家の前の舗装路の、特に隙間の空いているところの土をほじくった後、路盤財というものを詰めてみた。
普通の砂利・砕石よりも締まった感じ。そのうちクルマが通るたびに掻き出されてしまうとは思うけど、しばらく様子をみる予定。
GitHub にてデザインの見直しを続けている M+ FONTS の正式公開前の暫定版として、Mplus 1 と Mplus 2 フォントを公開しました。
大胆な直線処理を特徴としつつも柔らかな印象の Mplus 1、手の動きを残すことでややクラシカルな表情を持つ Mplus 2。どちらも、いわゆるモダンゴシックフォントの新しいスタンダードを目標として再デザインしました。漢字については従来のデザインをそのまま流用しています。
上下のサンプル画像は、ポインターを乗せることで Mplus 1 と Mplus 2 が切り替わります。またご覧いただいているこの文章でも webfont として使用しています。画面左上にある「CHANGE FONT TO」の下のボタンを押すことで、web ページ全体のフォントを変更することができます。
これらのフォントには GF Latin Plus 欧文文字セットとかな文字、基本的な記号類の 834 文字と、常用漢字、JIS 第 1 水準漢字、JIS 第 2 水準漢字の一部(2,264 文字)他の漢字 5,717 文字、合計で 6,551 文字が含まれ、それぞれ Thin から Black までの 7 ウェイトがあります。
LICENSE
ライセンスは今後公開される予定の正式版と同様に SIL Open Font License となります。このライセンスを保持する場合に限り、フォントの使用、改変、そして改変の有無にかかわらず再配布、ドキュメントへの埋め込み、パッケージ化しての販売などを無償で自由に行うことができます。
DOWNLOAD
用途と使用環境に応じて OpenType と TrueType の 2 種類を用意しました。もちろん無償でダウンロードすることができます。
今回のフォント公開にともない、前回公開した Mplus TF1 は削除いたしました。ご注意ください。
Variable fonts?
漢字以外のグリフについては Variable fonts への対応が完了しています、ぜひお試しください。
最後に…
早いもので、最初の M+ FONTS の英数字とかな文字が完成してから 15 年以上経ちました。その後はとにかく漢字を揃えることに夢中になって、正直なところデザインを見直す作業が疎かになっていました。今、Google の支援をいただいて念願の修正作業を進めています。最終段階の確認用にとりあえず従来の漢字を組み合わせた暫定的なフォントではありますが、今まで M+ FONTS をご利用されていた方はもちろん、敬遠されていた方にもご利用いただいて、もしよろしければご感想をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ちなみに「m-p-l-u-s-f-o-n-t-s」と入力(ハイフンは不要)すると M+ FONTS ロゴに変換されますが、特に使い道はなさそうです。
シャワーの後のブルブルの後のへっぴり腰。
日本銀行前の桜通りから皇居に向かいます。平川門と北桔橋門を通過。
途中、道草をくいながら…
千鳥ヶ淵から向こう側に渡って、英国大使館の前の未舗装路を歩く。再び皇居側に戻って、最高裁判所と警視庁を眺めながら…
お堀の中の鴨も気にしつつ、日比谷通りに渡る。丸の内仲通りに入って一休みした後、東京駅中央口前を通過。
自宅から約 3 時間のんびり歩いて、12.15km の散歩でした。
基本的な英数字に続いてひらがなが揃いました。これからさらに修正をかさねるとともに、次はカタカナを揃えていく予定です。
ライセンスは Type-1 と同様、SIL Open Font License となります。どうぞご自由にお試しください。
もう寝ましょう。
昨年も今年も、ブルーシートが敷かれてないのでとても気持ちが良い。covid-19 の流行が収まった後も規制して欲しい。
掃除して、たぶん最後の水抜き処理して帰ります。