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机天板の準備

ALEX、屋上に上がる。思いのほか喜んで、はしゃいでくれた。嬉しい。

壁面塗装の補修に職人さんが来ました。ドアホンモニターの移動で空いた穴も見事に修復されました。

職人さんが帰った後に、昨日の続き。残りの鬼目ナットも埋め込んで、最後に 4 枚の天板両面にキヌカオイルを擦り込む。

新三郷のち机の脚の取り付け加工

Costco と IKEA で買い出し。帰りは東向島の遠縁宅に寄ってから、蛎殻町の日本橋特別出張所と日本橋保健センターで特定疾患申請に必要な書類をもらってくる。

そのまま横山町に行って、机の脚を取り付けるための加工作業。はじめての鬼目ナット、とりあえず一ヶ所をなんとか無事に終了。

病院のちオイル塗り

格好よくポーズを決めて、朝の散歩を拒否する ALEX。

病院の日、採血と輸血と CT 検査(予定外)。前回から 13 日の間隔(開きすぎなので、何かあったら絶対に連絡して入院するように言われていた)で、ヘモグロビン値は 5.6 から 4.7、入院前の 4.3 に迫る記録です。前回の骨髄検査の結果、「後天性赤芽球ろう(指定難病283)」が疑われるとのこと。

1. 概要 赤芽球ろうは正球性正色素性貧血と網赤血球の著減および骨髄赤芽球の著減を特徴とする症候群であり、病因は多様である。赤芽球ろうの病型分類として大きく、先天性と後天性に分けられ、後天性は臨床経過から急性と慢性に区分される。

2.原因 後天性慢性赤芽球ろうは病因を特定できない特発性と、基礎疾患を有する続発性に分類される。続発性には胸腺腫、大顆粒リンパ球性白血病や悪性リンパ腫などのリンパ系腫瘍、自己免疫疾患、薬剤性、固形腫瘍、ウイルス感染症、ABO 不適合同種造血幹細胞移植などがある。

3.症状 成人の場合、赤芽球ろうと診断された時点で既に重症の貧血であることが多い。自覚症状は貧血に伴う全身倦怠感、動悸、めまいなどである。

4.治療法 末梢血液学的検査および骨髄検査により赤芽球ろうと診断されたら、被疑薬は中止ないし他の薬剤に変更する。貧血が高度で日常生活に支障を来たしているときには赤血球輸血を考慮する。赤芽球ろうと診断してから約1ヶ月間の経過観察を行い、その期間に病因診断を行う。赤芽球ろうと診断してから1カ月が経過しても貧血が自然軽快せず、かつ基礎疾患の治療を行っても貧血が改善しない場合には、免疫抑制薬の使用を考慮する。使用される免疫抑制薬は副腎皮質ステロイド、シクロスポリン、シクロホスファミドなどである。免疫抑制療法の目標は赤血球輸血依存の回避である。

5.予後 特発性造血障害調査研究班による疫学調査によれば、特発性赤芽球ろうの予測 10 年生存率は 95%、胸腺腫関連赤芽球ろうの予測生存期間中央値は約 12 年、大顆粒リンパ球白血病に伴う赤芽球ろうの予測 10 年生存率は 86%である。主な死因は感染症と臓器不全である。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000101114.pdf

ということで(?)輸血量はいつもの 2 倍、時間も倍の 3 時間。その後、原因として可能性のある「胸腺腫」ではないことを確認するために CT 検査を受ける。保健所に行って「特定疾患申請」の書類をもらってくるように言われる。造血剤の服用は中止、免疫抑制薬が追加で処方される。

そのまま横山町へ。すべての棚板の表裏に「キヌカ」を塗布。一旦帰宅、ALEX と散歩してから +PLUS LOBBY で交流会。

棚板と机天板が届く

棚板と机の天板が届きました。とりあえずトラックから 1F に降ろして、4F まで上げるのに一苦労(エレベーター無いので)。息子 S が手伝ってくれなかったらきっと倒れてたと思う。すべての梱包を解いて片付けるのに、また一苦労。

9 年前に野辺山用に購入した「キヌカ」。

一番手前の棚板だけオイルを塗ってみました。少し色が濃くなって良い感じです。

横浜銀行の H さんが見学に来てくれました。夕方、自宅の外壁補修の件でスターツ S さんが来宅。

社名パネルとタープとテーブル

ステッカーが全然貼り付かなくて、プラ板ベースのプレートを作り直し、強力両面テープで固定しました。たぶんこれで大丈夫。

カラビナがリングに届かなかったタープ、とりあえずカラビナを追加してやっと設置できました。ちょっと弛んでいて、ちょっとカッコ悪い。そのうち生地が伸びて、中間のカラビナなしで張れるようになる気もします。

日陰もできたので、ホームセンターでカットしてもらった荒材に軽くサンダーをかけて、

油性の保護塗料を 3 度塗りして、屋外用のテーブルができました。

夕方より +PLUS LOBBY にて「不動産を面白がる会」。「さんかく不動産」N さんほか数名の方に UNDERFOREST BLDG をご案内。

IKEA の ALEX x3

IKEA の ALEX(引き出し)を 3 つ作ります。とりあえず 4F までパッケージを持ち上げるのに一苦労。

見事なコストカット、堂々たる安普請。でも大抵はこれで十分だったりする。

組み立てるの飽きた……。昼食は PRONTO で。

屋上タープと机の脚

屋上のパーゴラにタープを取り付ける……。あと 1cm、カラビナの先端がリングに届かない。思っていたほどタープ生地が伸びなかった。使っているうちに伸びるような気もします。

テナントが決まってないことを良いことに(良くない)、1F で作業。机の脚の高さ調整のため、1x4 材を挟みます。天板が届いたら、仮止めしている鬼目ナットを埋め込んで組み立てます。

現場でいろいろ

横山町の事務所にて、まずは壁の寸法を再確認。まだ何も置いてないので床のヘリンボーンフローリングが強く感じられます。

ミニキッチンの壁際カウンターとシンク下の寸法を確認。小型冷蔵庫と電子レンジの設置の準備。

郵便ポストに会社名表記のステッカーを貼ってみたものの、表面の梨地のため、まったく定着しない。対策を考えなくては。いったん帰宅してから、おくさんと車で工具その他いろいろを(まだテナントの決まっていない)1F に運ぶ。少しの間、ここが作業場になります。そのまま「コーナン」で買い出し。作業台兼テーブルに使う荒材と 1x4 材はカットサービスで必要な寸法に整えてもらい(とても便利)、クルマに積み込み、再び現場 1F に搬入。

野辺山から持ってくるため半完成だったソーホースのビス締めを終わらせて、簡易テーブルが完成しました。

引き渡しの日

一部、残工事はあるものの、午前中に現場で引き渡し。高い階段吹き抜け、スポットライト照明が上向きに直されていました。夕方より「日本橋すし鉄本館」にて、スターツが引き渡しを祝って席を設けてくださいました。

日々の記録

21 SEO 午前中、横山町に屋上用のタープが届く。夕方、現場で追加工事費について打ち合わせ。

20 SEP おはようございます。本日の朝散歩は無しということで Zzz……。

19 SEP +PLUS LOBBY スナック部室「不動産部」に参加してみた。

18 SEP 昼食は GaNapati で。午後はのんびり、古い映画をいくつか観てる。

17 SEP 「お散歩に行こう」って言っても、寝ぼけてきょとんとしてる ALEX。

病院のち施主検査

病院の日、採血と輸血と骨髄検査。前回から 8 日の間隔で、ヘモグロビン値は 5.1 から 5.6。輸血からたった 8 日でこの数値は低すぎ。骨髄検査は無事に終了、30 分安静にしてから病院を出て、直接現場に向かう。

屋上の格子部分が完成しています。

建物名の表記が付きました。

2F へ上がる階段の途中で振り返る。この吹き抜けの天井にモビールが取り付けられます。取り付け後、現在下向きのスポットライトは上向きに戻してモビールを照らすことになります。

SOHO ワークスペースのカウンター。コンセントと間接照明が用意されています。

リビング、ダイニング、その向こうがベッドルームになります。

リビングの壁面。

キッチン。

リビング、ワークスペース、(ほぼ)フルハイトドアの向こうが洗面脱衣室、トイレ、洗濯機置き場、ユニットバスになります。

屋上正面手すりの格子部分裏。補強用にスチールの格子が設置されています。

棚板など発注、のち高所作業車見学

棚板と机天板を発注。何度も確認したからこの寸法で間違いないはず。

高所作業車で屋上の板貼り格子部分を取り付けています。

新三郷の日

Costco で Dyson のコードレスクリーナー(安いの)を購入後、IKEA へ。

帰宅後、ALEX との夕散歩で現場まで。遅くまでご苦労さまです、ありがとうございます。

NTT 光の契約とタープ発注

東京日本橋タワーの横浜銀行に寄ってから、スターツ日本橋ビル「TOKYO309」にて NTT 光の契約。帰宅してから屋上タープを発注する。

横浜銀行、のち現場

まだまだ残暑ではありますが、気持ちの良い朝です。横浜銀行にて最終金支払いの契約、所有権保存登記と根抵当権追加設定登記を遠縁の司法書士さんに依頼。その後、司法書士さん、おくさん、合流した息子 S と Ponte Centro Pizzeria で昼食。

MoMA Design Store よりモビールが届いたので、現場に持っていく。

デンマークの Flensted Mobiles 社でハンドメイドされた「Futura mobile」の MoMA 特別製作 Rainbow バージョンです。エントランスドアを入ってすぐ、階段吹き抜け上部を飾ります。

事務所のミニキッチンが設置されていました。

現場確認、のちおフロ、のちお誕生会

足場が外されていました。ファサードの板貼りも屋上の格子部分を残すのみです。

1F 店舗の入り口。この後、サッシドアの内側にグリルシャッターが設置されました。

2F に上がる途中の踊り場。階段と廊下の壁と天井は塗装仕上げになります。

SOHO ワークスペースの壁際は間接照明、その下には横幅いっぱいにカウンターが備え付けられます。

LDK を通って上吊りの(ほぼ)フルハイトドアを開けると、

ベッドルームになります。4 枚折れ戸のクローゼットを用意しました。

LDK とベッドルームの床はシートフローリングです、よくできています。

自分たちの事務所は後回しになっています ;-) 無理言ってクローゼットの左右寸法を詰めてもらうことにしました。カウンターの奥行き寸法をかせぐためです。

屋上は床タイルが敷き詰められ、パーゴラも組み上がっています。手すり笠木の一部と正面の格子が残るのみです。

自宅に戻って、ALEX のおフロ(シャンプーだけど)の日。

夕食は新浦安、ホテルエミオン東京ベイ lala italiana のテラス席でおくさんのお誕生会。

日々の記録

08 SEP 昨晩から雨、台風が来ています。東京法務局台東出張所(というかほとんど秋葉原)まで印鑑証明書を取りに行く。

07 SEP 病院の日、採血と輸血。前回から 10 日の間隔にもかかわらず、ヘモグロビン値がさらに 5.1 まで下がっていた。感覚的にも前回の輸血後も息切れなどの症状は改善した気がしなかった。フェリチンも薬を服用しているにもかかわらず 2357 まで上昇(基準値は 40-465)、次回は再び骨髄検査をしてみましょうとのこと。また、あれやるのか……。前立腺がんの検査は陰性で、造血剤の処方箋を用意される。

そのまま自宅近くのファミリーレストランで打ち合わせ。管理契約と追加工事の確認。

06 SEP ALEX との朝散歩のついでに UNDERFOREST BLDG の進捗確認。足場のネットが開かれ、板貼りされたファサードが見えます。

東京へ

下道をバイクで帰る息子 S は一足早く出発。

おくさんと自分は、お昼すぎにのんびりと出発。夕方の涼しくなった時間に到着。

テーブルトップの塗装終了

重ね塗りした塗料に軽くサンダーをかけてヴィンテージ風に加工。

オサレガーデン(よく分かってない)のテーブルになりました。

おやつは信玄餅アイスをぺろぺろ。

Star Wars: Ahsoka の、とりあえず第 1 話を観る。

もうすぐ日が暮れる。夜中から雨が降るようなので、デッキのテーブルセットを片付け、パラソルを閉じてカバーを被せる。

ソーホースのち年代物の脚立のペンキ落とし

新しく作った白いのと、10 年前に作った古い(ちょっとガタがきてるけど、まだまだ使える)の。

塗料が微妙に残っているので、重ね塗りしてるテーブルトップ(ここで使っているもの)。

横山町のビルを解体する時にも、なぜか処分することができなかった年代物の鉄製脚立。とりあえず重ね塗られたペンキを落としてから塗り直そうと思います。

例えばパテ埋めしてまでツルツルにするつもりはないです、年代物の雰囲気を残しつつ、ある程度のキレイさがでれば嬉しいです。まだ先は長い。

北海道ツーリングから息子 S が帰ってきた。

ソーホースとテーブルトップ

横山町の屋上で使うテーブルの脚としてソーホースを作っています。2x4 材を切り出して、浸透タイプの水系木材保護塗料を 2 度塗り。うっすらと白くなりました。

ついでに、ウッドデッキのテーブルとして使っている野地板(安い杉材)の表面にサンダーをかけて(あまり綺麗にならなかった)、やはり 2 度塗り。

まとめて一晩乾燥させます。