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Mplus 2

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雪を探しに林道ツーリング

息子 S に付き合う。オフロードバイクで走る分にはどうということもない林道も、クルマで走れば探検気分。

一休みしたら、次の林道。

やっと見つけた最後の雪。早くすりすりしたい ALEX にマテをしながら撮影。

思う存分すりすり。

ウッドデッキ用の時計を新調
シーズンレンタルのスキー返却のため松本に 

年に 2 回(借りるときと返すとき)のお楽しみ、「白山」でお蕎麦を食べてから返却。休館中の松本市美術館前に展示してある草間彌生さんのすごいのを見て、

実はここでクルマの左前タイヤがパンク。幸い 1km ちょっと離れたところにあるタイヤ専門店に在庫があるということなので、

JAF のレッカー車で運んでもらうことにしました。

タイヤ交換をお願いしている間に松本城を散歩。クルマを引き取った後、「マサムラ」でモンブランとシュークリームを購入して帰る。

おとなりの丸太を勝手に薪割り

植木屋さんが処理して放置してあった丸太が少し。

このくらいの薪になりました。

おとなりさんの薪ラックの空いているところに積んでおきます。来シーズン、できれば再来シーズンまで乾燥させてくださいと連絡。

雪かき道具、やっと片付けます

割れた部分を結束バンドで補修してみた。どのくらい保つだろうか。

本日のポップコーン
野辺山

家の前の舗装路の、特に隙間の空いているところの土をほじくった後、路盤財というものを詰めてみた。

普通の砂利・砕石よりも締まった感じ。そのうちクルマが通るたびに掻き出されてしまうとは思うけど、しばらく様子をみる予定。

まだまだ綺麗に咲いてます
フリーフォント Mplus 1 と Mplus 2 を暫定公開

GitHub にてデザインの見直しを続けている M+ FONTS の正式公開前の暫定版として、Mplus 1 と Mplus 2 フォントを公開しました。

大胆な直線処理を特徴としつつも柔らかな印象の Mplus 1、手の動きを残すことでややクラシカルな表情を持つ Mplus 2。どちらも、いわゆるモダンゴシックフォントの新しいスタンダードを目標として再デザインしました。漢字については従来のデザインをそのまま流用しています。

上下のサンプル画像は、ポインターを乗せることで Mplus 1 と Mplus 2 が切り替わります。またご覧いただいているこの文章でも webfont として使用しています。画面左上にある「CHANGE FONT TO」の下のボタンを押すことで、web ページ全体のフォントを変更することができます。

これらのフォントには GF Latin Plus 欧文文字セットとかな文字、基本的な記号類の 834 文字と、常用漢字、JIS 第 1 水準漢字、JIS 第 2 水準漢字の一部(2,264 文字)他の漢字 5,717 文字、合計で 6,551 文字が含まれ、それぞれ Thin から Black までの 7 ウェイトがあります。

LICENSE

ライセンスは今後公開される予定の正式版と同様に SIL Open Font License となります。このライセンスを保持する場合に限り、フォントの使用、改変、そして改変の有無にかかわらず再配布、ドキュメントへの埋め込み、パッケージ化しての販売などを無償で自由に行うことができます。

DOWNLOAD

用途と使用環境に応じて OpenType と TrueType の 2 種類を用意しました。もちろん無償でダウンロードすることができます。

今回のフォント公開にともない、前回公開した Mplus TF1 は削除いたしました。ご注意ください。

Variable fonts?

漢字以外のグリフについては Variable fonts への対応が完了しています、ぜひお試しください。

Biあ
Biあ

最後に…

早いもので、最初の M+ FONTS の英数字とかな文字が完成してから 15 年以上経ちました。その後はとにかく漢字を揃えることに夢中になって、正直なところデザインを見直す作業が疎かになっていました。今、Google の支援をいただいて念願の修正作業を進めています。最終段階の確認用にとりあえず従来の漢字を組み合わせた暫定的なフォントではありますが、今まで M+ FONTS をご利用されていた方はもちろん、敬遠されていた方にもご利用いただいて、もしよろしければご感想をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

ちなみに「m-p-l-u-s-f-o-n-t-s」と入力(ハイフンは不要)すると M+ FONTS ロゴに変換されますが、特に使い道はなさそうです。

おフロの日

シャワーの後のブルブルの後のへっぴり腰。