今シーズンに使用する裏土間の薪ラックが無事に埋まる。残りの薪は来々シーズン用として、引き続き小割りしながらカラマツ下の薪ラックに積み直す。
三角ラックの薪も小割りし直して…と一番上の薪をどかしたらコウモリがいた。夜行性のせいか全然動かない、それとも怪我でもしているのかと思ったが、乗せた薪をひっくり返したら元気に飛んでいった。
夜、高速バス長坂バス停まで息子 S を迎えに行く。
途中、買い出しと昼食にナナーズ川上店へ。
朝の散歩は濃い霧につつまれて。夜、千葉県北西部を震源地とする大きな地震。ここ野辺山でもぐらっと揺れました。
カラマツ下薪ラックの薪を再び小割りしつつ、裏土間の屋根付きラックに積み込む作業。途中、昼食はカントリーで。
夕食も朝食も、ついつい食べすぎてしまう…。のんびりチェックアウトした後、そのまま野辺山に向かう。
iPhone 13 mini で撮影された HDR 動画を Clips で編集すれば、そのまま HandBrake に読み込ませることができるみたい。
朝食の前に、宿のこぢんまりとしたドッグパークでひとっ走り。一泊で帰る息子 T をバス停まで見送る。昼食はいつもの壺仙、おいしい。
いったんクルマを宿の駐車場に置いてから、すすき草原まで散歩。700m の真っ直ぐで緩やかな登りの砂利道を歩いて戻ってくる。とても良い天気。
車中で軽く昼食を済ませた後、ハイランドホテルのテラス席にてケーキセットでのんびり休憩。
仙石高原大箱根一の湯にチェックイン、もちろん ALEX も一緒に部屋に入れます。
散歩の初めは半袖が少し寒く感じたのに、いつの間にか強烈な日差しで暑くなってきた。無事、PRONTO のテラス席が空いてました。
iPhone で動画撮影した後 Photos の Edit で正方形にトリミングしたものを iMovie に読み込ませた場合、横位置で撮影した動画はトリミングが無視されて横位置の動画になり(昨日の動画)、縦位置で撮影した動画はトリミング設定が引き継がれて正方形の動画になる(今日の動画)のだろうか。
雨の散歩にうんざり。iPhone 13 mini の CINEMATIC モードで動画撮影。今まで通りに HandBrake で mov > mp4 変換しようとしたら、「No Valid Source Found」と注意される。一旦 iMovie に読み込ませてから Share のオプションで HDR を無効にして AirDrop で MacBook Pro に転送してみたら変換できた。動画撮影前に Setting > Camera > Record Video で HDR Video を無効にしても大丈夫そうだけど、なるべくデフォルト設定は変えたくない。
おくさんに届いた「お誕生日おめでとうクーポン」を使うべく錦糸町 OIOI「PASTEL」でスパゲティの大盛り。そのかわりに夕食は軽めで。
MNP 予約番号は昨日中に SMS で届いた。午前中に散髪を済ませ、近所のジョナサンで昼食、のち Y 計画の打ち合わせ。そのまま ALEX には留守番してもらって秋葉原へ。さらに相談をかさね、自宅のインターネット回線も SoftBank 光に変更(違約金の補填あり、開通までになぜか SoftBank Air ターミナル 4 を貸してくれるらしい)、自宅と野辺山の電気契約も「ソフトバンクおうちでんき」に変更してモバイル回線費がさらに割り引き。すべての割引クーポンが適用されて、自分とおくさんの新しい iPhone 2 台は息子たちに言えないくらいな金額で購入することができた。
今日も留守番の日。
ヨドバシカメラ・マルチメディア秋葉原にて。モバイル通信回線にあわせて、更新月を迎えた野辺山の光回線も OCN に変更しようとしたところ、モバイル契約時の担当者が不在だった。お話だけでもとソフトバンク担当者に取り囲まれて、乗り換え割引、光セット割引、キャンペーン割引などの説明を受ける。ありがたいお話で断る理由がない。割引クーポンは契約日に使い切る制限があるため、急遽新しい iPhone 13 mini を 2 台押さえてもらう。その場で息子 S の分も含めて 4 回線分の MNP 予約番号発行の手続きをする。月末(明後日!間に合うのか?)までに発行されれば上記の割引がフルに受けられる予定。前半は息子 T、後半は息子 S に外で ALEX を見てもらいつつ、約 6 時間もかかってしまった。
もう、待ちくたびれたよ…。
N 計画の打ち合わせで日本橋 3 丁目、のち横浜銀行。
昨日まで暑かったらしいけど、思いのほかに涼しいです。
いつものカフェのテラス席が空いてなかったので、公園の方に戻ってホテルのベーカリーのテラス席でバゲットをぱくり。午後はシャワーとおクスリ。
未明に雨が降りましたが、朝から良い天気になりました。
次のシーズン用に考えていたカラマツの薪を今シーズン用に変更して、裏土間の屋根付き薪ラックに移動しています。2/3 くらいの薪を再び割りつつ積み直しているので、なかなか捗りません。
普段は掛けないメガネを新調。ALEX は芝生に大喜び。
朝から良い天気。裏土間のラックに積んでいたニセアカシアの薪の移動が完了しました。少し足りなかった分は、三角ラックに入れていたカラマツの薪で補充。
裏土間の屋根付き三連薪ラックは空っぽ。屋根を持ち上げて収容量を増やしてみました。今シーズン燃やす薪は、これからここに積んでいきます。
夕方から雨が降る予報なので、ビニールを掛けてから、昼食は「パントントマト」まで。息子 S はそのまま高速バスで東京に戻る。
とりあえず「そば処 白山」で昼食後、「スキープロショップ安曇野」で今シーズンの板とポール、ブーツをレンタル。
旧松本高等学校跡地の「あがたの森公園」を ALEX と散歩、「マサムラ」でケーキセットの後、野辺山に戻る。
今回は短い薪も混ざっているので、中段にタテヨコ組み合わせて積み重ねています。このラックはそろそろ埋まりますが、すべての薪を移動するにはまだまだ時間がかかります。
本来、今シーズン使用する予定だったニセアカシアの薪は来シーズン用に変更して、太めの薪を再度割りつつ新しい薪ラックに移動していきます。やっとピット内の水が引いたので久しぶりに焚き火。
ちょっと気が早いけど、おくさんが手作りリースを設置。
なかなか小割りできない節だらけの薪を横にして斧を振り落とした瞬間、跳ねた薪が頭頂部を直撃。目から火花が出たかと思ったら、頭から血が出て地面に滴り落ちてくる。ウェットティッシュを持ってきてもらい、傷口と思われるあたりを押さえつつ(直接圧迫止血法)薪割り道具などを片付けて、ソファでしばらく横になる。頭をぶつけて軽い吐き気を感じたのは初めて(脳震盪の影響らしい)。意識ははっきりしているし、吐き気もやがて収まったので特に問題はないと思う。
作業中は帽子だけでも被った方が良いです。本当に。
キリがないので最後の塗装をした後、設置場所の草むしり。「タダリコ」まで行って昼食を取り、帰る途中の清泉寮で ALEX と軽く散歩。
よく見たらちょっと怖かったけど、小さな川も渡ったよ。
帰宅後、塗装の乾いたラックを設置する。
雨が上がったので再び塗り重ねるが、なかなか黒くならない。
確かに雨は降らなかったかもしれないけれど、未明からの深い霧で薪ラックはびしょ濡れ。とりあえず塗料は二度塗りまで終わっているので問題はないけれど、なんとなくブルーシートを上に掛けておく。午後から本格的に雨が降ってきた。
明日の午後まで天気がもちそうなので、ガレージから組み上がった薪ラックを出して、表面を軽くサンディングしました。
油性の防虫・防腐塗料を塗ります。一度塗りではこのくらい。乾燥させている間に「カントリー」で昼食。
二度塗りでもまだムラムラですが、塗料を使い切ってしまいました。佐久穂の「カインズ」で買い足し後、「TSURUYA」で買い出し、ついでに「ガスト」で夕食。
明け方には気温が一桁までさがるようになり、雨も降りそうなので、とりあえず燃やす薪を用意します。メンテナンスの方の忠告に従って本来は来シーズン以降用のつもりだったカラマツ。表面の含水率はおおむね 16-19% くらい、
試しに割ってみた内部の含水率もほぼ同等で、今シーズンの使用に問題はなさそうです。太すぎる薪はもう一度割って、一度に燃やす量も少なめにして様子をみます。今シーズン用のつもりだったニセアカシアの含水率も測ってみたところ、表面で 16% 前後だったので、こちらも今シーズン大丈夫そうですが、念の為同じように太めの薪はもう一度割って積み直す予定。
その後、予報通りに雨とカミナリ。怖くて 2 階に逃げる ALEX、降りるのも怖い。
04 SEP ALEX の強い希望により PRONTO でモーニング。
05 SEP 息子 S、バイトを早退し大手町合同庁舎で 2 回目のワクチン接種。そのまま一緒に野辺山へ。
チェックアウト後、ハイランドホテルのテラス席でケーキセット。東京に戻る。
楽しみにしていた「壺仙」がお休みだったので、品の木「Roots inn the Box」で昼食。芦ノ湖プリンスのテラス席でケーキセット、雨が強くなってきて ALEX が落ち着かない。
横浜銀行東京支店で残っていた用事を済ませた後、東名高速で御殿場。回るお寿司屋さんで昼食後にプレミアムアウトレット(相変わらず特に買い物は無し)。箱根の宿にチェックイン、もちろん ALEX も一緒です。
GaNapati で昼食後、横浜銀行東京支店、N 現場地縄張りの確認、Y 現場隣地測量の確認などで 4 時間ちょっとの留守番。
26 AUG 提出書類の事前確認のため横浜銀行東京支店へ。
27 AUG 新三郷の COSTCO と IKEA に行く。
30 AUG 息子 T、大手町合同庁舎で 2 回目のワクチン接種。昼食は久しぶりにバッソ。
最近では諦めて自分から浴室に入ります。
でもやはり不安なのか、隅の方から離れようとしません。
念入りにブルブルして終了です。
とても良い天気、気温も上がります。
ALEX も連れて現地視察、綺麗になっています。
店内も犬 OK のお店を調べて昼食。予想外にお腹いっぱいになってしまいました。
こちらの現場は荒れ放題です。どうなることやら…。その後、昨日に続いて日本橋 3 丁目で打ち合わせ。
Y 計画、N 計画の打ち合わせで日本橋 2 丁目、のち横浜銀行、また 2 丁目。
クルマは疲れる…。
あいかわらず雨が続いているので、ガレージのシャッターを上げて作業。1,820mm 幅のラックが 5 つ組み上がりました。後はサンディングと塗装の工程となりますが、お天気次第です。狭いガレージの中になんとかしまい込んでいます。
収穫したてのトウモロコシを持ってきてくれたお隣さんに飛びかかってしまい、怒られて(たぶん)反省している ALEX。
雨が続いて庭に池ができています、こんなこと初めて。
追加の薪ラックを作っています。丸鋸もガイドも使いやすくてとても便利。直角、垂直が速く簡単に切れて、切断面はつるつる。もっと早く導入すればよかった。
丸鋸ガイド。初めて使う道具なのでわくわくします。
18V 6Ah のバッテリー(左)。右の 14.4V のものとは端子付近の突起形状が異なっていて、電圧の違うバッテリーは最後まで差し込めないようになっています。
やはり所有していた充電器は共有使用ができる設計になっていて、丸鋸の端子付近と比べて突起が少なくなっています。無事に充電することができました。
予定通り、雨降っています。
2F の断熱用に天窓をウレタンフォームで塞いでいたのですが、遮光性も欲しいというおくさんの要望で、アスファルトフェルト 430 とプラダンを重ねて、天窓ガラスとウレタンフォームの間に挟んでみました。
今年 2 度めの梅雨(?)でしばらく雨が続くらしいので、デッキのテーブルセットを片付け、パラソルを閉じてカバーをかけておきます。新設する薪ラックの材料を揃えるため佐久穂の「カインズ」まで。途中、小海町の「Big Ben」で昼食。昭和の洋食屋さん。
午前中に三角薪ラック(小)を 3 つご近所にお返しし、昼食は大泉「花カフェ tikka」まで出かける。
9m 分の薪ラックを追加制作、設置するため、午後は第二丸太置き場の丸太の 4 割程度を玉切り。
残りの丸太は、新しい薪ラック設置の邪魔にならないところまで移設。
玉切りした丸太も邪魔にならないところに積み上げて、本日の作業終了。
ご近所に(無理矢理)配布した 5 つのうち、2 つを先行して組み直し、30cm 幅の薪を割ってお返ししてくる。その後、残りの 3 つも組み直して作業終了。
春先に予約した業者の方に来てもらう。もろもろのちょっとした不具合はストーブ自体の問題ではなく、全て薪の乾燥不足が原因だろうとのこと。ここ数年、広葉樹の薪を燃やすことが増えたのだけど、針葉樹(カラマツ)に比べて思っていた以上に乾燥に時間がかかるらしい。くわえて一部の薪が太すぎるとの指摘も受けた。心当たりがありすぎる…。
ALEX のおやつを買いにホームセンター、ついでに 2x4 材などの価格を確認。いわゆるウッドショックの影響は無さそうな値付け、以前からの在庫なのだろうか。遅めの昼食というか早めの夕食を「ガスト」ですませて帰る。
バイトを早退して大手町の大規模接種センターに行き、接種後そのままバイクで野辺山に戻る。
うちにある充電器とバッテリーが使えるから(共有しないともったいないから)、という言い訳で購入したのだけれど、まさか電圧が違って互換性がないとは思わなかった…。
間違いなく充電器とバッテリーの方が高価だけど、なんとか購入許可をもらいたい。充電器の型番は「AL 1820 CV」、18V に対応しているような気もする。これだけでも流用できれば助かるのだけれど。平日まで待って、サポートに電話してみようと思う。
バイトのためバイクで一時帰京する息子 S から、清里でガソリンを入れた後、しばらくしてエンジン停止したとの連絡が入る。行ってみると既に復活していたのでなんとなく解散。後で調べてみると、規定量以上に入れてしまったガソリンが液体のまま「燃料蒸発ガス吸着装置(キャニスタ)」に進入したことで、「カブった」状態になってしまったのではないかと思われる。停止直前にエンジン回転の乱れが記録されていることとも合致する。うちにある古い XRs にはキャニスタなんて付いてないから気がつかなかった。
川上村「ナナーズ」のドリンクサーバーが、コカコーラからペプシコーラに変わっていた。コーラはどっちでも良いけど、他の選択肢が増えたのでとても嬉しい。
ご近所に配布した三角薪ラック(小)の底部も損傷が激しいので、補修してペンキ塗り重ね中。
乾かしている合間に、丸太置き場前も草むしりして除草剤を撒いておく。
設置場所を均して、草むしりして、土壌処理型の除草剤を撒いて、水糸と水平器を使いながら補修済みの三角薪ラック(大)を設置。
あらかじめ割っておいた薪を入れます。このままの方が見栄えも良いのですが、薪のストック量をふやしたいので、そのうち三角ラック連結部の谷部分にも薪を積み重ねる予定です。
大手町の大規模接種センター。
シャンプーはもう諦めている。
新しい散歩コースになるかな。
どこに行っても逃げられない…。
大手町の大規模接種センター。今回も素晴らしい手際の良さでした。
天気は悪かったけれど、あいかわらず景色は見事でした。
また明日から雨になるというので、諸々の作業を終わらせて、諸々を片付けて、すっきりしたところで夕食は「ROCK」に。食事が終わって外に出れば素晴らしい夕焼けに驚く。
2x4 材で組んだ三角薪ラックの底部に油性の防虫・防腐塗料を塗ります。
ペンキを乾かしている間にいろいろな作業。息子 S が丸太に引っ掛けて宙ぶらりになったフロントバンパーは、とりあえずテープで止めておきます。持つようであればこれで十分。
薪割り作業で溜まっていた樹皮などを燃やしました。
大泉の「Mocco Cafe」で昼食後、隣の白旗神社を散歩。
雰囲気満点な参道の先の不思議な神社。
明野町の「パン・トン・トマト」で今日も大満足。食後、激しい雨とカミナリで大騒ぎ。雨が収まったところで隣の「ドゥ・ミール」のケーキをお持ち帰り。
息子 T より連絡、PCR 検査も陰性とのこと。しばらくは様子を見た方がよいと思うが、ひとまず安心。
毎日はつらいです。夜もぐったり。
自宅の息子 T より発熱症状があるとの連絡。発熱外来の夜間受付に対応してくれるクリニックを教えてもらい、八重洲北口に。抗原検査の結果は陰性、PCR 検査の結果は明日になるとのこと。歩いて帰ったとのことなので、まあ大丈夫かな。
いつまでたってもなれないよ。
三角薪ラックの補修に必要な諸々を買い出しに佐久穂方面へ。ホームセンターをいくつか回り、昼食は「ガスト」で。高圧洗浄機も欲しい…。
久しぶりのパン屋さん「ろくぶんぎ」。
帰る途中、「八ヶ岳倶楽部」裏の森を歩かせてもらいました。
ということで、デッキにパラソルとテーブルセットを設置しました。
朝食後、のんびりしてからチェックアウト。「ハイランドホテル」のテラス席でゆったりティータイム。ドッグランを教わったので、息子 T が ALEX と走る。
久しぶりの「太原」で昼食後は、「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」のテラス席でティータイム。
ショッピングプラザのあたりは、あいかわらず寂しそうです。
宿に戻って、まだ夕食時間の前なのに動こうとしない ALEX。
昼食は TULLY'S COFFEE のテラス席で。
いつの間にかカミナリが近づいてきて、記念撮影どころではない。
芦ノ湖畔を散歩するころには落ち着きました。
12 JUL N 計画、Y 計画の件で横浜銀行東京支店へ。
昼過ぎまで晴れていたのに、予報通りとはいえ土砂降りの雨と鳴り響くカミナリ。夕方には止んで空も明るくなりました。
屋上の室外機(2F リビング用)に日除けを設置してみました。多少は効果があるのでしょうか。
希望していた玩具業界、とりあえず良かった。
だからクルマはきらいなんだって。
つかれたよ…。
買ったばかりのキャノピー付きペットコットをデッキに出してみましたが、案の定、中に入るつもりはないようです。
雨がちでなかなか捗らないけど、なんとか吹きさらし薪ラックが埋まってきました。
雨間のうちに燃やせるものを燃やしてしまいます。
いつの間にか増えてきたので、記録もかねてまとめてみます。斧選びに迷っている誰かの役に立つことができればうれしいです。前提として、以下の感想は身長 162cm で BMI 21、体脂肪率 18% 程度の小柄で非力で運動不足気味、いつまでたっても薪割りが上達しない ♂ の個人的な意見です。購入順に紹介します。
Wetterlings - Splitting Axe
刃の重さ:1.5kg
柄の長さ:730mm
Made in Sweden
最初の頃こそ重さを感じたけれど、いつまでも振り下ろすことができそうな気がするほど軽い。たぶん長さ 30cm くらいで節がなく木目の素直な玉(薪割り用に短く切った丸太)なら気持ちよく割ることができると思います。実際にはそんな素直な玉はほとんど無いし、自分が必要な長さ 45cm の薪を割るには力不足を感じました。刃の形状も薪割り用に中央が山形になっていますが、全体的に薄いので玉に食い込んだまま挟まって、抜くのに手間取ることも多いです。伝統的な斧としての質感は所有欲を満たしてくれます。
Wetterlings - Splitting Maul
刃の重さ:2.5kg
柄の長さ:810mm
Made in Sweden
最初に購入した Splitting Axe と比べて重量のあるヘッド(刃)と長い柄で確かな威力を感じます。直径 30cm で長さ 45cm 程度の玉であれば、多少節があっても大丈夫。ただ何時間も振り続けることは、自分には無理な重さ。刃の付け根部分の柄にヒビが入ってしまったので、アルミテープを巻いた上に針金で補強しています。刃の反対側がハンマーになっていて、薪割り用のクサビを叩くことができます。クサビを使えば太かったり節だらけの面倒な玉も確実に割ることができます。Splitting Axe 同様、伝統的な質感は所有欲を満たします。
当初はこの Splitting Maul で大きく割ってから、軽量の Splitting Axe で最終的な太さに割ることが多かったです。面倒そうな玉は最初からクサビを使って、体力の無駄使いを防ぎます。
Husqvarna - Hatchet
刃の重さ:0.6kg
全体の長さ:380mm
Made in Sweden
こちらは手斧。樹皮を剥いだり、薪割り斧で割り切れなかった筋を切断するのに使用しています。焚き付け用に薪を小割りする時にも重宝しています。Wetterlings 社の同等品と比べて驚くほど安価だったのですが、質感も使い勝手もとても良く、良い買い物だったと満足しています(残念ながら最近は値上がりして、他のスェーデンメーカーの高級品とたいして変わらない価格になってしまいました)。
Helko - Vario 2000 VR-4 Light Splitting Axe
刃の重さ:1.5kg
柄の長さ:750mm
Made in Germany
前述の Wetterlings Splitting Axe とほぼ同等の重さと長さの軽量斧。ヘッド部の金属カバーの分、重心がヘッドに寄っているのかもしれません。ボルトによる刃の固定方法がちょっと変わっています。バランスが良いのか、Wetterlings Splitting Axe では躊躇するような玉もよく割れるし、いつまでも振り下ろし続けることができそうな軽さです。刃の形状にも厚みがあって玉に食い込むことは少ないですが、刃先も厚いのでちょっと手斧の代わりに使うには不向き。しばらくの間、この斧を中心に使っていました。
Helko - Vario 2000 VR-7 Heavy Splitting Axe
刃の重さ:2.3kg
柄の長さ:900mm
Made in Germany
上の VR-4 同様、ボルトによる刃の固定方法がちょっと変わっています。柄がかなり長いせいか、Wetterlings Splitting Maul と比べても明らかにヘッドが重く感じられます。その分、威力も凄まじく、上手に振り下ろせた時はこの斧で割れない玉なんてないんじゃないかと思ってしまいます。実際にはそうそう何回も続けて振り下ろすには体力不足で、面倒な玉はさっさとクサビで割ってしまった方が効率的です。自分の体格的には持て余してしまいます。
セールで購入した安価な手斧
刃の重さ:未測定
全体の長さ:360mm
Made in ?
手斧の使い勝手がとても良かったので、おくさんが自分用に購入したノーブランド品。Husqvarna の Hatchet よりも軽いのでさらに使いやすいようです。質感は値段なりにそれなりですが、十分役に立っている様子。
Fiskars - X25 Splitting Axe
全体の重さ:2.4kg
全体の長さ:724mm
Made in Finland
しばらく愛用していた VR-4 のボルト折れ(修理済み)を機会に購入。評判通りに素晴らしい斧。軽量斧に属すると思うが、グラスファイバー製の柄は中空で重量バランスはかなりヘッド寄り、短めの柄は扱いやすく、軽く感じる割りに威力は大きい。柄の先端の返しもストッパーとして気持ちよく機能している。刃の形状は十分な厚みがあるにも関わらず先端は鋭利で、さらに柄が軽いので、短く持てば手斧的な使い方もできなくはない。価格は伝統工芸品的なブランド斧の半額程度で、もはや個人的には、このブランドの斧以外を選択する理由が見当たらないくらい気に入ってます。
LEXIVON V10
全体の重さ:576g
全体の長さ:254mm
Made in ?
おくさんが樹皮を剥ぐために、さらに扱いやすい小型の手斧が欲しいとの要望で見つけた。期待通りに扱いやすい様子。
Fiskars - X7 Hatchet
全体の重さ:635g
全体の長さ:355mm
Made in Finland
今まで使っていた Husqvarna の Hatchet にまったく不満はなかったのだけれど、メルカリで中古品が安く出品されていたので購入してみた。Husqvarna に比べて一回り小さなサイズ、しかし X25 同様のグラスファイバー製柄によるバランスの良さで、軽くて小さくてとても扱いやすいにも関わらず、振り下ろすと同等の威力があります。手斧もこれしか使わなくなりそうです。
最後に
ということで、もし自分が薪割りを始める誰かに相談されたとしたら、とりあえず Fiskars の X25 と、適当なハンマー付き重量斧、適当な薪割り用の鉄製クサビを 2 つ、適当な手斧を用意するよう助言します。
Costco で安かったので思わず購入。コットのテンションを維持するために、ポールの組み立てはきつめで、コツが分かるまでちょっと苦労した。晴れた日にデッキで使う予定だけど、たぶん入ってくれない予感。今回はおやつで誘導してみた。
通りかかるたびに気になっていたスパゲッティのお店。ちょっと驚くサラダ、こだわりアルデンテのスパゲッティ、食後のドリンク付きでこのお値段は素晴らしい。
届いたボルトは 1cm ほど長くなっていました。対策品なのかもしれません。
所有している 3 本の軽量薪割り斧を並べてみました。下からスェーデン製の伝統的な斧、ドイツ製のちょっと革新的な斧、フィンランド製の結構革新的な斧。下から順に購入しました。ちなみに下から順に価格が安くなります。個人的な感想ですが下から順に使いやすくなります。
いろんな声が聞こえます。
iPhone.y(au)、iPhone.c + iPad Pro.s(au)、iPhone.s(UQ)を、iPhone.y + iPhone.c(OCN)、iPhone.s + iPad Pro.s(OCN)に変更。iPhone.t + iPad Pro.t は先行して(au)から(LINEMO)に変更済み。機器の残金はすべて来月に一括引き落としの予定。すっきりしました。
野辺山の光回線は 9-11 月が更新月、(docomo)から(OCN)に変更予定。自宅の CATV 契約は来年まで、その頃の状況でインターネット契約のみどこかの光回線に戻す予定。
早めの予約が取れたので、大手町の大規模接種センターにて。素晴らしい手際の良さでした。
朝の散歩のついでに済ませてきました。
ぼく、どうしよう!
のんびりチェックアウト後、ハイランドホテルのテラス席でケーキセット。冷たい梅雨の雨が残念でしたが、きれいな芝生を眺めながら気持ちの良い時間を過ごしました。
箱根湯本までドライブ。4 月にオープンしたばかりの「Roots inn the Box」で昼食後、芦ノ湖経由で宿に戻る。
御殿場のプレミアムアウトレットに寄ります。ハーゲンダッツで一休み、ほかに買い物はありませんでした。楽しみにしていた「壺仙」で昼食後にチェックイン、ALEX も一緒です。
ホテルの一階にあるベーカリーで購入すれば、歩道沿いのテラス席を利用することができます。
アイスコーヒーと、フレンチトーストと、スコーンと、バゲットは切ってもらっているところ。
バゲット大好き。
帰ったらおふろの日。おやすみなさい。
梅雨前にすべての丸太を回収することができて良かったです。
こちらは勝手口側に積んである来シーズン用の薪。
ねむくない、ねむくない、ねむくない…。
テリトリーにねこちゃんが入ってくるのは許さない。
午前中は第三現場に残っていた丸太を全て回収。現場作業はこれで終了です。第一丸太置き場(上)と第二丸太置き場(下)。
合間に割った薪はこのくらい(下)揃いました。これからは丸太置き場の丸太を半分に玉切りしてから割ることになります。
寸足らずな丸太がにょきにょきと焚き火穴のまわりに集結しています。
今日も暑かった。午前中は、第三現場で 45cm に玉切りしたまま残していた丸太を回収。チェンソーで一番太い丸太を新しい薪割り台用に再カットする。
買い物ついでに「ガスト」で昼食、午後は回収した丸太を薪割り。
薪割り台よりも太い玉を先行して割っています。悪あがきしないでさっさとクサビを使って…
半分になれば、後は X25 で端から削るように割っていきます。
日差しが強いので、日陰のできる場所で作業します。午前と午後で移動した結果。
着々と埋まってきました。
暑かろうとポップアップテントを出したのですが、意地でも入らない様子。
昨日に続いて薪割り作業。丸太切りで最後に残した根元付近の太くて捻れたものから割っているので、なかなか進まない。最初にクサビで 2 分割から 4 分割した後に斧で割っていきます。「アプレスト」で昼食後に、丸太を 3 本切ってから再び夕方まで薪割り。
最後に割った薪を積んで終了。息子 S はバイクにガード類を取り付け中。
午前中は丸太切り。90cm ではとても重くて運べない太い丸太を 45cm ずつに切っていきます。しばらくしたらチェンソーがオーバーヒート気味になってしまったので潔く終了。45cm の丸太をクルマで 4 往復分運んで、薪割り開始。
FISKARS X25 は軽くて振り回しやすいのに、なぜか威力があります。「カントリー」での昼食をはさんで夕方まで楽しく薪割りを続けて、再来シーズン以降用の薪棚の半分くらいまで埋まってきました。
午前中は雨。昼食後から息子 T を迎えに行く時間まで作業。昨日、穴を開けたガイドバーは問題なくチェーンにオイルを流してくれた。
ボルトが折れて使えなくなってしまった Helko VR-4 の代わりに注文していた FISKARS X25 が届きました。
ちょっとだけ試し割りしてみたけど、かなり良い感じです。センターポンチとエキストラクターも届いたので、VR-4 の刃に残ったボルトにドリルで下穴を開けて…
エキストラクターを軽くコンコン叩いて、折れたボルトに齧り付いたのを確認してから反時計方向に回して、無事に取れました。純正のボルトを注文する前に、ホームセンターで探してみようと思っています。
昼食は大泉まで降りて「サムズキッチン」、残念ながら日替わりは終了してしまったけれど、美味しいハンバーグをいただきました。食後は清里まきば公園で軽く散歩。食事中の羊たちは愛想なし。
戻ったら RIN ちゃん家が遊びにきてくれました。
新調したもののオイルが出ないガイドバーに穴を開けてみました。上が 135e 純正、下が新調した 135 Mark II 純正のガイドバー。本体噴出口の位置に対して少々ずれてしまいましたが、まあ問題ないでしょう、ないと信じています。明日試してみます。
力仕事も一休み、案外ほっとしている。
今日のポップコーンは元気良いです。
重量バランスが良く振り疲れしないうえ、左右に広がった刃の形状のおかげで丸太離れの良い Helko の Vario 2000 VR-4。4 本所有している薪割り斧のなかで最も使用頻度が高かったのですが、薪割り中に固定ボルトが一本折れて刃の中に残ってしまいました。
取れるのだろうか…。とりあえずセンターポンチとエキストラクターを注文。
第三現場の丸太切り、とりあえず終了。しかし太いものが多いのでさらに半分に切らないと運べない。どうせすぐ薪割りするので好都合ではある。
8 本の原木が積み重なっていたが、なんとか終わりが見えてきた。90cm の丸太に切っているけど太い丸太はさらに半分に切らないと重くて運べない。
135e のガイドバーを新調したのだけど、後継機 135 Mark II 用のものが使えるということで試している。オイル穴の無いタイプになっていて、なぜか最初のうちは問題なくオイルが出ていたような気がしたけど、やっぱりオイルが出なくなって使えない。本体のオイル噴出口がバーの上穴とまるで合わない。組み方が悪いのだろうか。
丸太切り出しの合間の気分転換程度ですが。
まだ眠い…。
久しぶりに屋上まで行ったよ。
よく分からないけど ExtraLight と SemiBold を追加すると都合が良いらしいということで、Aaron さんが修正してくれました。すでに variable font 対応済みなので、デザイン的な破綻はないはずです。Mplus 1 と Mplus 2 は 9 ウェイト、Mplus 1 Code と Mplus Code Latin は 7 ウェイトになりました。フォントファイルも用意されています。
午前中、息子 S はオンライン授業があるので、ひとりで薪割り。45cm に玉切りしたものが沢山あるので気楽なもの。
カントリーで昼食後、息子 S と丸太運び。第二現場の丸太はすべて回収。第二丸太置き場も埋まってきた。
明日は明け方から雨になるようなので、ビニールをかけておく。
午前中は息子 S に手伝ってもらって第二現場の丸太運び。
久しぶりの ROCK で昼食、食後にちょっと散歩。
午後は力仕事する気力もなく、薪割りをはじめる。
本日は力仕事お休み。薪割りが始まる前に、凍み上がりで凸凹になった薪ラックの基礎を手入れする。
さすがにコンクリートは大袈裟だと思っているので、今年は路盤材を敷いてみる。なんとなく良さそう。
雨が降りはじめる前に完了しました。列の一部が歪んでいるのは 2x4 材の捩れのせいです。薪を積めば収まるはず。
にいちゃんを迎えに。富士山背負って来た!
とはいえ運ぶのに一苦労しそうです。
師匠の鶴の一声で 1989 年春に Macintosh II を導入(自分は 1988 年末に Macintosh SE を購入)、その日から ROTRING 製図ペンは一切使わなくなった。当初は Illustrator 88 でロゴタイプなどを制作していて、日本語版が発売されてしばらくした頃、Adobe Japan の人がソフトウェアとかフォントとか色々持ってきてくれて、さらにしばらくした頃、本国の人が取材に来て色々仕事中の写真を撮っていって、後でもらった一枚。
師匠に連れて行ってもらったパリ、Musée des Arts Décoratifs で開催中だった「Issey Miyake A-ŪN」展にて。
郵便貯金振興会発行の小冊子、全国の郵便局で配布していたらしい。事務所の若い人ということで、入社 4 年目だったけど一番若かった自分が受けることに。
日本橋 3 丁目で N 計画の打ち合わせ。その後「うさぎや」さんでどら焼き購入、日本橋三越「WEST」でドライケーキ詰め合わせの発送をお願いする。帰りは歩き、途中で散髪。
愛のあるユニークで豊かな書体
愛のあるユニークで豊かな書体
Aaron さんの魔法で 5,700 字以上の漢字が全て variable fonts 対応となりました(今でも信じられない!)。Google Fonts での正式公開に先駆けて GitHUb から全てのフォントがダウンロード可能です。おそらくグリフデザインの変更はしばらくありません。
まだ梅雨前にもかかわらず、一気に夏の様相です。
公園の佐藤錦、まだちょっと酸っぱいけど初物いただきました。
そろそろここの丸太置き場も一杯になってきました。
掃除の邪魔はしないよ。
東京に戻るため作業中断。右は 90/45cm に玉切りしたもの、左は玉切り前の長いままの丸太。
まだまだ作業は続きます。
丸太の壁ができつつあります。
90cm で切った丸太は道路沿いに並べています。
45cm に切った丸太は庭に転がしておいて、最初に薪割りする予定です。これで半分くらいかな、明日から第二現場です。
煙が追いかけてくるよ。
細くて長い木もいただきます。
今日も一日ご苦労であった。
兄ちゃんは手伝わないで遊んでるし。
当然、ぼくは監督さんです。
夜になって息子 T も高速バスで合流。
朝からまるでエンジンがかからないので、8 シーズン目にして初めてカバーを開けてみた(今まで全くのノーメンテナンスで良く働いてくれました)。
とりあえずプラグを買いに行って、エアフィルターを確認して(綺麗だった)、やっと作業開始。まもなく雨混じりの雪が降ってきて作業終了、やれやれ。
遅くなりましたが、タイヤ交換しました。
なんとなく後回しにしていた GitHub への移行告知をやっとすませました。OSDN に蓄積されている情報とフォントファイル類は(需要があるかぎり)そのまま置かせてもらいますが、ぜひ新デザインの GitHub 版もご覧ください、という内容です。2002 年に bitmap font の制作をはじめてからお世話になっていたホスティングサイトなので感慨深いです、本当にお世話になりました。
現在 M+ FONTS は、OSDN で公開しているものと GitHub で公開しているものがあります。多くの方々に支えられて 2003 年から制作を開始した OSDN 版、Google の支援をいただいて 2019 年からデザインの見直しを進めている GitHub 版、最初にこの 2 つの M+ FONTS の強い点と弱い点、違いと共通するところから説明します。
OSDN 版の M+ FONTS は、開発当初からやってみたいアイディアが次から次へと湧いてきて、それらを形にすることが楽しくて、気がつくと文字デザインの種類と含まれる文字種が予想外に増えてしまいました。強い点としては、それらの成果である複数のデザインバリエーション、多言語対応と豊富に用意した国際音声記号、演算子、特殊記号による多目的対応があげられます。なんの制約もない独自の M+ FONTS License に利点を感じる方も多いようです。一方弱い点として、これらの作業と膨大な数の漢字を揃える作業に時間を取られ、基本的な文字(ひらがな、カタカナ、英数字)のデザインに充分な時間をかけることができなかった面があります。
GitHub 版の M+ FONTS では OSDN 版の反省をふまえて、基本的な文字のデザインを見つめ直し、複雑すぎるデザインバリエーションを整理しているところが強い点といえます。こちらは SIL Open Font License となります。M+ FONTS License に比べれば僅かな制約がありますが、一般的な使用においては充分にフリーなライセンスといえます。反面、他言語対応と多目的対応に必要な文字の制作は後回しになっているところが弱い点となります。
以上の違いにかかわらず、一貫したデザインの方向性による書体のイメージは共通です。OSDN 版を見慣れている方が GitHub 版を見ても、それほどの違和感をおぼえることはないだろうと判断しています。また、約 5,700 文字まで制作した漢字は今のところ GitHub 版でもそのまま流用されています。
結論として、他言語対応や多目的対応が必要な方、ライセンスを気にすることなくフォントを改変、再配布される方は OSDN 版を、それ以外の一般的な使用目的の方は文字デザインの改良された GitHub 版をぜひご利用ください。
和文文字では、直線処理と柔らかな曲線の対比が特徴的な Type-1(左)と、従来的なゴシック体の雰囲気を残しつつ現代的な表情も併せ持つ Type-2(右)の 2 種類のかな文字に、共通の漢字を組み合わせています。
ああ
欧文文字では、明るく伸びやかなデザインを心がけた M+ P、文字組みの時のまとまりの良さを意識して再設計された M+ C 、プログラミング用として識別性を重視しつつ素直な字形を目指した半角固定幅の M+ M、プログラミング用フォントの新しいデザイン性を意識した M+ MN があります。
Gy3 Gy3 Ba0 Ca&
M+ MN 以外の欧文にも、2 種類のかな文字に対応した Type-1(上)と Type-2(下)があります。
Gy3 Gy3 Ba0
これらの和文と欧文を組み合わせて 7 種類のフォントを用意しました。モダンゴシックとしての明るいデザイン性を求める場合は M+ P Type-1、ややクラシックな雰囲気を求める場合は M+ P Type-2、それぞれの欧文をややスリムにして文字組みのまとまりの良さを求める場合は M+ C Type-1 または M+ C Type-2 を選べばよいと思います。また、プログラミング用として等幅フォントが必要な場合、素直な字形なら M+ M Type-1、ややクラシックな字形なら M+ M Type-2、新しいデザイン性を求める場合は M+ MN Type-1 を選べばよいと思います。
公開サイトではご利用目的に応じていくつかのフォントファイルを用意してありますが、一般的にフォントとしてご利用する場合は mplus-TESTFLIGHT-063a.tar.xz(TTF)か、063-OTF.tar.xz(OTF)を、フォント改造を目的とする場合は 063-OTF-NO_REMOVE_OVERLAP.tar.xz が適しています。またこちらの CVS Repository には、フォント制作時に作成したすべての Adobe Illustrator ファイルが残されています。フォントファイルと同様、ご自由にお使いください。
公開中のフォントファイルはすべてのフォントを 1 つにまとめているため、圧縮率の高いフォーマットを採用しています。ファイルの展開は Unarchiver (macOS)、7-Zip (Windows)などのフリーソフトウエアが対応しています。
現在のところ、プロポーショナルフォントとして 2 種類(CLOG)、プログラミング用等幅フォントとして 1 種類(CLOG)のフォントファイルを公開しています。OSDN 版 M+ P と C の Type-1 をもとにデザインを見直した Mplus 1(左)、Type-2 をもとに M+ FONTS らしさを強めた Mplus 2(右)、
ああ
M+ MN をさらに発展させて Mplus 1 の和文文字と組み合わせた Mplus 1 code、それぞれの文字をすべてデザインし直しています。
ABCabc|O0Ø1Il
OSDN 版と同様に、明るいデザイン性を求める場合は Mplus 1、ややクラシックな雰囲気を求める場合は Mplus 2、プログラミング用途には等幅フォントの Mplus 1 code をお選びください。またプログラミング用途で和文文字が不要な場合は、文字幅 50% の Mplus code 50、文字幅 60% の Mplus code 60 もお選びいただけます。
さらに GitHub 版の M+ FONTS では variable fonts 対応フォントも公開しています。Mplus 1 の欧文文字とかな文字に対応した Mplus1GX.ttf、
Aaあ
Mplus 2 の欧文文字とかな文字に対応した Mplus2GX.ttf、
Aaあ
Mplus code の欧文文字に対応し、weight と width の 2 つの variable 軸をもつ MpluscodeGX.ttf があります。
Aa
公開当初から M+ FONTS の大きな特徴の 1 つだった多ウェイト展開(プロポーショナルフォントで 7 種類、等幅フォントで 5 種類)ですが、この種類の多さが「わかりにくい」と言われる複雑さの一因にもなっているようです。ウェイトの選び方に決まりごとなどはありませんのでご自由に、としたいところですが、ここでは基本的な考え方だけ説明します。
あああああああ
見出しなどで比較的大きく表示する場合は、どのウェイトでも問題ありません。太いウェイトで目立たせることは道理にかなっていますし、逆に細いウェイトにしても洒落た感じになります。あえて本文と同じウェイトにすることもデザイン的にはあると思います。タイトルなどでさらに大きく表示する場合なら、もっとも太い Black でも、もっとも細い Thin でも、文字の背景との関係を別にすれば可読性が問題になることはないでしょう。ただしプレゼンテーションなどで細いウェイトを使用する場合には注意が必要です。大抵の場合、読みづらいです。
本文として使用する場合、もっとも太い Black、その次に太い ExtraBold、もっとも細い Thin あたりは、おそらく可読性に問題がでてくると思います。無難に文字組みをするのであれば、Light、Regular、Medium を試してみてください。ディスプレイに表示するのか、紙に印刷するのか、背景は白地か、濃い背景色に対してヌキ文字になるのか、などの条件によって可読性は変化します。ヌキ文字の場合は本来のウェイトよりも太く見えますが、細いヌキ文字は潰れて見えづらくなることも多いです。スマートフォンなどの高解像度ディスプレイでさらに小さく表示される場合は、一段階太いウェイトを選んだ方が読みやすくなります。
本文と見出し、または本文内での一部強調などで異なるウェイトを選ぶ場合は、Light と Medium、Regular と Bold、Medium と ExtraBold のように二段階離れたウェイトの組み合わせを使用すればほどよい区別がつきますし、さらに離れたウェイトを組み合わせれば、よりコントラストの強いデザイン表現になります。
……というような当たり前だけでは面白くありません、どのような使い方であっても「読める」のであれば正解です。ぜひ 7 ウェイトの利点を活かしてデザインを楽しんでください。
午前中は税理士さんから決算報告を受け、午後は日本橋 3 丁目で N 計画の打ち合わせ。帰りは歩き。
Dear Programmers!
親愛なるプログラマーのみなさま
現在 M+ FONTS は Google の支援をいただき、Glyphs を使用してデザイン修正の作業をおこない、GitHub にてその成果物を公開しています。しかし自分がここまで M+ FONTS の制作を続けることができたのは、開発当初の、多くのプログラマーの方によるご協力があったからです。自分のデザインした文字がオリジナルのスクリプトによってフォントファイルにまとめられ、コンピューター画面に表示されるさまは、まるで魔法をみているかのような素晴らしい経験でした。
また 1988 年にはじめての Macintosh を購入してからフリーソフトウェアの文化に感動し、いわゆる Unix 系の OS を使い始めてからも、さらに多くのフリーソフトウェアの恩恵にあずかりました。M+ FONTS では当初から、少しでもプログラマーの方々のお役に立つことができればと固定幅フォントを用意していましたが、そのときに得た知見をもとに今回のデザイン修正の成果を反映させて、新しいプログラミング用フォントをつくりました。慣れ親しんだ環境を変えることは大変なことと思いますが、ぜひ試していただければうれしいです。
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
愛のあるユニークで豊かな書体
Mplus 1 code Thin
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
愛のあるユニークで豊かな書体
Mplus 1 code Light
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
愛のあるユニークで豊かな書体
Mplus 1 code Regular
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
愛のあるユニークで豊かな書体
Mplus 1 code Medium
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
愛のあるユニークで豊かな書体
Mplus 1 code Bold
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 50 Thin
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 50 Light
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 50 Regular
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 50 Medium
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 50 Bold
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 60 Thin
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 60 Light
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 60 Regular
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 60 Medium
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ 0123456780
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz !@#$%&*?({
Mplus code 60 Bold
おはようございます、むにゃむにゃ…。
桜の花の後は、緑の葉っぱが綺麗です。
呼んでみたら素直にバスルームに入ってきました。
息子 S に付き合う。オフロードバイクで走る分にはどうということもない林道も、クルマで走れば探検気分。
一休みしたら、次の林道。
やっと見つけた最後の雪。早くすりすりしたい ALEX にマテをしながら撮影。
思う存分すりすり。
年に 2 回(借りるときと返すとき)のお楽しみ、「白山」でお蕎麦を食べてから返却。休館中の松本市美術館前に展示してある草間彌生さんのすごいのを見て、
実はここでクルマの左前タイヤがパンク。幸い 1km ちょっと離れたところにあるタイヤ専門店に在庫があるということなので、
JAF のレッカー車で運んでもらうことにしました。
タイヤ交換をお願いしている間に松本城を散歩。クルマを引き取った後、「マサムラ」でモンブランとシュークリームを購入して帰る。
植木屋さんが処理して放置してあった丸太が少し。
このくらいの薪になりました。
おとなりさんの薪ラックの空いているところに積んでおきます。来シーズン、できれば再来シーズンまで乾燥させてくださいと連絡。
割れた部分を結束バンドで補修してみた。どのくらい保つだろうか。
家の前の舗装路の、特に隙間の空いているところの土をほじくった後、路盤財というものを詰めてみた。
普通の砂利・砕石よりも締まった感じ。そのうちクルマが通るたびに掻き出されてしまうとは思うけど、しばらく様子をみる予定。
GitHub にてデザインの見直しを続けている M+ FONTS の正式公開前の暫定版として、Mplus 1 と Mplus 2 フォントを公開しました。
大胆な直線処理を特徴としつつも柔らかな印象の Mplus 1、手の動きを残すことでややクラシカルな表情を持つ Mplus 2。どちらも、いわゆるモダンゴシックフォントの新しいスタンダードを目標として再デザインしました。漢字については従来のデザインをそのまま流用しています。
上下のサンプル画像は、ポインターを乗せることで Mplus 1 と Mplus 2 が切り替わります。またご覧いただいているこの文章でも webfont として使用しています。画面左上にある「CHANGE FONT TO」の下のボタンを押すことで、web ページ全体のフォントを変更することができます。
これらのフォントには GF Latin Plus 欧文文字セットとかな文字、基本的な記号類の 834 文字と、常用漢字、JIS 第 1 水準漢字、JIS 第 2 水準漢字の一部(2,264 文字)他の漢字 5,717 文字、合計で 6,551 文字が含まれ、それぞれ Thin から Black までの 7 ウェイトがあります。
LICENSE
ライセンスは今後公開される予定の正式版と同様に SIL Open Font License となります。このライセンスを保持する場合に限り、フォントの使用、改変、そして改変の有無にかかわらず再配布、ドキュメントへの埋め込み、パッケージ化しての販売などを無償で自由に行うことができます。
DOWNLOAD
用途と使用環境に応じて OpenType と TrueType の 2 種類を用意しました。もちろん無償でダウンロードすることができます。
今回のフォント公開にともない、前回公開した Mplus TF1 は削除いたしました。ご注意ください。
Variable fonts?
漢字以外のグリフについては Variable fonts への対応が完了しています、ぜひお試しください。
最後に…
早いもので、最初の M+ FONTS の英数字とかな文字が完成してから 15 年以上経ちました。その後はとにかく漢字を揃えることに夢中になって、正直なところデザインを見直す作業が疎かになっていました。今、Google の支援をいただいて念願の修正作業を進めています。最終段階の確認用にとりあえず従来の漢字を組み合わせた暫定的なフォントではありますが、今まで M+ FONTS をご利用されていた方はもちろん、敬遠されていた方にもご利用いただいて、もしよろしければご感想をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ちなみに「m-p-l-u-s-f-o-n-t-s」と入力(ハイフンは不要)すると M+ FONTS ロゴに変換されますが、特に使い道はなさそうです。
シャワーの後のブルブルの後のへっぴり腰。
日本銀行前の桜通りから皇居に向かいます。平川門と北桔橋門を通過。
途中、道草をくいながら…
千鳥ヶ淵から向こう側に渡って、英国大使館の前の未舗装路を歩く。再び皇居側に戻って、最高裁判所と警視庁を眺めながら…
お堀の中の鴨も気にしつつ、日比谷通りに渡る。丸の内仲通りに入って一休みした後、東京駅中央口前を通過。
自宅から約 3 時間のんびり歩いて、12.15km の散歩でした。
基本的な英数字に続いてひらがなが揃いました。これからさらに修正をかさねるとともに、次はカタカナを揃えていく予定です。
ライセンスは Type-1 と同様、SIL Open Font License となります。どうぞご自由にお試しください。
もう寝ましょう。
昨年も今年も、ブルーシートが敷かれてないのでとても気持ちが良い。covid-19 の流行が収まった後も規制して欲しい。
掃除して、たぶん最後の水抜き処理して帰ります。
今シーズン(おそらく)最後のスキー。
昼食は、冬季限定でラーメン屋さんになるレストラン。ALEX も店内に入ることができます。
雪解け水のせいか、吐竜の滝の水はマシマシです。
朝から雲ひとつない良い天気。
雪道を求めて、息子 S のバイクと二代目ちょろ Q アレちゃん号で八ヶ岳林道ほかをミニツーリング。
歯科治療のため一旦東京に帰って、一日で戻ってくる息子 S を長坂バス停に迎えに行ったついでに、初めて寄ってみました。
ちょっと風が冷たかったですが、テラス席が気持ちよかったです。
今シーズンはあと何回滑ることができるかな。
午前中オフロードバイクで走りにきた息子 S が、土砂崩れで通り抜けできなかったというので確認しにきました。なるほどこれはチェンソーでも持ってこないと無理そうです。
倒木の向こう側にはまだ少し雪が残っていました。
ずいぶん前から予報があったのですが、思いのほかによく降りました。
ちょっとブカブカですが、しっかりしたレインコートを着せて。
外の薪ラックの薪はほとんど勝手口土間の薪ラックに移し終わりました。
今シーズン(たぶん)最後の雪さんぽです。
気温が高くベタ雪なので木々にまとわりつくのか、一晩で真っ白な景色になりました。
遊び疲れてぐっすり昼寝。雪は雨に変わりつつあります。
公開までにいろいろと修正はあると思いますが、とりあえず。ただスウェーデン語を並べただけで可愛いです。
よく晴れて暖かい日差しが気持ちいいです。
ALEX が朝ごはんを完食したので、ポップコーンパーティーです。
重くなった雪をやりこなす技術があるわけでもなく、太腿の筋肉が張って 1 本続けて滑ることさえできない。
基本的な英数字が揃ったので公開します。これからさらに修正をかさねるとともに、かな文字を揃えていく予定です。Type-1 から「BDGJMOPQRSU」、「aegijmnostuy」、「3.:;!?@&」のグリフを変更しています。もちろん Variable fonts にも対応しています。
ライセンスは Type-1 と同様、SIL Open Font License となります。どうぞご自由にお試しください。
比較的暖かい日が続いたので、雪はもうほとんど残っていません。ランチは大泉でイタリアン、ALEX にはクルマの中で留守番してもらいます。
食後は清泉寮に寄り道して軽く散歩。薄曇りで見晴らしは今ひとつ。カンパーニュをいくつか購入して帰る。
野辺山に向かう途中、須玉で降りてスーパーで買い物するついでに隣接するホームセンターで購入。2 度目のタイヤ交換、今回はじめてノーパンクタイヤにしてみる。グレーのホイールが格好いい。
早く散歩に連れて行け、の視線。
「今年の若手は期待できますよ」っていう感じのアスリート感。
GitHub にてデザインの見直しを続けている M+ FONTS の正式公開前の暫定版として、Mplus TF(TESTFLIGHT)1 フォントを公開しました。
このフォントには GF Latin Plus 欧文文字セットとかな文字、基本的な記号類の 836 文字と、常用漢字、JIS 第 1 水準漢字、JIS 第 2 水準漢字の一部(2,264 文字)の漢字 5,233 文字、合計で 6,069 文字が含まれ、それぞれ Thin から Black までの 7 ウェイトがあります。
DOWNLOAD
用途と使用環境に応じて OpenType と TrueType の 2 種類を用意しました。もちろん無償でダウンロードすることができます。
LICENSE
ライセンスは今後公開される予定の正式版と同様に SIL Open Font License となります。このライセンスを保持する場合に限り、フォントの使用、改変、そして改変の有無にかかわらず再配布、ドキュメントへの埋め込み、パッケージ化しての販売などを無償で自由に行うことができます。
今までの M+ FONTS との比較
従来の M+ FONTS(OSDN)のかな文字と英数字の 1 文字ずつのデザイン品質を高めるとともに、1 つの行になったときの流れ、1 つの段落になったときの塊りとしての佇まいを見直しました。ご覧いただいているこの文章でも webfont として使用しています。漢字については従来のデザインをそのまま流用しています。
下の画像は Mplus TF1 Regular の使用例です。ポインターを画像にのせると、従来の M+ 1p regular に切り替わります。ぜひ見比べてみてください。
最後に…
早いもので、最初の M+ FONTS の英数字とかな文字が完成してから 15 年以上経ちました。その後はとにかく漢字を揃えることに夢中になって、正直なところデザインを見直す作業が疎かになっていました。今、Google の支援をいただいて念願の修正作業を進めています。最終段階の確認用にとりあえず従来の漢字を組み合わせた暫定的なフォントではありますが、今まで M+ FONTS をご利用されていた方はもちろん、敬遠されていた方にもご利用いただいて、もしよろしければご感想をいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
中央通りを銀座 4 丁目の交差点で U ターン、マロニエ通りから有楽町を抜けて丸の内へ。
暖かくて上着は必要ありませんでした。
トーストとゆで卵大好き。
三越のあたりを回って小一時間の散歩。
一旦帰宅して ALEX は留守番、八重洲中央ビルで打ち合わせ。急な話だけど、うまく進めばありがたいです。
-6° くらい。よく晴れて風もなく、気持ちの良い朝です。
掃除の間は邪魔しないよ。
晴れていても -8° くらい、風が吹いてさらに冷たいです。
この後、盛大に 50m くらい滑落し、息子 S にスキー板を拾ってもらう。
気温は -4° くらいだけど、冷たい風が吹いて顔が痛いです。
食事中は車の中で留守番してもらったので、帰りに清泉寮に寄って散歩。
例によって芝生に入るなり暴れまくる。
降り始めは雪になる予報でしたが、気温が下がらず雨が続いています。
注文していた Dog Tag が届きました。良い感じです。
車を峠の駐車場に停めて、少し歩く。
林道の様子を見に行ったところ、思いのほかに雪が残っていて ALEX 大喜び。
こじんまりとしたイタリアンレストランのテラスで昼食。のつもりだったけど、寒いので室内に変更。ALEX は車内で留守番、ごめんなさい。
食後はお隣のフランス菓子専門店(とてもおいしい)でおみやげを購入。
あれから日中はプラス気温になることが多かったせいか、凍りついていた林道はところどころ湧き水が流れている状態になっていました。
それでも見応えのある景色でした。
朝起きたら 4cm くらい積もっていました。
-9° くらいだったので、雪もサラサラです。
8:30 頃に出発。10:30 ガスト須玉店のモーニングにぎりぎり間に合って、着いたら室温 3° くらい。一日中ストーブを燃やして、夜は 11° まで上がる。
久しぶりにスターバックスまで歩いて朝ごはん。
静かに、大人しく、しかし強く訴えています。
お風呂はそれほど嫌がらないようになりました。
ラベルもつけてスッキリ。しかし片付けなくてはいけないものは、まだまだ残っています。
ゆで卵を見上げる顔は真剣そのもの。
爪切りに失敗、かわいそうなことをしてしまいました。傷口の保護に初めて Paws を履かせてみました。
外は再び雪が降っていますが、打ち合わせがあるため帰らなくてはいけません。
深い霧の中を帰ります。ALEX はいつもに増して震えています。
きょうはつかれた、おやすみなさい。
昨日の夜からの霧と雨、せっかくの雪が溶けていきます。
あいかわらず夜中に、大量の雪が屋根から落ちる音が怖くて大暴れ。今になって眠くなってきた様子。
午後になって晴れてきました。恵みの森で散歩。
スキーの後は、八峰の湯で昼食。ALEX は留守番。
二日間降り続いた雪がやんで、気持ちのいい朝。ALEX にも元気が戻りました。
辺りは一面の雪景色、でもウッドデッキは綺麗に乾いてる。という情景が好きです。ヨーロッパのスキーリゾートのような(行ったことはありません)。
標高 1,450m の平沢峠まで行ってみました。
昨日から降り続いている雪で外は真っ白、しかし ALEX は元気がありません。
屋根から落ちる雪(まだ大したことはない)の音で、昨晩はほとんど眠れていないのです。
屋根の音が怖いのに、なぜか二階に逃げる ALEX。一階に降りるのもまた怖い。まだ屋根の上にはたっぷりと雪が残っています。
近所の農家の方が交代で作業してくれます。ありがたいことです。
朝から雪が降っています。今日、明日と降り続く予定です。
遊んだ後は雪見パプコーン。明日も楽しみです。
雨は少しだけ。いったん止んで、日付が変わる頃から雪になるらしい。清里 ROCK で昼食後、川上村の長萬製菓(開いてなかった)とナナーズに寄る。
And yet, the dawn is ours before we knew it.
朝寝坊の息子 S に付き合ってのんびり出発。昼過ぎに戻って、あわてて川上村ナナーズに行ってもフードコートは終わってる。
明け方は -14°C まで下がり、朝散歩のときに -10°C くらい。ちょっとだけダイヤモンドダストを見ることができたそうです。
最初に気が付いたのは 1990 年代。
当時、自分とおくさんは共通の趣味であるオフロードバイクを走らせるため、八ヶ岳周辺を毎月のように訪れていました。その定宿の近くで新築の工事が始まりました。基礎は完成したものの、なかなか建物の工事は捗りません、どうやら工事されているのは本職の方ではなさそうです。 余暇をやりくりしながらマイペースで作業されている様子でしたが、いつしか自分たちも工事の進み具合が気になり始め、可愛らしいギャンブレル屋根が出来上がった頃には、まるで自分たちのことのように嬉しく思いました。
ところが外見は完成したように見えたものの、いつの間にか人の気配は無くなり、建物は雑木林に埋もれるようになりました。その間に自分とおくさんは結婚し、やがて双子の息子たちが生まれました。もうオフロードバイクに乗ることはありませんでしたが、今度は家族として定宿を訪れ、その都度に朽ち果てて行く建物を眺め、胸を痛めていました。
そして 2013 年、息子たちは中学生になりました。このまま建物が朽ち果てて行く姿を見ていられない、いっそのこと、自分たちの手で再生できないだろうかと思い始めました。何度か挨拶を交わしたことはあるものの、持ち主の方の名前も分かりません。それでも何とか周辺を開発した不動産業者の方が判明し、おそるおそる連絡してみたところ、登記簿を取り寄せてくれました。
持ち主を探してみる
とりあえず登記簿に記された住所を訪ねてみましたが、すでに転居されていたようで表札には別の名前がありました。続いて名前を web 検索してみたところ、同姓同名の O 名誉教授(以下、教授)が候補にあがりました。北の方で先生をやっているという情報とも合致します。更に検索するとご自宅と思われる電話番号も判明しました。おくさんが電話してみると大正解。遠方の大学に転職となり、物件の処理に困っていたとのこと、前向きに相談しましょうとの言葉をいただく。
何度かのメールのやり取りの後、教授の東京出張に合わせてお会いしてきた。最初は緊張したものの、共通のオートバイ趣味に助けられ楽しくお話しさせていただきました。もはや建物には何の価値も無いでしょう、あくまでも土地の代金だけで結構ですとのこと。ありがとうございます。
初めて中に入る
教授の案内で中に入ってみると、2 つの天窓が消失して直下のロフト床、1F 天井、1F 床が腐っていました。教授は大変に恐縮されていましたが、こちらとしては想定内のこと。最初から床、壁、天井は剥がす予定だったので問題ありません。ただし、当分の間は抜けた床に気を付ける必要があります。教授と応急処置で天窓を塞いでから、昼食をご一緒させていただきました。
売買契約と所有権移転登記手続き
自作の登記申請書、登記原因証明情報、売買契約書、委任状を用意して、その場で署名押捺。教授のご厚意でとてもありがたい条件を許していただきました。その後、登記簿に記載された権利者住所と住民票に記載された現住所が異なり、さらに直接の移転住所でもないため、登記移転の手続きに必要な附票個人事項証明を取り寄せていただくようお願いしました。
書類を携えて長野地方法務局佐久支局の窓口へ。住所変更の分の委任状も必要とのことで出直して必要書類を再提出、無事に登記移転手続きは完了しました。
地元の大工さんと工事の打ち合わせ
寒冷地での事情を熟知している地元の大工さんに工事をお願いすることにしました。自分たちの要望としては、外壁と全体の雰囲気を残しつつ、屋根と内装を全て張り替える。構造上必要な最小限の柱だけを残して広い空間を確保、1F をリビング、2F は寝室用途にする。裏手にキッチン、トイレ、浴室を備えたガレージを増築して連結。屋外のリビングとして広いウッドデッキを設置する、などなど。基礎工事は凍結地面が溶ける春過ぎからしかできないため、設計案を練り上げる時間は充分あります。
荒れ放題だった庭をなんとかする
工事が始まるまで週末ごとに通って、伐採、枝打ち、草むしりなどの作業にかかりました。スコップ、ノコギリ、チェンソー、薪割り斧などの道具類とともに屋外用小型薪ストーブを購入し、現地に設置した組み立て式の物置に保管します。
冬季の暖房は薪ストーブだけでまかなうつもりなので、増築予定部分のカラマツは全て伐倒し、早めに薪割りをして、1 年以上乾燥させる必要があります。ということで、最初の冬用の薪だけは購入することになります。
雪が降る前に下草の処理と枝打ちなどが終わり、建物と庭の形がはっきりと見えてきました。後はひたすら薪割りをして、来々シーズンに備えます。
増改築工事始まる
春。ついに工事が始まりました。自分のような素人のイメージと図面を現実的に翻案、実行してくれる大工さんには感謝の気持ちしかありません。
足場があるうちに、外壁は家族みんなで塗装しました。
そして完成
4 カ所の窓にあった教授のおくさま作ステンドグラスは、そのまま同じ場所に設置しました。この家の大切なアイデンティティだと思ったからです。
朝から掃除して、水抜き処理をして、昼食はイタリアンなファミリーレストランに寄って食べ放題のピザでお腹いっぱい。帰宅後、夕食も別のイタリアンなファミリーレストラン、さすがに軽くすませる。
夕食後、家に帰るとリビングのドアが ALEX に破壊されていた。
2016 年 6 月 19 日に保護団体 CAPIN から譲り受けた雑種の雄犬です。当時で推定 0 歳 6 ヶ月、犬を初めて家族として受け入れる自分たちのために選んでいただきました。生後 3 ヶ月くらいの頃に保護されたようです。下(右側)は保護された当時の子犬だった頃の面影をうかがうことのできる、本当に大切な写真です。
預かりボランティアさんのおかげで最初からとても良い子。2 週間のトライアル期間中、なに一つ不安を感じることはありませんでした。
茨城県の動物保護センターで授かった幼名「A 太郎」の「A」から始まって、うちの息子たち S 也、T 也の末弟として同じ「や」で終わる名前を考え、最終的に ALEX(アレックス)と名付けました。
「A」から始まって「や」で終わる名前といえば、カラマーゾフ家の同じ三男坊、心優しいアリョーシャが思い浮かびました。アリョーシャはアレクセイの短縮形なので、さらに英語読みにしてアレックスとなりました。偉大なるオビ=ワン・ケノービ師にもちなんでいます。
そんな ALEX に思いもよらない弱点がありました、車酔いしてしまうのです。車で移動することが多く、犬はドライブが好きなものと思いこんでいた自分たちにとって、それは大事でした。まず車に乗りたがらない、なんとか乗せても極度の緊張でヨダレをたらし、最終的には吐いてしまいます。
酔い止め薬を試したり(2 回目以降は飲むこと自体を拒否されました)、頻繁に休憩を挟んだりとドライブ経験を重ね、やっとヨダレをたらすことも吐くこともなくなりましたが、今でもドライブは苦手のようです。
そんな ALEX も 5 才になり、体重も当初の 11kg から 16kg まで増えて、立派な成犬となりました。家族のみんなにとって、とても大切な存在です。
2004 年から続けてきた今までの weblog は日本語文字コードに EUC-JP を指定、terminal と vim の設定もそれに準じていたため、一部のグリフを利用することができないなどの不便がありました。なんとなく面倒に思えて長い間そのままにしていたのですが、最近になって制作意欲を刺激する出来事がいくつも続き、気分一新のはじまりとして UTF-8 で作り直すことにしました。
今までの weblog は以下の URL にそのまま残してあります。
http://www.underforest.com/logs.cgi/weblog/
この weblog の目的は 2 つ。日々の記録を残すということと、制作中のフォントを webfont で指定することによってデザイン修正の参考とすることです。
かな文字と基本的な欧文文字(GF Latin Plus)は GitHub で修正作業を進めている最新の M+ FONTS、コマンドプロンプトの表示にはその中の Mplus 1 Code、漢字は Google Fonts で公開している M PLUS 1p から補完、表示しています。
blosxom
weblog ソフトウェアは 2004 年からしつこく blosxom(2008 年 10 月から更新なし)を使い続けています。もともとシンプルな設計思想を持つソフトウェアでしたが、自分自身も設計変更をするたびに少ない標準機能をさらに削って、なんとも素っ気ないデザインになっています。
plugin は 3 つ。アーカイブ表示用に archives、タイムスタンプ用に entries_kache、ページング用に paging を利用させていただいています。
息子 S のオンライン授業が始まる前に、3 本だけ滑ってくる。
weblog プログラムは今まで通りに blosxom を利用させていただきます。macOS で cgi を使用するための手順は以下の通り。
$ sudo vi /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.confInclude /private/etc/apache2/users/*.conf を有効にする。
$ sudo vi /private/etc/apache2/httpd.confLoadModule userdir_module libexec/apache2/mod_userdir.so、
$ cd /private/etc/apache2/users/ $ sudo mv coz.conf coz.conf.backup $ sudo zsh # cat > coz.conf << "EOF" <Directory "/Users/coz/Sites/"> AddHandler cgi-script .cgi Require all granted </Directory> EOF
$ cat > /Users/coz/Sites/.htaccess << "EOF" Options +ExecCGI EOFcoz のところはユーザ名が入ります。最後に Apache を再起動。
$ sudo apachectl restartcgi ファイルを設置するディレクトリは "/Library/WebServer/CGI-Executables"、ここに clog.cgi を置けば "http://localhost/cgi-bin/clog.cgi" でアクセスできます。
陽が差して穏やかな朝。
ALEX は留守番。とりあえずスキーに行ってから、
ROCK で遅めの昼食。
自分で作っておきながら、少しでも更新を怠ると一連の作業手順を忘れてしまうので、改めて再確認しつつここに記録することとします。最初に、新しいエントリを作成する場合はシェルスクリプト "clog_new_text.sh" を使用します。
$ ~/bin/clog_new_text.sh 210112d
引数でエントリのタイムスタンプとカテゴリを設定します。上の例では 2021 年 1 月 12 日のタイムスタンプで days カテゴリとなります。about カテゴリとする場合は引数最後の d を a とします。新しいエントリは、とりあえず queue ディレクトリ下の各カテゴリディレクトリ内に、引数を使用したファイル名で作成され(上記の例では "days-200112.txt")、vi が起動し編集画面となります。
引数が不適切であったり、すでに同名のエントリが存在する場合は、その旨を表示してスクリプトが終了します。無事に編集画面が表示されたら 1 行目にエントリのタイトルを記入します。2 行目にはこのエントリのタイムスタンプ設定が引数から自動的に挿入されています。同じ日付で複数のエントリを予定している場合などは、時刻部分を編集してエントリの順番を操作することができます(新しい時刻のエントリが上に表示される)。1 行あけて 4 行目から、HTML のタグを使いながら本文を記入します。
ローカルリンクは以下のように指定すれば、後のスクリプト処理でローカル環境とサーバ環境のそれぞれに適した url に変換されます。
<a href="http://localhost/cgi-bin/clog.cgi/weblog/days/days-210110.html">
Image
画像を挿入する場合は、"clog/queue/images/" ディレクトリ下に保存し、img タグで設定します。
<img src="/IMAGES/name_of_image.png" class="w80">
画像ファイルの url を "/IMAGES/" としておけば、後のスクリプト処理でローカル環境とサーバ環境のそれぞれに適した url に変換されます。
class に "w80" を設定した場合は、画像の左右寸法が本文ボディ左右寸法の 80% になります。
class に "w60" を設定した場合は本文ボディ左右寸法の 60% になります。
スクリーンショットなどの画像は class に "w100 window" と設定すれば、周囲にアウトラインを付加し、本文ボディの左右寸法に合わせた表示となります。
iframe
YouTube の動画(560:315)などを埋め込むときは <iframe> を <div class="iframe-w100"> で囲み、本文ボディの左右寸法に合わせます。
<div class="iframe-w100"> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6dKimoybmEo" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> </div>
pre
すでに上の方で表示されていますが、スクリプトなどを表示する際に <pre> タグを使用すれば、グレー地に白文字で半角固定幅フォントが表示されるように設定しています。
<pre> $ ~/bin/clog_new_text.sh 210112d </pre>
ul
<ul> タグを使用したリスト表示では、各項目のマーカーとインデントを無くしてシンプルにしています。
<ul> <li>2020</li> <li>2021</li> <li>2022</li> </ul>
ローカル環境での表示確認
新しいエントリの作成が終わったら、シェルスクリプト "clog_update.sh" で表示を確認します。
$ ~/bin/clog_update.sh local
引数に "local" を指定することで、queue ディレクトリ下に作成したファイル群が "clog/blosxom/weblog/" ディレクトリ下にコピーされ、表示が可能となります。
修正が必要な場合は、直接 .txt ファイルを指定して編集し直すか、もしくは編集画面を開いたまま、別ターミナルから上記スクリプトを繰り返し実行することで試行錯誤することができます。
サーバに転送
ローカル環境での確認が終わったら、シェルスクリプト "clog_update.sh" でサーバに転送します。
$ ~/bin/clog_update.sh www
引数に "www" を指定することで、queue ディレクトリ下に作成したファイル群が再び "clog/blosxom/weblog/" ディレクトリ下にコピーされ、続いてサーバに転送され、最後に queue ディレクトリ下から削除されます。
夕方には少し積もって ALEX も大喜び。
Interviews
Accounts
雪がふらないので、せめて氷を見に行こう、ということで初めての湯川渓谷。車で 40 分くらい。勝手が分からないので、林道が凍りついている手前で駐車して 700m ほど歩くことに。
ALEX のペースで歩いていると滑って転びます。
おそらく一番大きな氷壁には近づくことができませんでしたが、その手前でも見応え充分、アイスクライミングも初めて見ました。
強い寒波の影響で各地に大雪注意報がでていますが、ここ野辺山は八ヶ岳に守られて、なかなか雪がふりません。ALEX が拗ねています。
息子 S をハイウェイバスに送るついでに。
朝散歩の時で -4°C くらい。強い風が吹いて、もっと寒く感じます。
ホテルをチェックアウトし、ALEX を迎えに行って、そのまま野辺山へ。室温は 1°C でかろうじて氷点下にはなっていませんでした。
そこまで忙しいわけではなかったのですが、1 年以上もさぼってしまいました。世の中は COVID-19 で大変ですが、今のところ自分たちは元気にしています。新年を迎え、気分を新たに weblog を再開します。
年末年始の休みは毎年同じホテルに滞在します。ALEX はペットホテル、しばらく会えませんが毎日画像や動画を送ってくれるので安心です。