薪ストーブの着火方法。過去に 2 回失敗したのは、焚き付け材が少なすぎたことが原因だと思う。ということで再び挑戦してみる。太め(最大でも 1L の牛乳パック程度)の薪を一番下に 2 本、間隔をあけて並べる。その上に中くらい(手首の太さ程度)の薪を 2 本、下の薪と交差するように置く。さらにその上に細い(指の太さ程度)焚き付け用の薪を数本、下の中くらいの薪と X 状に、空気の流れを意識して交差するように置く。最後に松ぼっくりを一番上に一掴み乗せて着火。無事、上から順に火が回って燃え始めた。Top-Down Fire の利点は 2 つ。最初の着火時に焚き付けの上が開放されているため、燻されることなく燃え始めること。太い薪ほど下にあるため、組み上げた薪が安定していることにあると思う。
朝の気温は -6°とのこと。日が差さず風も強いのでそれ以上にとても寒く感じる。
朝食の後に掃除、水抜き処理を済ませた頃には日が差してきた。
凍りついた屋根と、2 階の窓。
カラマツの枝に着いた雪が凍っています。
雪が降りそうな時は、水道の元栓の上に角材を置いています。元栓の位置を分かりやすくし、蓋の付近が凍りつくことを防いでいます。
箱根、仙石原の旅館にチェックイン。