色々と問題ありますが、景色だけは絶品です。朝のホテルスタッフに再度お湯が出ないことを伝え、修理を依頼してから出発しました。
今日は地下鉄で移動します。Wonderland という可愛らしい名前の始発駅から乗ります。
ボストン美術館へ。地下鉄に乗ったはずが、いつのまにか路面電車に。
Museum of Fine Arts, Boston
Fenway Park の横を通りつつ美術館で見つけた中華料理店へ。予想に反してケイタリング中心のお店でしたが、運良くテーブル席がいくつかあったので昼食をいただきました。
ホテルから連絡があり、修理が完了して浴槽のお湯が出るようになったとのこと。昨夜のスタッフの「お湯は出ています」は虚偽と認めたようなものです。
地下鉄を乗り継いで Harvard University の The Peabody Museum に入る。どうやら次の目的地である Harvard Museum of Natural History と繋がっていて、そのまま見学することができました。
ホテルに戻り、ちゃんとしたお湯に浸かって安心した頃、どこからか何らかのエレクトロ音楽の重低音ビートが聞こえてきました。しばらくしてから少し止まったりと、パーティ用のダンスミュージックというよりもバンド練習しているような感じです。明らかにホテルの一室で許容できる音量、時刻ではないため、もう呆れてフロントに苦情を入れました。ずいぶんしばらくしてからホテルのスタッフが忠告に行ったようですが、重低音のダンスビートは明け方 5:00 頃まで止まることはありませんでした。眠れずにこのホテルの Review を読んでみると、覚えのある事案が次から次へと出てきました。まさかそれなりの大手チェーンホテルが、このような状態を放置しているとは考えられないほどです。