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icon 12/31 息子 T 緊急入院 31 Dec 2005

結局その後も何度か吐き続けた。朝になっても食欲が無く、熱を測ると 38 度あったので、近くの総合病院に行ってみた。血液検査の結果、CRP(炎症反応)の値が通常の 20 倍にも増加しているとの事。その他の数値は問題無いらしいが、入院して様子を見る事になる。泊まり込みの付き添いは自分が受け持つ。

icon 12/30 食べ過ぎの連鎖反応 30 Dec 2005

朝食は洋食、子どもたちの残したシリアルで満腹となる。午前中に年賀状を書き終えて投函。その後、車で市内に出かけ昼食はファミリーレストランでスパゲッティとピザ。少なめに注文したのだが、やはり子どもが残したスパゲティを食べて満腹に。部屋に戻って昼寝の後に DVD で「アポロ 13」を観るがお腹は減らない。
夕食の時間となる、再び洋食。勿体無くて、どうしても子どもの残した料理をそのままにはできない。部屋に戻ると食べ過ぎの息子 T が吐いてしまう。その後、気分転換に TV をつけてあげると、新しめの「ゴジラ」をやっていた。悪役のお兄さんがどうしても腹話術の人(いっこく堂?)にしか見えず、緊張感を得られない。そのうち泉谷しげるみたいなお爺さんも出てきた(こちらは本物だった)。息子 T はその後も二回吐いてしまったので座薬を挿入する。傍らで非常にハイになっていた息子 S も寝付き、やっと静かな夜となる。

icon writebacks 一時停止 29 Dec 2005

スパムがひどいので一時停止します。対策はお正月あけに考えてみる予定です。

icon 12/29 冬休み突入! 29 Dec 2005

今年は電車で行きたいという子どもたちをお義父さん・お義母さんに預け、久しぶりにおくさんと二人で車に乗り出発。車中で朝食兼昼食を頬張りながら、特に渋滞もなく到着。夕食は洋食。子どもに取られる量、子どもが残す量が予測不可能な為、迂闊に注文できない。食後は子どもたちと三人でお風呂に行き、早々と就寝。

icon 年賀状 28 Dec 2005

やっと昨晩から印刷作業に入りました。ALPS の MD プリンタは印刷に時間がかかるので、今までなら寝る前に印刷命令を出し、翌朝、反対面の印刷命令を出すという事をしていたのですが、MD-1000 も MD-1300 も紙送りが不安定になってきて、いくらローラー部を清掃しても自動給紙してくれません。一枚印刷が終わる毎に紙送りボタンを押す必要があるため、片面の印刷にほぼ一晩中かかりきりとなってしまいました。今日の夜は反対面を印刷しなくてはいけませんし、明朝は早くから予定が入っています。はたして寝る時間は取れるのでしょうか。

そろそろカラーレーザプリンタが欲しいなあ(毎年言ってる) > おくさん
# その前にジャンクと化した年代物モノクロレーザプリンタ 5 台を処理しなくてはいけない。

icon 明日から冬休み 28 Dec 2005

1 月 3 日まで出かけてきますが、暇をみて公衆電話からモデム接続するつもりです。
明日からフルタイムで二人のおしゃべり幼稚園児を相手しなくてはなりません、どうなることやら。

icon ひらがな 27 Dec 2005

あえて聞かれるまでは放任してきたせいもあって、読み書きに関しては同じ年齢の子よりも遅れ気味の息子たちですが、ぽつりぽつりと読める字も増え、やっと読むことに興味を持ち始めたようです。
昨晩も息子二人で協力し合い、それぞれの読める字を総動員しながら絵本のタイトル解読に励んでいました。一冊解明する毎に「おとーさん、 ぼくたち よめたよ!」と報告してくれます。もう少ししたら、図鑑を見ながらの質問攻めから解放されるかも知れません。

icon クリスマス・ビュッフェ 27 Dec 2005

先日、毎年恒例となったお義父さま・お義母さま主催のお食事会に行ってきました。子どもたちも今年からは一人で料理を取りに行ったりして、手間がかからなくなってきました。こっそり観察していると、息子 T などは見知らぬ着飾った綺麗なお姉さんに手伝ってもらったりしていて、子どもは役得だなあ、などと思ったり。
それにしても、ニコニコしながら大事そうにミカンを一個取ってくる姿は、無邪気で可愛いなあ(親馬鹿)。

icon 「子どものための公開リハーサル」に行ってきた 26 Dec 2005

ということで「子どものための公開リハーサル」に行ってきました。来年は小学生になるのだから、もう少し落ち着いて、というかじっと座っていられる様になって欲しいのですが、なかなか言う事を聞いてくれません。
そういえば自分にもうっすらと覚えがあるのですが、例のハネ上げ式椅子に座っていても、体重の軽い子どもには安定しない、という事もあるかも知れません。

それにしても生音はやっぱり良いですね。とはいってもなかなかコンサートホールに足を運ぶ機会はないので、自宅のオーディオセットにお金をかけたくなってきました。しかし落ち着いて「音楽鑑賞」するような環境では、、、ないですね。

公開リハーサルということなので、こちらもさほど気にする必要なく子どもたちを連れて行き、コンサートホールやクラシック音楽、生で聴く楽器の音などを体験させることができました。
この素晴らしい企画を実現してくださった関係者のみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。本当であればこういった場所でのマナーなどを教えることが、求められるべき親の役目なのですが、こちらは本当に難しい。

icon mixi のコミュニティー 23 Dec 2005

気になるところを発見してしまった。とても気になって、もっと言えばそのコミュニティーに参加したいのだけど、恥ずかしくてとてもできない。
本気で別アカウントを作ってしまおうかと思いました(規約違反)。

icon お受験(その後) 22 Dec 2005

というわけで全滅したお受験ですが、どの小学校もとても素晴らしい対応で、受験生である子どもたちにリラックスしてもらおう、伸び伸びと自分自身を表現してもらおう、という考え方がしっかりと伝わってきました。
ただ、ある学校ではその優しさが過ぎたのか、先日息子 S が

「ぼくが いっしょうけんめい がんばったから、
せんせいが おおきな まるを いっぱい いっぱい つけてくれたんだ。
ぼくは すごく うれしくて、
きっと しょうがっこうに いれてくれると おもっていたのに、
それなのに なんで いれてくれないのかなあ。」

と、泣きそうな顔でつぶやいていました。相手が幼児だとはいえ、結局は人が人を選ぶ行為です、その対応の難しさに考えさせられました。

icon 子どものための音楽実験 20 Dec 2005

トリトン・アーツ・ネットワーク主催、「クリスマスコンサート 2005 子どものための公開リハーサル」の入場券をいただいたので、演奏予定の「シェーンベルク:浄夜 Op.4(子どものための、というには地味な気がする)」を寝付く前の子どもたちに聴かせてみたところ、特に拒否反応の様なものは見られなかった。

そこで子どもたちの音楽的嗜好を探ってみようと、次の日の夜には Steve Reich の Music for 18 Musicians を聴かせてみた。こちらも大人しく聴いていた。

そこで更に次の日の夜には Walter Fahndrich の Viola を聴かせてみた。これも大丈夫だった。

調子に乗って、更に次の日の夜には Art Ensemble Of Chicago の Full Force を聴かせてみた。これでも平気、そのうちスヤスヤと眠ってしまった。

結論。何を聴かせても、眠い子どもには関係無い。

icon お受験 19 Dec 2005

全滅確定、子どもたちの労をねぎらい表彰状を作る。後日表彰式をするとしましょう(親馬鹿)。
表彰状

icon Sub Bloglines 11 Dec 2005

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これでいかがですか? > なかのさん
ここを Bloglines の My フィードに閲読登録できるアイコンらしい。

icon NORAD Tracks Santa 2005 11 Dec 2005

今年もご苦労様です。
子どもたちにはこのムービーが大ウケ。こちらのクリスマスソングも良いです。宗教心の無い自分ですが、クリスマスソングは大好きなので嬉しい。United States Air Force Academy Band と Naden Band of Maritime Forces Pacific の演奏。全 15 曲、53 分、CD 1 枚にぴったり。

icon 子どもたちと Beatles 09 Dec 2005

最近、子どもたちがにせがまれて Beatles の曲を一緒に聴くようになりました。なんでも「60 年代の安保闘争」か何かのドキュメント番組を見ていて(何故、二人の五歳児がそんな番組を見ていたのかは不明)、当時の時代風景として挿入された「ビートルズ来日騒動」に興味を持った様子。突然「おとうさん びーとるずのきょく きかせて」と言われたときは、少々驚きました。

なかでも息子 S のお気に入りは「Hey Jude」。何故かというと、S はもともと Drifters(加トちゃんのいない方)の「Save The Last Dance For Me」が好きだったのですが、キングトーンズのベスト盤を聴かせていたところ「ラストダンスはヘイ・ジュード(Hey Jude と、その元歌? Save The Last Dance For Me をゴチャ混ぜに歌う名曲)」を猛烈に気に入り、「Hey Jude」も大好きになった次第です。今日も元気に「へい じゅー どんめーきっ ばー(この先の歌詞は滅茶苦茶)」と歌っています。

Beatles が解散したのは自分が確か小学校の高学年の頃、当時の自分はまだ意識して Beatles を聴いてはいませんでしたが、Beatles というグループが遂に解散するらしい、その解散が社会現象になるほど大変な事らしい、という理解はしていました。その後 Beatles を聴きはじめると、聴き覚えのある「あの曲」も「この曲」も Beatles だったのかと驚いた記憶があります。
しかし自分も中学校に入る頃には小生意気になり、Beatles なんて聴いてられないよ、Led Zeppelin だよ、Jimi Hendrix だよ(何故か最新ヒット曲にはあまり興味が向かなかった)と、改めて Beatles の曲を聴く機会はほとんど無くなりました。でも、Beatles が凄い、いや凄すぎるという事は、ずっと理解していました。

今 iTunes の playlist で pops 系の曲をまとめてみようとしても、Beatles の曲は選びにくく感じます、他の曲とバランスが取れなくなるから。で結局 Beatles は Beatles でまとめるしかなくなります。その中でも、歳を取って涙もろくなった自分の心に「Let It Be」が染み入る様に聴こえます。なんでこんな若造(今では当時の Beatles よりも自分の方がずっと年長です)の、よりによってこんな通俗的な曲にと悔しいのですが、どうにも仕方ありません。でも一番好きな曲は「She Loves You」ですね、もし発表当時に自分が中学生くらいで、いきなりこの曲を聴いたとしたら、たぶん人生が大きく変わるくらいの衝撃を受けたと思います。幸い実際の自分は、小学生の頃に遊園地のプールサイドかどこかで「懐メロポップス」として流れていたのが耳に残っていた、という原体験なので人生を誤る事はありませんでした。

icon モンスター三昧の休日 05 Dec 2005

ということで、朝も早くから子どもたちに起こされて「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」、「ゴジラ」、更には前夜せがまれて録画しておいた「ジュラシック・パーク 2」と立て続けに付き合わされました。
「ゴジラ・エビラ・モスラ」は当時の風俗がそれなりに興味深かったし、ゴジラ演じる若大将のモノマネもしっかり確認しました。「ジュラシック・パーク 2」はこれぞ娯楽大作という感じ、子どもたちも怯えながら見続けていました。「ゴジラ」の音楽の素晴らしさは、今更こんなところで言うまでもない事ですね。人類が今あるのも芹沢博士の犠牲のおかげです。黙祷。

icon 風邪 03 Dec 2005

ちょっとひいたかも。

icon お受験 03 Dec 2005

全滅の予感。
元々その気が無くても「選んでもらえなかった」というのは寂しいものですね。彼らの心に変な傷として残らない様、上手く説明できると良いのですが。

icon モスラ 03 Dec 2005

最近、何故かうちの子どもたちの間で「モスラ」がブームとなっていて、図書館に行ってはビデオテープを借りてきます。先週は「モスラ」、自分としてはフランキー堺が若いなあ、という感想しか残りませんでしたが、子どもたちには概ね好評でした。もちろんザ・ピーナッツが歌うモスラの歌は世代を超えてウケていました。明日は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の決闘(何て言うタイトルだ)」と「ゴジラ(一番最初の)」を付き合う予定。実は「ゴジラ」はまだ観た事がないので、ちょっと楽しみ。
自分が小学校に入るまで、家族で同居していた祖母の家は貸本屋さんをしていて(昔はそういうお店があった)、いくらでも漫画を読む事が出来る環境にあった上、近くにあった 3 つの映画館のポスターを掲示していたので、定期的に(貰った招待券で)映画を観に連れて行ってもらっていました。怪獣ものとか子ども向けの映画は結構観ているはずなのですが、ほとんど記憶に残っていません。当時連れて行ってくれたであろう叔父さんたちには悪い事したなあ、と今になってちょっと反省してみたり。

icon 年賀状 03 Dec 2005

無事におくさんの了解を得られました。後はちっちゃく入れる子どもたちの写真を用意、そして印刷しなくては。

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