STARWARS TRILOGY DVD-BOX 26 Sep 2004
22 日には届いていたのですが、今日まで我慢して子供たちと一緒に「ボーナス・ディスク」から観ました。興味深いエピソードや映像が満載で楽しかったのですが、子供たちには少々退屈で長過ぎたようです。三部作は古い LD でしか持っていなかったので、こちらも楽しみです。公開当時は調子に乗ってオモチャのライトセーバーまで買ってきましたが、高校生の自分に使い途は無く、もっぱら父親がテレビのチャンネルを換えるのに使っていたのも遠い日の思い出です。考えてみると当時の STARWARS、というよりも STARWARS 現象とその周辺に対するカルチャーショックで、自分の中の何か「スイッチ」が入って、それで今の自分があるのだと思っています。
東京都現代美術館に行ってきた 18 Sep 2004
家族 4 人で、数ヶ月ぶりに東京都現代美術館へ行きました。といっても開催中の企画展「印象派」や「ピカソ」にそれほどの興味は無いので、常設展だけ回りました。友の会家族会員なら、常設展には全員無料で入ることができます。
今までは子供たちが飽きてこないよう足早に回ることしかできなかったのですが、4 才にもなると落ち着いた会話ができるようになってきたせいか、各々の作品ごとに「形のおもしろさ」や「色彩の楽しさ」を話してみると、それが純粋抽象作品であっても子供なりに解釈し、興味を持って楽しんでくれました。
一旦外に出て、気持の良い屋外プロムナードでお弁当を食べてから、再び美術館内の図書室に戻りました。今日子供たちが選んで、読み聞かせた絵本が何故か「イエローサブマリン」、4 人のおじさんが活躍する変テコリンなストーリーとサイケデリックなイラストレーションは、彼らの心の中でどのように解釈されたのでしょうか。