバムなのでとても懐しい、というか恥ずかしいというか・・・。

icon MTWINS RACING 03 Mar 2005

スキーの楽しさを覚えた子ども達のために、先日お台場の THE SPORTS AUTHORITY で子供用のスキーヘルメットを買ってきました。キレイな蛍光イエローに黒のストライプが格好良い「SH+」というメーカーの物です。とても安かったのですがイタリア製だそうです。
さて子ども達がゲレンデでヘルメットをかぶり、ゴーグルをしてしまうと、どちらが息子 S で、どちらが息子 T だか見分けがつかなくなってしまいます。そこでヘルメットに貼るステッカーを作りました。
MTWINS RACING STICKERS
素材は黒のカッティングシート、その上に ALPS MD-1300 でメタリックシルバー印刷し、保護用に透明カッティングシートを重ねて断裁。最後に四隅を「カドまるくん」で丸くカットして完成。ストーブで温めて柔らかくなったステッカーをヘルメットのてっぺんに貼りました。
使用したフォントは M+ black、天地 50% に変形させています。多めに作ったので、彼らのキックボードや自転車、いつかはバイクにも貼る予定です。

icon iMac G4 の HD 交換 #1 20 Feb 2005

2002 年 3 月に購入した、お義母さま専用機(のはずなのだが、ほとんど使用しているところを見た事が無い、たまにおくさんが Web ブラウジングする程度。自分たちの PC 群と比べると圧倒的に高速なはずなのだが、OS X とモデム接続のせいでちっとも速く感じない)がインターネットに接続できなくなったという事で、設置時に PPP と Mail の設定をして以来、久し振りに iMac G4 を操作した。
こんな(我家的に)最新機種の最新 OS はチンプンカンプンなので悩むより先に OS をインストールし直す事にしたのだが、作業の途中でエラーとなってしまう。何度かやり直すうち、遂に HD を認識しなくなってしまった。ここまでが昨日の話。

icon iMac G4 の HD 交換 #2 20 Feb 2005

そこで今日になって、子ども達と有楽町ソフマップに行って SeagateST380011A を買ってきた。80 GB で税込 5,980 円、呆れる位安い。秋葉原まで行けば 5,700 円で売っているらしいが、子ども二人を連れて行く元気は無かった。それにしても自分が初めて HD を買ったのは 15 年前位、240 MB で 3 万円はした様な気がする。

早速お義母さん宅に向かい、iMac を分解してみた。プラスのスクリュードライバーが使えたのは最初に底面を外した時だけ、後は全てトルクスネジだった。油断していて工具を持参して無かった為に小さめのマイナスドライバーで代用、作業に時間がかかってしまった(組み立て時のトルク不足も不安だったり)。それにしてもネジを外しても外しても HD が出てこない、更に窮屈な内部構造のおかげで結構面倒な作業でした。因みに出て来た純正の HD は Maxtor4D040H2(40 GB)。
元通りに組み立て直して再び設置。最初に Mac OS 9 の CD で起動させてから「ドライブ設定」で HD を初期化、続いて 3 枚組の Restore CD を使って OS X をインストール。起動後は PPP の設定を済ませて、今日の作業は終了。最初、プロバイダのユーザ認証が通らなくて焦ったが、何故か初期設定値「じゃ無い方」の内蔵モデムドライバを選択したら接続に成功。理由は知りません。

icon TODAY'S REFERER 16 Feb 2005

を眺めていると、ほとんど毎日と言って良い位、ALPS のプリンタ MD 1300 で検索して迷い込んで来た方がいらっしゃいます。6 年以上前の、既に店頭販売から撤退してインクリボンの入手にも苦労する様な機種にもかかわらず、今でも熱心に情報収集しているマニアが多いのでしょうか。

icon 久しぶりのスキー 12 Feb 2005

最後にスキー場に行ったのは、まだ子供が生まれる前の 1999 年。しかしそのシーズンはバイクでの転倒で左腕を骨折していたため、ギブスをはめておくさんの帰りを待っていたのでした。つまり実際にスキーをしたのはその前年、1998 年が最後だった訳で、実に 7 年ぶりのスキーに行ってきました。
さすがに板とブーツは不安なのでレンタルにしたのですが、何だか短かくてシャモジみたいな板が最近では一般的らしく、自分の板よりも 30cm も短かいのを選んでくれました。おかげで 7 年ぶりにもかかわらず、楽しく滑る事(元々下手なのでブランクがあっても余り変化が無いというか・・・)ができて満足です。崩壊寸前の姿勢で転がり落ちる様にコブ斜面を堪能してきました。
子ども達はおくさんと北海道に行った時に 2 度スキースクールを経験していて、今回で 3 度目のスキーとなります。昨日、今日と丸々二日スクールで教えてもらったので、息子 S は板の先端を結合する器具を付けて、息子 T は付けないで、初級者用の緩斜面を降りる事ができる様になっていました。何よりもスキーの楽しさを覚えてくれた事が嬉しいです。
ゲレンデの子供たち

icon グッド・ナイト・ベイビー 04 Feb 2005

COMPLETE COLLECTION

私が生まれて初めて、深い感銘を受けた曲。1968 年、小学校に入学したばかりの私は、「ロッテ歌のアルバム」か何かの歌番組に登場したザ・キングトーンズのこの曲に痺れてしまいました。恥ずかしながら私はこの歳になっても時々、個人的ポップス BEST 3 などを妄想して楽しむ事があります。その時々によって思い浮ぶ曲は変わりますが、「グッド・ナイト・ベイビー」を忘れる事はありません。

それ程自分にとって重要な曲であるにもかかわらず、何故か今まで CD はおろかレコード盤も、テープ録音さえも、所有した事はありませんでした。これではイカンと思い立ち、先日遂に「COMPLETE COLLECTION」を購入しました。2 枚組の 1 枚目は 60 年代の音源を中心に、2 枚目は 80 年代以降の音源を中心に構成されています。修行の足りない私なので、1 枚目は「グッド・ナイト・ベイビー」以外、ちょっとついて行けないのですが、2 枚目は聴き易くてハマります。世情に疎い私は、ザ・キングトーンズの 80 年代以降の動向をまったく知らなかったので驚きました。

icon THE KÖLN CONCERT 26 Jan 2005

THE KÖLN CONCERT

例えばデロリアンに乗ったクリストファー・ロイドが、望みの時代の望みの場所に一度だけ連れて行ってあげようと言ってくれたなら、私は迷う事無く 1975 年 1 月 24 日のドイツ、ライン地方の古都ケルンにあるオペラハウスを選ぶだろう。
キース・ジャレットのソロ・コンサートが行われたこの日、歴史的なその瞬間に立ち会う事ができるなら、私は残りの人生における音楽の愉しみを全て奪われても構わない。

私は神を信じない。しかしこのアルバムで聴く事のできる音楽は、神の音楽としか説明の付かない輝きで私を虜にし、否応無く人智を超えた存在を意識させる。音楽の神が一時キース・ジャレットの指先に宿り、その旋律をこの世に解き放ったのではないか。彼自身も「私は創造の神を信ずる。事実このアルバムの演奏は、私という媒体を通じて、創造の神から届けられたものである。」と発言している。演奏中の感極まった声に耳を澄ませば、神が宿った瞬間を感じる事もできる。

実は、昨日何かを感じて 10 年振りにこのアルバムを聴いた。涙が出てきた。現地時間で 30 年前のこの日、この演奏が行われた。今朝になってその事を知った。これが只の偶然とは思えない、やはり創造の神は存在する。

icon 子ども達と六本木に行く 24 Jan 2005

昨日は子ども達と六本木に行ってきました。最初はブエナビスタ前で記念撮影、彼らの大好きな The Incredibles と一緒です。続いてハードロックカフェ(には入らずに)、キングコングのお尻を見上げつつ裏道を散歩。最後に初めての六本木ヒルズ、このビルは疲れた。
Mr. インクレディブルと子ども達

icon ECM 13 Jan 2005

今更ながら ECM 専門の web radio station を知りました(http://150.244.44.176:8004/)。接続した途端に Gary Peacock の "Tales of Another" が流れてきて嬉しかった。結婚して、更に子供が生まれたため、この種の音楽は滅多に聴く事が出来なくなってしまいましたが、やっぱり良いなあ。xmms で聴いています。

icon 逃避中 07 Jan 2005

すいません、何もかもサボって THE BAND の THE LAST WALTZ 観てます。

icon MD-1000 06 Jan 2005

先週、動作不良のジャンク品として 300 円で購入した ALPS のプリンター MD-1000 を Mac に接続してみました。クリーナー液やら綿棒やら(MD ユーザなら分かりますよね)を用意して、意気揚々とカバーを開けてインクリボンを再確認すると、シアンのリボンが千切れていました。カートリッジを分解して切れたリボンをセロテープで繋ぎ直し、再び組み立ててプリンターに戻します。電源スイッチを入れて・・・問題無さそうです、Mac から印刷命令を出してみます・・・印刷が始まりました・・・終わりました。とりあえず問題無さそうです。
現在使用中の MD-1300 とは姉妹機なのですが、動作音が全然違います。昔の映画に出てくるロボットみたいな音が可愛いらしいです、五月蝿いけど。

icon さて、羽を伸ばそうか(無理)。 05 Jan 2005

今日から 9 日まで、おくさんと子ども達は北海道までスキーに行ってしまいました。早速、私は散髪を済ませ、家でゴロゴロと・・・していたいのですが、留守中は家中の片付けやら洗濯やら(そうそう幼稚園シューズも洗わなくてはいけない)、で普段よりも忙しかったりします。先月中に届いていた「マルクス・ブラザーズ」 MGM 時代の DVD セットも、この機会を逃したら何時観る事が出来るか分かりません。パラマウント時代の DVD セットも、今度は 5 枚組になって 3 月に出ますし(*1)。
でも結局、帰ってくる前日の夜になって、慌てて片付け始める様な気がしないでもありませんが・・・。

*1 私が初めて購入した VHS ビデオデッキが確か約 20 万円、一緒に購入した「オペラは踊る」のビデオテープが約 2 万円した事を考えると隔世の感があります。今では各々 10 分の 1 以下の金額でより高性能・高画質な DVD プレーヤ、DVD タイトルが揃うのですから。その後 LD タイトルが 1 万円以下で購入出来る事に狂喜したものですが、DVD には及びません。
勿論もっと太古の時代の、個人で映写機とフィルムを揃えて映画を楽しんできたマニアな方々に比べれば、まったくもって取るに足らない話ではあります。

icon bogofilter を入れてみた 05 Jan 2005

日に 100 通近くの迷惑メールが届くようになったので、Mew を 4.1 にバージョンアップしたついでに bogofilter を入れてみた。以下はほとんど何も理解していない(例えば gsl のインストールが必要だったのかどうかは不明とか)自分が、見様見真似で作業した際の覚え書きでしかありません。bogofilter についての情報をお探しの方は、他のもっと素晴しい web が一杯ありますのでそちらをお勧めします(Google 先生に bogofilter の質問をする)。

# tar zxvf gsl-1.6.tar.gz -C /tmp &&
  cd /tmp/gsl-1.6 &&
  ./configure &&
  make &&
  make install
# tar zxvf qdbm-1.8.19.tar.gz -C /tmp &&
  cd /tmp/qdbm-1.8.19 &&
  ./configure &&
  make &&
  make install
# tar zxvf bogofilter-0.93.3.1.tar.gz -C /tmp &&
  cd /tmp/bogofilter-0.93.3.1 &&
  ./configure --with-database=qdbm &&
  make && 
  make install
■ "~/Mail/trash" に残っていた迷惑メールを spam として学習させる
$ cd ~/Mail/trash &&
  find . -type f -exec sh -c 'cat {} | nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter -s' ';'
■ ~/Mail/ham(例)" にあるメールを非 spam として学習させる
$ cd ~/Mail/ham &&
  find . -type f -exec sh -c 'cat {} | nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter -n' ';'
■ Mew 上で使用するスクリプトを準備する
# cat > /usr/local/bin/bogo-ham << "EOF"
#!/bin/sh
nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter -n
EOF
# cat > /usr/local/bin/bogo-spam << "EOF"
#!/bin/sh
nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter -s
EOF
# cat > /usr/local/bin/bogo-check << "EOF"
#!/bin/sh
for file in $@
do
  cat $file | nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter
  if [ $? -eq 0 ]; then
    echo $file
  fi
done
EOF
# cd /usr/local/bin
  chmod 755 bogo-ham bogo-spam bogo-check &&
  chown root.root bogo-ham bogo-spam bogo-check
■ Mew の summary モードで spam チェックをする
(type) "
Command opts pattern: bogo-check
■ Mew の summary モードでカーソルのある行のメールを非 spam として学習させる
(type) |
Shell command on message: bogo-ham
■ Mew の summary モードでカーソルのある行のメールを spam として学習させる
(type) |
Shell command on message: bogo-spam
でも結局、心配症の自分は bogo-check したメールを一つずつ確認してしまうような気がしますが、spam を学習させてフィルタを育てるという行為は楽しそうです。
何かお気付きの点、ご指摘、これだから素人は(以下略)というご指導などありましたら、よろしくお願いいたします。

icon 求人メール 04 Jan 2005

某有名スポーツブランド の senior recruiter を名乗るメールが届いていた。Tokyo office で senior graphic designer を探しているので、興味を持ちそうな人を知っていたらこのメールを転送して欲しいという。自分のデザイン関係の web でしか公開していないアドレス宛に届いたそのメールのヘッダ(エンベロープ?)を眺めてみても、自分には不審な点が見付からない。何らかの冗談や詐欺の類としても、手が込んでいる割には発信元への見返りが思い付かない。恐らくは、デザイン関連と思われるメールアドレスを蒐集し、何十、何百通と発信したのだろう。しかし、あの有名ブランドが個人のアドレス宛に求人チラシを投げ込む様な真似をするのかなあ。というか、何で私自身に offer してくれないのでしょう。

icon 2005 年 01 月 03 日 03 Jan 2005

和食の朝食をいただいた後、帰り仕度を急ぎます。今年は子ども達がおとなしくテレビを見ていてくれたので助かりました。昼食は帰りの車中で済ませ、家に到着。冷えきった部屋の中は外よりも寒いくらい。明日からまた、いつも通りの毎日が始まります。今年もよろしくお願いいたします。
富士山

icon 2005 年 01 月 02 日 02 Jan 2005

和食の朝食を食べた後は、初釜のお茶とお菓子をいただき早くも満腹状態。今日も子ども達とソリ遊びに出発、雪が溶け始めて滑走斜面のところどころに枯れ芝が露出していたり、別の場所ではアイスバーン状に残っていたりと、まったく制御不能な路面状況の上で子ども達と転げ回っていました。おくさんは雪ダルマ制作に熱中して、ちっとも相手してくれません。
駐車場でチェーンを外し、ファミリーレストランまで昼食を食べに出掛けましたが、日当たりの悪い一部の道路ではまだ雪が残っていたため、運転するおくさんはドキドキしていた様です。
夕食も和食。今年は「大人の自制心」を総動員したおかげで大した胃のもたれも無く(とは言っても、ずっと満腹状態が続いていますが)、ほっとしています。

icon 2005 年 01 月 01 日 01 Jan 2005

朝食は和食、お正月らしくお雑煮などをいただきました。部屋に戻って一息する間も無く玄関ホールではお餅つき大会が始まり、再びお腹は満腹状態に。そのまま身支度して、子ども達と雪の斜面でソリ遊び。
ソリ遊びソリ遊び
昼食は遅めに予約した中華。食後はしっかりとお昼寝して、夕食はまた和食。

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